株式会社デーロスジャパン福岡営業所 | 循環式ブラスト工法 | ||
〒811-1213福岡県那珂川市中原5丁目45オフィスパレア那珂川W1号室 | 耐摩耗性及び靭性が高い研削材を使用して循環再利用を図ったブラスト工法 | ||
03-3626-3955 | 03-6284-1718 | R7.4.1基準適合情報 | 2402003B 【PDF】 |
http://www.jscb-eco.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は、耐摩耗性及び靭性の高い金属系研削材を使用した循環再利用が可能なブラスト工法である。 本技術の活用により、産業廃棄物の発生量を削減することで経済性が向上する。 また、研削材の破片がブラスト処理面に突き刺さることがなくブラストの品質向上が図られる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・耐摩耗性及び靭性の高い金属系研削材を循環再利用することにより、産業廃棄物の発生量を削減でき、産業廃棄物の処理費用を低減できるため経済性が向上する。 ・研削材の破片の突き刺さりを防ぐことにより塗装後の錆の防止に貢献するため品質が向上する。 |
株式会社ハットリ工業福岡支店 | KFシールテクトYKB−J工法 | ||
〒816-0904福岡県大野城市大池2丁目15-6ハットリ工業福岡支店 | 伸縮装置を取替えず止水機能を回復させる工法 | ||
03-6629-9033 | 03-6629-9023 | R7.4.1申請情報 | 2402003A 【PDF】 |
http://www.k-fine.co.jp/ | 工法 | 橋梁上部工 | 橋梁用伸縮継手装置設置工 |
【概要】 従来は、既設橋梁伸縮装置の漏水補修として伸縮装置全体を取替える工法で材料費が高く施行手間が掛かるという課題があったが、新技術では劣化した伸縮ゴム部分のみの補修で対策が可能となり、材料費が安価で施工も簡易になるので、経済性と施工性が向上する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は、既設橋梁伸縮装置の漏水補修として伸縮装置全体を取替える工法で、材料費が高く施工手間が掛かるという課題があったが、新技術では、劣化した伸縮ゴム部分のみの補修で対策が可能となり、材料費が安価で施工も簡易になるので、経済性ならびに施工性が向上する。 |
ショーボンド建設株式会社九州支店 | ショーボンドCAP工法 | ||
〒812-0014福岡県福岡市博多区比恵町9-26 | ひび割れの表面に塗布するだけで、内部に浸透し接着するひび割れ補修工法 | ||
03-6861-8108 | 03-6861-8116 | R7.4.1基準適合情報 | 2402002B 【PDF】 |
https://www.sho-bond.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は、注入材を表面に塗布することでひび割れ内部に浸透させ接着できるひび割れ補修工法で、従来は注入器具によるひび割れ注入工にて対応していた。 本技術の活用により、シール材の設置撤去工程が不要となり工程の短縮が図られる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、注入材を表面に塗布することでひび割れ内部に浸透させ接着できるひび割れ補修工法で、従来は注入器具によるひび割れ注入工にて対応していた。 本技術の活用により、シール材の設置撤去工程が不要となり工程の短縮が図られる。 |
潟Gムケーエンジニアリング | 全自動配管集中管理システムオクトパス | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2丁目20-1大博多ビル8F | 全自動配管切替装置と分流器を使用したトンネル覆工コンクリートの自動打設 | ||
06-6443-7060 | 06-6443-7061 | R7.4.1申請情報 | 2402002A 【PDF】 |
http://m-k-e.jp | 工法 | トンネル工 | トンネル工(NATM) |
【概要】 本技術は、複数の配管及び自動配管切替装置による覆工コンクリート打設方法である。 本技術の活用により配管移動が不要となるため、施工性の向上と工期短縮となる。 また、狭隘な場所での作業がなくなるため、作業環境と安全性が向上となる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・複数の配管及び自動配管切替装置により覆工コンクリートが自動で打設できる。 |
株式会社ケーティービー福岡営業所 | KTB・荷重分散型永久アンカー工法 | ||
〒810-0074福岡県福岡市中央区大手門2-3-11HTCリベルテ大手門ビル7F | 荷重を分散させる安心・安全なアンカー工法 | ||
092-711-5082 | 092-711-5092 | R6.10.1基準適合情報 | 2401003B 【PDF】 |
https://www.ktb-kyoukai.jp/ | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 本技術は、耐荷体を複数個使用することにより荷重をアンカー体長全体に分散させる為、安全性の高いアンカー体が形成できる構造である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、エポキシ樹脂全素線塗装型PC鋼より線「SCストランド」をテンドンに使用し、防食性能を高め、応力発生箇所を複数設けて応力集中を避ける事が出来る。 また、アンカー体全長が有効活用出来る為、岩盤から軟質な地盤まで広い範囲に適用できる。 |
株式会社ケーティービー福岡営業所 | KTB・引張型SCアンカー工法 | ||
〒810-0074福岡県福岡市中央区大手門2-3-11HTCリベルテ大手門ビル7F | 防食性能の優れた引張型アンカー工法 | ||
092-711-5082 | 092-711-5092 | R6.10.1基準適合情報 | 2401002B 【PDF】 |
https://www.ktb-kyoukai.jp/ | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 本技術は、エポキシ樹脂全素線塗装型PC鋼より線「SCストランド」をテンドンに使用する事によって、従来製品より防食性能を高めた引張型のグラウンドアンカーであり、本技術の活用により防食性能の向上・施工の簡略化・材料費の低減が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術はエポキシ樹脂全素線塗装型PC鋼より線「SCストランド」をテンドンに使用することによって、防食性能を飛躍的に高めた引張型のグラウンドアンカーで、従来はアンカー全長をシース等で覆うなどして煩雑な防食処理をしていたが、本技術の活用により防食性能は向上する。 |
株式会社ケーティービー福岡営業所 | KTBスーパーメタルフレーム工法 | ||
〒810-0074福岡県福岡市中央区大手門2-3-11HTCリベルテ大手門ビル7F | 亜鉛・アルミニウム溶射鋼板フレームを使用したアンカー工法 | ||
092-711-5082 | 092-711-5092 | R6.10.1基準適合情報 | 2401001B 【PDF】 |
https://www.ktb-kyoukai.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本技術は、工場製作の鋼製受圧板に亜鉛・アルミニウム溶射を施した耐候性フレームを使用しており、切土法面の安定化及び自然斜面の崩壊や地すべりの防止に適用する事により、防食性能の向上・施工の簡略化・材料費の低減が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、従来の現場打ちコンクリートに比べ、工場製品を用いる事で安定した品質と性能を発揮し、工期の短縮が行えるようになった。 また、従来のコンクリート製受圧板に比べても約1/6と極めて軽量なため、大型重機を必要とせず狭いスペースでの施工が可能となり、施工コストの縮減を実現した。 |
明治コンサルタント株式会社九州支店 | 拡散レーザ変位計 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東3-6-3 | 拡散レーザ光線を用いた変位計 | ||
092-415-2500 | 092-414-5015 | R6.4.1申請情報 | 2302011A 【PDF】 |
http://www.meicon.co.jp/ | 工法 | 調査試験 | 地質調査 |
【概要】 レーザ変位計。 通常のレーザ光線を拡散しスポット径を広げることにより、対遮蔽物性の向上と人体への影響軽減化を達成。 雨・雪・草葉や人・車の往来がある環境下でも安定した連続計測が可能。 警報装置と組合せにより、工事現場の安全管理や斜面監視にも役立つ。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のトータルステーションでの変位計測に比べ,雨や雪の影響を受け難い。 測定頻度を向上したことにより連続した精度の高い変位量データが,低コストで自動取得可能。 また,地表伸縮計では困難な道路・谷・河川等を跨ぐ観測や中長距離での設置が可能。 伸縮計と同じように本体とターゲットを一対設置し変位量を計測する。 |
アルファペイント株式会社福岡営業所 | セレクトコートさび鉄構造物リニューアル工法 | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠2-3-21-202 | 錆除去不要/赤錆を存置する除錆・防錆技術 | ||
03−6423-1390 | 03−6423-1389 | R6.4.1申請情報 | 2302008A 【PDF】 |
http://www.alphapaint-group.com | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 浮きサビ(層状/こぶ状サビ)のみ除去、残置の膜厚250?以下の赤錆を安定な黒錆に錆転換・不働態被膜化して、従来工法Rc−1塗装系(素地調整/下塗塗膜)の塩水噴霧試験1000時間未満のところ、5000時間超の強靭な防錆力を発揮する下塗塗膜を形成する工法 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 @素地調整では、浮きサビのみを除去し、膜厚250?以下の赤錆を残置する。 A赤錆を安定な黒錆に錆転換・不働態被膜化して強固な防錆塗膜を形成する。 B従来技術は塩水噴霧試験1000時間未満だが5000時間超の防錆性能を発揮する。 C作業性向上や工期短縮等により、大幅なコストダウンを図ることができる。 |
株式会社ハットリ工業福岡支店 | 循環式ハイブリッドブラストシステム工法 | ||
福岡県大野城市大池2丁目15-6ハットリ工業福岡支店 | 研削材を循環し再利用が可能なブラスト工法 | ||
052-602-8006 | 052-602-8007 | R6.4.1基準適合情報 | 2302006B 【PDF】 |
工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 | |
【概要】 鋼橋の塗装塗り替え工事に於いて、旧塗膜を除去する工法で1種ケレンです。 本工法は1種ブラスト工法で鉄の研磨剤を循環させ、大量の産業廃棄物を減少し、塗装後の耐久性の向上、コスト縮減や工期短縮が可能となります。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行う循環式機能付ブラスト工法で、従来は、エアーブラストで対応していた。 本技術の活用により、ケレンかすから研削材を吸引再利用できるため、産業廃棄物を削減できる。 |
株式会社トッププランニングJAPAN博多営業所 | FRPシップ工法 | ||
福岡県福岡市博多区東比恵1-2-30 | 経年劣化した既設照明柱等の強度を修復させる補強工法 | ||
03-3660-7720 | 03-3660-7721 | R6.4.1申請情報 | 2302006A 【PDF】 |
https://www.tpjp.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 道路付属物工 |
【概要】 ・本技術は照明柱等の腐食鋼管の支柱内部を高強度繊維シートとモルタルにより、補修・補強する技術であり、経年劣化した既設照明柱等の強度を修復させる補強工法。 (添付資料・実験資料等ー1) | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は、腐食等により性能が損なわれた道路照明柱などは撤去し建て替え対応していたが、本技術は、部分的に腐食した支柱内部を補強する工法である。 掘削作業を伴わない為、工期の短縮が図れ、更に腐食部を新品同等以上の強度に修復できるため、施設の長寿命化により、ライフサイクルコストの低減が図れる。 |
東京ファブリック工業株式会社福岡支店 | ST式桁接着工法「U−ウェッジフレーム工法」 | ||
〒812-0016福岡市博多区博多駅南1-6-22 | 桁に優しい耐震補強 | ||
092-441-2811 | 092-441-2820 | R6.4.1基準適合情報 | 2302005B 【PDF】 |
https://www.tokyo-fabric.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 橋梁耐震補強工における変位拘束装置とT桁を連結するブラケットであり、主桁とクサビ鋼板を配置したブラケット補強板(U-ウェッジフレーム)で挟み込み、主桁とブラケットを接着剤にて定着させて一体化する構造である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 主桁ウェブを鉄筋の被り範囲内でクサビ状にはつり成形した部分にクサビ鋼板を配置したブラケット補強板(U−ウェッジフレーム)で挟み込み、主桁とブラケットを接着剤にて定着させて一体化する構造のため、鉄筋、PC鋼材への緩衝や桁への損傷を最小限に抑えることができる。 |
株式会社技研製作所九州営業所 | 硬質地盤クリア工法(フライホイール式パイルオーガ) | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目19番29号博多相互ビル6階 | N値600以上の超硬質地盤への矢板圧入工法 | ||
092-292-1246 | R6.4.1申請情報 | 2302005A 【PDF】 | |
https://www.giken.com/ja/ | 工法 | 仮設工 | 矢板工 |
【概要】 本技術は、フライホイール機構搭載オーガを用いて硬質地盤に鋼矢板を圧入する工法で、従来は先行掘削砂置換+バイブロハンマ工法で対応していた。 本技術の活用により玉石層や硬岩Tなどの超硬質地盤でも効率的に削孔と圧入を同時に行うことができ、工期短縮が図れる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、フライホイール機構搭載オーガを用いて硬質地盤に鋼矢板を圧入する工法で、従来は先行掘削砂置換+バイブロハンマ工法で対応していた。 本技術の活用により玉石層や硬岩Tなどの超硬質地盤でも効率的に削孔と圧入を同時に行うことができ、工期短縮が図れる。 |
ニチレキ株式会社九州支店 | 分解促進型タックコート工法(スーパータックゾール工法) | ||
〒813-0018福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭2丁目3番17号 | 分解時間5分以内のタックコート乳剤 | ||
092-663-9900 | 092-663-9911 | R6.4.1基準適合情報 | 2302004B 【PDF】 |
https://www.nichireki.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | アスファルト舗装工 |
【概要】 本技術は市街地におけるタックコート乳剤として、冬季施工の路面温度が低い状況でも乳剤と促進剤を同時散布することで、路面を汚染することなく、早期に次工程に進むことができる。 また、分解促進効果により得られる層間接着力が従来技術の1.2〜1.5倍と高い効果が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、専用散布機により、新しく開発したアスファルト乳剤と促進剤を同時に散布することで、分解を早めたタックコート工法である。 本技術の活用により、数十分を要していたタックコート乳剤の分解時間が5分以下になる。 また、分解後はPKM−T同様にタイヤへの付着が抑制され、舗装面を汚染することなく、施工時間の短縮が図られる。 |
株式会社三共福岡センター | パネル式ユニットシステム吊り足場TOBISLIDE(トビスライド) | ||
〒819-0038福岡県福岡市西区大字羽根戸192-1 | 軽量で作業効率と施工品質を向上させたユニットシステム工法 | ||
06-6350-1250 | 06-6350-1251 | R6.4.1申請情報 | 2302004A 【PDF】 |
https://www.sankyo-sea.jp | 工法 | 仮設工 | 足場支保工 |
【概要】 鋼橋や高架橋の仮設工事に適用するパネル式ユニットシステム吊り足場である。 仮設工の作業時間を合理化し、施工の安全性を向上する技術であり、従来はパイプ吊り足場工・防護工で対応していたが、本技術の活用により安全な施工と経済性の向上が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 橋や高架橋及び横断歩道橋の工事で吊り足場の経験が少ない職人でもシステム化されている為、簡単に施工が出来る。 床と防護柵のすきまを埋める為の幅木がいらず、防護柵に関してはPVC製のパネルを使用し専用クランプで固定するので、軽量で作業手間が削減され施工効率が向上する。 |
環境工学株式会社福岡営業所 | ストーンネット工法 | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前2-12-9第6グリーンビル4F | 自然石固着金網による多自然型護岸工法 | ||
092-418-1451 | 092-418-1452 | R6.4.1基準適合情報 | 2302002B 【PDF】 |
https://www.kankyo-kogaku.co.jp/index.html | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 本技術は、自然石を基盤材の金網に接着剤またはアンカーで一体化させた自然石固着金網の緩勾配護岸工法で、従来は練石張護岸工で対応していた。 本技術の活用により、水辺の生態系保全を可能にし、施工性及び経済性が向上する。 覆土を行うため、植生回復が実現できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリート不使用により水辺の生態系の保全を可能にし、施工性及び経済性が向上する点。 覆土を行うため、植生の回復が実現可能な点。 従来技術名:練石張護岸工 |
株式会社白崎コーポレーション九州営業所 | 竹(タケノコ)に特化した生長抑制工法「たけガード工法」 | ||
〒812-0042福岡県福岡市博多区豊2-3-80グランシャリオ豊3号 | 特殊なシートと専用のピンで竹の生長を上から抑制する工法 | ||
0778-62-2800 | 0778-42-8515 | R5.10.1申請情報 | 2301005A 【PDF】 |
https://www.shirasaki.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 道路除草工 |
【概要】 本技術は、防草?に関する技術である。 道路等の竹除去作業において、特殊シートと専用ピンで竹の生長を抑制する工法で、従来は、肩掛け式草刈機とチェーンソーの伐竹で対応していた。 本技術の活?により、以降の伐竹作業が不要となり、?期の維持管理コストを削減できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、防草?に関する技術である。 道路等の竹除去作業において、特殊シートと専用ピンで竹の生長を抑制する工法で、従来は、肩掛け式草刈機とチェーンソーの伐竹で対応していた。 本技術の活?により、以降の伐竹作業が不要となり、?期の維持管理コストを削減できる。 |
ダイキ工業株式会社 | スラグリードSR−F工法 | ||
〒802-0032福岡県北九州市小倉北区赤坂5丁目6番64号 | 断面修復をしない、露筋補修、表面被覆工法 | ||
093541-6101 | 093-541-6120 | R5.10.1申請情報 | 2301004A 【PDF】 |
http://sl-tech.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 コンクリート構造物中の鉄筋防錆剤として有効な、亜硝酸塩を含有した浸透剤と厚付け塗料を、露筋部およびその周辺部に塗布することで、延命化する。 鉄筋部を被覆する程度に施工し、断面を埋め戻さないため、剥落のリスクが低減できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリート構造物の露筋した箇所へ、亜硝酸を含有した浸透剤および高炉スラグ混合セメントと亜硝酸塩を配合した塗料を塗付する。 亜硝酸塩が鉄筋腐食を抑制し、延命化・長寿命化が可能になる。 さらに、埋め戻さないことで、従来再劣化が懸念された断面修復工法よりも、剥落のリスクが低減できる。 |
中村基礎工業株式会社 | スーパーロックEXα工法(硬質地盤型) | ||
〒822-1212福岡県田川郡福智町弁城4230-2 | クローラ式小型アースオーガ機械による特殊ビット装着型、硬質地盤プレボーリング工法 | ||
0947−22−0015 | 0947−22−6177 | R5.10.1基準適合情報 | 2301003B 【PDF】 |
http://www.nakamurakiso.com | 工法 | 基礎工 | 場所打ち杭工 |
【概要】 ・施工機械が小型のクローラ式になっており、分解組立運搬日数が従来技術に比べ短縮でき、かつ自走が可能でヤードが狭くても施工が可能、工程および施工性に優れる。 ・泥水掘削を行わず、水質汚染のリスク回避と汚泥の発生が抑制できるため、環境に優れる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 低コスト・工期短縮・環境にも優しいスーパーロックEXα工法で大口径ボーリング工法による岩盤掘削・プレボーリング工事を大幅に改善しました。 従来の泥水循環方式からアースオーガによる乾式掘削方式へと変え、特殊なビットにより硬質地盤までの対応が可能となった。 |
ダイキ工業株式会社 | スラグリードSR工法 | ||
〒802-0032福岡県北九州市小倉北区赤坂5丁目6番64号 | 複合型(自己修復)防食工法 | ||
093-541-6101 | 093-541-6120 | R5.10.1申請情報 | 2301003A 【PDF】 |
http://sl-tech.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 水系かつ高アルカリ性の下塗塗料を使用した工法であり、アルカリ防食と亜硝酸塩を組み合わせることで鋼材面を不働態化し、塗膜に損傷を受けても、自己修復機能により腐食を抑制できる。 高度な下地処理も不要なためコスト削減も可能な工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の腐食因子の侵入を防ぐ塗料ではなく、塗料自身が防食性を有する。 高アルカリ性かつ特殊防錆剤(亜硝酸塩)により不動態皮膜(黒皮)を生成、さびの進行が抑制される。 水系でかつ高炉スラグを使用した環境配慮型塗料。 Rc−V程度の下地処理でも、Rc−Tと同等の防錆効果を確認している。 |
株式会社トーエス福岡支店 | EPM | ||
〒812-0038福岡県福岡市博多区祇園町1-284階 | 斜面侵食防止・表層土砂流出抑制対策工法 | ||
092-282-8573 | 092-282-8574 | R5.10.1申請情報 | 2301001A 【PDF】 |
https://raiteku.com | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本技術は斜面の侵食防止や厚さ1.0m以下の表層土砂の流出を継続的に抑制する技術である。 従来は吹付枠工+植生基材吹付工、吹付枠工+枠内吹付で対応していたが、本技術を活用することで、吹付枠にて使用する吹付プラントの設置が不要となり、狭隘な場所や山岳地などでの施工が可能となる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術と比較し、モルタルやコンクリートなどの吹付作業を行わずに表層崩壊や侵食防止ができるため、人力施工が可能であり小スペースで施工が可能。 二次製品を用いるため施工性も向上し災害復旧などでは早期に回復が可能。 |
ベルテクス株式会社福岡事務所 | ロックバリア | ||
〒813-0034福岡市東区多の津5-27-12第2西春ビル | 高エネルギー吸収型落石防護柵 | ||
03-3556-0466 | 03-3263-2005 | R5.4.1申請情報 | 2202005A 【PDF】 |
https://vertexgrp.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 ロックバリアは、最大500kJクラスの落石を捕捉できる、ワイヤロープ支持式の高エネルギー吸収型落石防護柵。 人力施工による自穿孔式アンカーが可能で、分離構造の支柱と金網、ワイヤロープを組合せることで、軽量シンプルな部材により人力施工が可能。 「平成29年12月発行落石対策便覧」の性能検証条件に適合した実物実験を複数回実施し、実物実験の再現解析や数値解析的手法による性能検証も実施済。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来はコンクリート擁壁基礎による鋼製落石防止柵が必要であったが、本技術の活用により、コンクリート基礎が不要となり、斜面掘削、伐採範囲が低減し、周辺環境への影響が抑制される。 また、アンカー基礎と、人力施工が可能な分離構造の支柱など、軽量部材の組合せにより、工程の短縮、経済性の向上、施工性の向上が図られる。 |
日綜産業株式会社福岡支店 | 法面作業構台マルチアングル工法 | ||
〒812-0035福岡県福岡市博多区中呉服町1-6祐徳ビル4F | 法面構台用ユニット足場 | ||
03-6891-3246 | 03-6891-3248 | R5.4.1基準適合情報 | 2202004B 【PDF】 |
https://www.nisso-sangyo.co.jp/ | 工法 | 仮設工 | 足場支保工 |
【概要】 本技術は、法面工事で安全に作業構台を作る技術で、固定部材がシステム化され、安全性と施工性の向上が図れる。 また、作業工数が削減されるため、工程の短縮と経済性の向上が見込める。 法面における機械構台足場、災害復旧時の仮設道路などに使用できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術は単管とクランプ及び番線を用いた作業構台のため、作業構台の出来の不確実性の課題があったが、本技術の活用により、固定部材がシステム化され、安全性と施工性の向上が図れる。 また、作業工数が削減されるため、工程の短縮と経済性の向上が見込める。 |
ベルテクス株式会社福岡事務所 | ライトバリア | ||
〒813-0034福岡市東区多の津5-27-12第2西春ビル | 落石防護柵 | ||
03-3556-0466 | 03-3263-2005 | R5.4.1申請情報 | 2202004A 【PDF】 |
https://vertexgrp.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 ライトバリアは、最大100kJクラスの落石を捕捉できる、細径でありながらエネルギー吸収が可能な高靭性支柱を用いた、自立支柱式の落石防護柵。 軽量かつシンプルな部材で構成され、擁壁基礎のほか、軽量ボーリングマシンを用いた杭基礎による施工ができる。 「平成29年12月発行落石対策便覧」の性能検証条件に適合した実物実験を複数回実施済。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来はコンクリート擁壁基礎による落石防護柵が一般的であったが、軽量ボーリングマシンによる施工を可能とした靭性に優れた細径支柱の杭基礎とすることで、経済性の向上、工程の短縮、施工性の向上、周辺環境への影響抑制が図られる。 また、斜面掘削が不要で施工中の崩壊懸念が無くなるため、安全性が向上する。 |
UBE三菱セメント株式会社九州支店 | クロロガード | ||
〒810-0001福岡県福岡市中央区天神1-12-20日之出天神ビル | 耐塩害用コンクリート混和材 | ||
0836-22-6157 | 0836-22-6182 | R5.4.1基準適合情報 | 2202002B 【PDF】 |
https://www.mu-cc.com/ | 工法 | コンクリート工 | コンクリート打設 |
【概要】 クロロガードは、コンクリート練混ぜ時にセメント等の結合材に置換して使用することにより、高い塩化物イオン浸透抵抗性を得ることのできる混和材である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 耐塩害用コンクリート混和材クロロガードを使用したコンクリートは、臨海部など、塩害作用環境下において、クロロガードを使用しないコンクリートに比べて高い塩化物イオン浸透抵抗性を付与できる。 |
株式会社エスイー九州支店 | ESCON受圧板 | ||
〒812-0018福岡市博多区住吉4丁目3番2号 | 超高強度合成繊維補強コンクリート製反力体 | ||
092-473-0191 | 092-473-1421 | R5.4.1基準適合情報 | 2202001B 【PDF】 |
http://www.se-corp.com | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 超高強度合成繊維補強コンクリート(ESCON)と鉄筋を組み合わせたRC構造で、軽量かつ高耐久性を有したグラウンドアンカー工法用プレキャストコンクリート反力体である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 超高強度合成繊維補強コンクリートと鉄筋を組み合わせたRC構造であり、硬化体組織が緻密であるため高耐久性能を有しており、塩害地域などの厳しい環境下でも使用が可能である。 また、従来のコンクリート製受圧板よりも軽量・薄型となっており、工期の短縮および安全性の向上が期待できる。 |
九州防災メンテナンス株式会社 | 石積接着補強工法(モルダム工法) | ||
〒807-0815福岡県北九州市八幡西区本城東3-13-5 | 排水機能を確保して、石積みの内部から固める石積接着補強工法 | ||
093-692-5348 | 093-692-5518 | R5.4.1申請情報 | 2202001A 【PDF】 |
工法 | 共通工 | 擁壁工 | |
【概要】 本技術(モルダム工法)は、既設石(ブロック)積み擁壁の補修・補強に関する技術である。 劣化した既設の石積みに特殊充填剤を注入する事で高強度、高接着力により長寿命化を図る事ができる。 又、排水材料の改良で排水機能を向上させ背面土圧の軽減を図れる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 新技術は、従来技術と比較して、日当たり施工量が向上する為、工期が短縮する。 又、新技術は接着力、圧縮強度が高い特殊充填剤を注入する事により石積み本体の強度が増し耐久性の向上が期待できる。 |
錦城護謨株式会社九州支店 | CSドレーン工法 | ||
〒812-0038福岡市博多区祇園町1-40(大樹生命福岡祇園ビル) | プラスチックドレーン工法の効果を確実にします | ||
072-992-6630 | 072-922-4175 | R4.10.1基準適合情報 | 2201002B 【PDF】 |
http://www.kinjogomu.jp/ | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 本工法は、軟弱地盤対策工法であるプラスチックボードドレーン工法の施工管理の精度を向上させる工法で、従来はドレーン材の自記記録計の目視等で対応していた。 本技術の活用により共上り等の施工不良を定量的に把握することが可能となり、高い精度の施工管理と施工性の向上が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は、軟弱地盤対策工法であるプラスチックボードドレーン工法の施工管理の精度を向上させる工法で、従来はドレーン材の自記記録計の目視等で対応していた。 本技術の活用により共上り等の施工不良を定量的に把握することが可能となり、ドレーンの打設深度および共上り量の定量把握の高い精度の施工管理と施工性の向上が期待 |
有限会社エコプロ福岡営業所 | 床版防水ウルトラシール工法 | ||
〒811-2501福岡県糟屋郡久山町大字久原3282-4-203 | 抜群のひび割れ追随性で高い防水効果 | ||
078-857-2123 | 078-857-2221 | R4.3.16申請情報 | 2102011A 【PDF】 |
http://www.ecopro.ecnet.jp/ | 工法 | 橋梁上部工 | 橋面防水工 |
【概要】 1,従来工法では、塗膜防水シール施行後、珪砂を散布します。 しかし珪砂はピンホールの発生原因の一つになります。 当工法は珪砂の代わりに強化保護シートを使用するのでピンホールができません。 2,またシール材も低温性に優れ、抜群のひび割れ追随性を持つため防水効果が他製品より高いです。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法(アスファルト加熱型塗膜系床版防水工法)では、珪砂散布によるピンホールから浸水リスクが懸念される。 本工法では珪砂散布の代わりに強化保護シートを使用し、ピンホールを作らない為、防水性に優れている。 更にシール材が低温性接着性と柔軟性を有するため、床版に発生するひび割れに追随して防水効果が長期間にわたり安定維持に優れている。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | トンネルはく落対策工「ハードメッシュ」 | ||
〒812-0038福岡県福岡市博多区祇園町4-61FORECAST博多祇園7F | 難燃性炭素繊維製グリッドとガラスメッシュを一体化したネット系のトンネルはく落対策工法 | ||
092-282-1033 | 092-282-1035 | R4.3.16申請情報 | 2102006A 【PDF】 |
www.maedakosen.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | トンネル補修補強工 |
【概要】 ハードメッシュは、FRP格子筋とガラスメッシュを一体化させたトンネル小片はく落対策工対応用のメッシュ材です。 トンネル覆工コンクリートの表面に固定させることで、より小さなコンクリート片の落下を防止します。 FRP格子筋が炭素繊維製グリッドであるため、薄くても高剛性、高耐力を有しています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術は、トンネル壁面のコンクリートのはく落が発生する恐れがある箇所に対する補修であるため、補修箇所以外で新たに発生するはく落には対応が難しいという課題があったが、本技術の活用により、施工面全体のはく落防止が可能となるため、安全性の向上が図れる。 |
株式会社永照 | SIC工法 | ||
〒812-0863福岡市博多区金の隈2-13-13-903 | 金属溶射の塗装工程省力化工法 | ||
050-3322-8564 | 092-558-9178 | R4.3.16基準適合情報 | 2102005B 【PDF】 |
http://shineiboushoku.sharepoint.com | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 金属溶射を防食下地とした、無溶剤1液型無機系封孔剤による重防食塗装の技術。 従来行っている上塗りが不要になり、耐候年数が大幅にアップする。 溶剤を使用しないことにより、環境に優しい。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 橋梁等鋼構造物に用いられている金属溶射を防食下地とした、有機溶剤系塗料による重防食塗装が主流になっているが、無溶剤1液型無機系封孔剤を使用することにより、従来行っている上塗りが不要になり、耐候年数が大幅にアップする。 溶剤を使用しないことにより、環境にも優しい。 |
一般社団法人真空スポンジ接着工法組合 | 真空スポンジ接着工法 | ||
〒827‐0004福岡県田川郡川崎町大字田原1001番地の1 | 構造物の表面に重量物を接合する接着方法、複数の立体物の連結方法 | ||
092-806-6070 | 092-806-6076 | R4.3.16申請情報 | 2102003A 【PDF】 |
工法 | コンクリート工 | モルタル工 | |
【概要】 真空スポンジ接着工法は、専用2液性樹脂接着剤を特殊ウレタンスポンジに吸収させ、気泡を無くした真空の状態で車止め、U字溝、縁石などのコンクリート製品を設置、連結させる新しい施工の接着工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術はモルタルを使用した施工が基準で、セメント・砂・水等の材料、機械工具、モルタル調合で掛かる人と時間等が必要となるが、本技術は樹脂とスポンジの組み合わせで設置できるため簡単でロスのない施工が可能になる。 トータル的に約20%UPの施工効率となる。 |
大嘉産業株式会社福岡営業所 | 布製型枠「バイオコンクリートマット」 | ||
〒811-2108福岡県糟屋郡宇美町ゆりが丘2-17-1 | 工程が短縮でき、経済性・安全性が向上する法面保護工法 | ||
03-6716-0887 | 03-6716-0826 | R4.3.16申請情報 | 2102002A 【PDF】 |
http://www.daika.co.jp | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 本技術は、コンクリートブロック張工に関する技術である。 「バイオコンクリートマット」は、布製型枠を施工箇所に敷設し、コンクリートやモルタルを注入する工法で、本技術の活用により施工性が向上し、工程短縮や経済性の向上が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術は、コンクリートブロックを一個ずつ機械を使用し張っていくが、本技術は、布製型枠としてコンクリート(モルタル)を広範囲に注入できるので、工程短縮や経済性の向上が期待でき、布製型枠に植物由来のバイオポリエステルを一部使用しており、CO2の削減にも貢献できる。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | ガードレイン工法 | ||
〒812-0038福岡市博多区祇園町4-61FORECAST博多祇園7F | 侵食防止機能付き植生シート、マット工法 | ||
0776-51-9200 | 0776-51-9236 | R4.3.16基準適合情報 | 2102001B 【PDF】 |
http://www.maedakosen.jp/mdk | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 ポリエステルを主材とした不織布により、土壌の侵食防止と種子肥料の流亡を防止する。 製品は分解しないため施工直後から長期間の保護が可能。 土壌流失を防止し、保水性も向上するため初期ののり面保護から長期的な緑化が可能。 周辺植物の遷移も容易となる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術の植生マットは、緑化が完成しなければ法面保護の効果が得られなかったため、緑化完成前の降雨を受けると土壌侵食、種子の流亡が懸念された。 ガードレインは、施工直後から法面を保護する効果があり種子の流亡もないため、確実に植生がなされる。 シート自体に耐候性があり、長期間効果が持続する。 |
株式会社プロテックエンジニアリング九州支店 | アーバンガード | ||
〒811-2305福岡県糟屋郡粕屋町柚須86-1 | 小規模渓流向け杭式土石流・流木対策工 | ||
092-624-0032 | 092-624-0148 | R3.9.14基準適合情報 | 2101002B 【PDF】 |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 砂防工 | 水路工 |
【概要】 本技術は、小規模渓流における土石流・流木を高靭性の杭式の支柱と格子状のロープで捕捉する技術。 従来はコンクリート堰堤で対応していたが、本技術の活用により大規模な掘削やコンクリート工が不要となり、周辺環境への影響が抑えられ、工程の短縮も図られる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は小規模渓流における土石流・流木をコンクリート堰堤で捕捉していたが、高強度・高靭性の杭式の支柱と格子状のロープで捕捉する技術とすることで、大規模な掘削やコンクリート工が不要となり、周辺環境への影響が抑えられ、工程の短縮も図られる。 |
大嘉産業株式会社福岡営業所 | TPマットレス工法 | ||
福岡県粕屋郡宇美町ゆりが丘2-17-1 | ジオテキスタイルによる軟弱地盤補強工法 | ||
03-6716-0887 | 03-6716-0826 | R3.9.14申請情報 | 2101001A 【PDF】 |
http://www.daika.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 TPマットレス工法は、軟弱な基礎地盤の表層もしくは基層部に、高強力ポリエステル織布と良質な中詰材料を用いて、立体的かつ盤状に組立てた構造体を設置することで、上載構造物の荷重分散および、せん断抵抗を発揮させ、基礎地盤を補強する工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ポリエステル製のジオテキスタイル(織布)を使用しており、従来技術のようにセメントを使用しないので、有害物質の排出が無く、養生も不要であり、工期の短縮も図れる。 |
ヒロセ補強土株式会社九州沖縄営業部 | M1ウォール工法 | ||
〒812−0023福岡県福岡市博多区奈良屋町2番1号7階 | パネル組立式大型ブロック | ||
092−283−7325 | 092−283−8811 | R3.2.26申請情報 | 2002009A 【PDF】 |
http//www.hirose-net.com/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 壁面勾配(直〜1:1.0)まで対応可能、縦断勾配に合わせパネル高の調整が可能。 曲線・折れ点部分では現場打ち調整コンクリートが不要。 大型重機が不要で施工が可能。 特注品が無いため迅速な供給が可能。 『美しい山河を守る災害復旧基本方針』に対応。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のプレキャスト大型ブロックと比べ、Pca部材を軽量化してクレーンを必要とせず狭隘な場所で施工が可能であり、R施工及び縦断勾配が目立つ箇所での施工時に現場打ち用の型枠を必要としない事及びブロック控え長と表面の勾配は最適な断面形状に設定できる点において優れている。 |
株式会社ハイクレー九州支店 | ゲリラ豪雨対策雨水貯留型改良土工法(SLX-T工法) | ||
〒813-0062福岡市東区松島6-8-4 | 土舗装流出抑制工法 | ||
0480-23-3809 | 0480-23-6104 | R3.2.26申請情報 | 2002008A 【PDF】 |
http://www.highclay.cojp | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 従来のクレイ舗装工法で、一般土を使用したオンサイト雨水貯留施設の舗装面をSLX-Tを用いて改良し、耐水性機能を向上させる舗装技術です。 貯留水放流時の土の流出量を低減でき、経年の維持管理費を軽減できるため、経済性が向上します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は、雨水の貯留により舗装面の膨潤崩壊、放流時の土の流出が起こるという問題があったが、本技術では、SLX-Tでの改良により耐水性を向上させ、放流時の土流出を抑え、舗装面の機能を速やかに回復する事が可能となる。 |
株式会社ハイクレー九州支店 | ソイレックス・リサイクル・システム工法 | ||
〒813-0062福岡市東区松島6-8-4 | 浄水場発生土をリサイクルしたグラウンド用等土壌改良工法 | ||
0480-23-3809 | 0480-23-6104 | R3.2.26申請情報 | 2002007A 【PDF】 |
http://www.highclay.co.jp | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 従来の土舗装において劣悪化し改修が必要となった舗装土に、リサイクルした浄水場発生土(ソイレックス)を改良材とし、本工法により既存土と混合することで、既存土を残土として排出することなく、耐泥濘性、透水性、防塵性を付加させた舗装技術です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術は、降雨後の泥濘(ぬかるみ)が発生しやすく、排水を確保するため、中層、下層及び暗渠排水が必要ですが、本工法は舗装の耐水性を向上させ、中層、下層の施工が不要となります。 |
ビルドメンテック株式会社 | REJ工法 | ||
福岡県北九州市門司区猿喰1462-13 | 橋梁伸縮装置の止水工法 | ||
093-483-3555 | 093-483-3556 | R3.2.26申請情報 | 2002002A 【PDF】 |
https://www.bmt.co.jp | 工法 | 橋梁上部工 | 橋梁用伸縮継手装置設置工 |
【概要】 橋梁伸縮装置(簡易鋼製ジョイント)の漏水対策工。 バキューム式ブラストと2成分型シリコーンシーラントを用いた止水工法。 REJT工法(縦歯型)、REJU工法(横歯型)に適用。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術は、止水機能の低下により伸縮装置本体は比較的健全であっても撤去取替を行っていた。 本工法は、伸縮装置が健全である場合、劣化した止水材を撤去し新しいし止水材(シリコーンシーリング)を充填し伸縮装置の機能回復を図る工法である。 |
株式会社プロテックエンジニアリング九州支店 | マクロネットHR工法 | ||
〒811-2305福岡県糟屋郡粕屋町柚須86-1 | 高強度ネット斜面安定化工法 | ||
092-624-0032 | 092-624-0148 | R2.9.24申請情報 | 2001007A 【PDF】 |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 斜面表層部の不安定層を,ワイヤロープを編み込んだ高強度ネット,補強材及び支圧板で固定することで斜面を安定化させる技術である.従来は吹付枠工で対応していた.本技術の活用によりコスト縮減および施工性の向上が期待できる. | |||
【従来技術と比べ優れた点】 吹付法枠から,ワイヤロープを編み込んだ高強度ネットと補強材,支圧板に変えることにより,環境負荷の軽減・工期短縮が可能で,かつコスト縮減が図られます.またコンクリート面に比べ景観に優れています. |
株式会社白崎コーポレーション九州営業所 | つるガード工法 | ||
〒812-0042福岡県福岡市博多区豊2‐3‐80グランシャリオ豊3号 | つる性雑草の侵入、転落防止柵への絡みつきを防止する防草工法 | ||
0778-62-2877 | 0778-62-3336 | R2.9.24申請情報 | 2001004A 【PDF】 |
https://www.shirasaki.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 道路除草工 |
【概要】 本技術は、つる性雑草類による法面への登攀や転落防止柵等への絡みつきを長期間防止する工法で、従来は機械除草(肩掛け式)で対応していた。 本技術の活用により、道路除草手間の削減や視界不良・景観阻害などの問題が解消でき、品質や安全性の向上が図れる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、つる性雑草類による法面への登攀や転落防止柵等への絡みつきを長期間防止する工法で、従来は機械除草(肩掛け式)で対応していた。 本技術の活用により、道路除草手間の削減や視界不良・景観阻害などの問題が解消でき、品質や安全性の向上が図れる。 |
ゼニヤ海洋サービス株式会社九州営業所 | 浮き足場工法(ゼニフロートX) | ||
〒813-0042福岡県福岡市東区舞松原2丁目5番22号 | 浮き足場を用いた橋梁等の点検・調査・補修 | ||
03-3510-2631 | 03-3510-2632 | R2.9.24申請情報 | 2001002A 【PDF】 |
http://www.zeniya-k.co.jp/index.htm | 工法 | 調査試験 | 構造物調査 |
【概要】 本技術は、ポリエチレン製の浮き足場(ゼニフロートX)を用途に合わせて組合せ、桁下高が水面から5m以内の橋梁点検・調査および補修工事等を行うものであり、従来は鋼製台船等で対応していた。 本技術の採用により、作業の省力化および経済性の向上が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 桁下高が水面から5m以内の橋梁点検・調査および補修工事等において本技術は、用途に合わせて組合せを自由に変えることができ、4tクレーン付トラックで搬入出できるようにした。 これにより、従来技術(鋼製台船)に比べて本技術は、安全性の向上、工期短縮および経済性に優れている。 |
株式会社ワイ・ビー・ケイ工業福岡営業所 | シートと固まる土のハイブリッド防草工法「かまださんのコロンブスのたまご」 | ||
812-0011福岡市博多区博多駅前3-4-25 | 景観に配慮した低コストで高耐久の雑草対策工法 | ||
088-642-1332 | 088-642-1340 | R2.9.24申請情報 | 2001001A 【PDF】 |
https://www.ybk-jp.com | 工法 | 道路維持修繕工 | 道路除草工 |
【概要】 防草シートの性能を延命させるため防草土とシートの二重構造を現場施工により?体化することでシートの劣化を解消したハイブリッド防草工法である | |||
【従来技術と比べ優れた点】 防草シートの耐久性を向上させるため防草土とシートの二重構造を現場施工により?体化することでシートの劣化を解消したハイブリッド防草工法である。 従来技術と比べて、夏場の炎天下で重労働とされる草刈りからの解放、維持管理経費が削減される他、景観の保持、不法投棄やゴミの削減、交通の視認性向上など快適な住環境が持続する。 |
小泉製麻株式会社福岡事業所 | 自着式目地防草対策工「目地バール工法」 | ||
〒812-0013福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目10-30 | 純度の高いブチルゴムを使用した自着式(直接張り付け式)の目地部防草対策工 | ||
078-841-9343 | 078-841-9349 | R1.9.5基準適合情報 | 1901011B |
http://www.koizumiseima.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 道路除草工 |
【概要】 純度の高いブチルゴムを使用した自着式目地防草資材を用いて、歩道や中央分離帯等の目地部分から | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1回の施工で防草効果が10年継続し、また簡易な施工の為、施工性の向上が図れる。 また、接着・貼付に火器(バーナー等)を用いない為、施工時の安全性も向上する。 |
神鋼建材工業株式会社 | ケーブルネット・SK厚ネット工法 | ||
〒812−0012福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 | ロープの品質向上を実現したロープ伏工 | ||
06-6418-2862 | 06-6418-2732 | R1.9.5基準適合情報 | 1901010B 【PDF】 |
http://www.shinkokenzai.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 斜面の点在する浮石や転石の上からケーブルを格子状に張設し、斜面上で初期移動が起きない様にし | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の落石対策工は、樹木の伐採を基本とした現場吹付法枠工で対応していたが、本技術は樹木の伐採を最小限にとどめることにより、施工後は元の景観へ復帰が可能となる工法である。 |
信越化学工業株式会社福岡支店 | パッチシールクロスによる漏水対策工法 | ||
〒810-0001福岡県福岡市中央区天神1-12-20日之出天神ビル | パッチシールクロスと導水パイプを使用したボックスカルバート内側目地の漏水対策 | ||
03-3246-5101 | 03-3246-5364 | R1.9.5申請情報 | 1901008A |
http://www.silicone.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | |
【概要】 本技術は、ボックスカルバート内側の目地からの漏水対策に使用される樋設置工法の代替として使用す | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、ボックスカルバート内側の目地からの漏水対策に使用される樋設置工法の代替として使用する技術である。 従来の課題であった天井からの樋突出部分と通行車輌上部との接触による施工部の破損が低減出来ることに加え、シートを貼付するだけの工法の為、安全性・施工性の向上及び大幅な工期短縮が可能となる。 |
山王株式会社福岡営業所 | MM-JOINTDS型(EQM-J工法) | ||
〒811-1362福岡県福岡市南区長住1-2-35 | 床版の補修を兼ね備えた伸縮継手工法 | ||
03-6264-8252 | 03-6264-8254 | R1.9.5申請情報 | 1901003A |
http://www.kumamoto-sanou.co.jp | 工法 | 橋梁上部工 | 橋梁用伸縮継手装置設置工 |
【概要】 橋梁用伸縮継手工事の補修工事において、脆弱化したコンクリート床版クラック部を、浸透性KSプライ | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の埋設型ジョイント(舗装厚内型)に比べ、ブレーカーによりクラックが床版に発生したマイクロクラックの補修を浸透性KSプライマーで行い、伸縮性がある特殊合材に化学繊維を配合し舗設することにより、埋設ジョイントの耐久性の向上につながる。 |
山王株式会社福岡営業所 | ゴム劣化取替工法 | ||
〒811-1362福岡県福岡市南区長住1-2-35 | 橋梁用ジョイント目地材撤去後、樹脂材で補修する工法 | ||
096-214-6850 | 096-214-6860 | R1.9.5申請情報 | 1901002A |
http://www.kumamoto-sanou.co.jp | 工法 | 橋梁上部工 | 橋梁用伸縮継手装置設置工 |
【概要】 橋梁用伸縮継手補修工事において、突合せジョイントなどの劣化した伸縮ゴムの部分を撤去し、新たに | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の伸縮継手取替工に比べて伸縮ゴムのみの補修で施工が可能なため、施工時間の短縮が図れる |
(株)エムケーエンジニアリング九州営業所 | トンネル覆工初期養生FRP工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2丁目20番1号大博多ビル8F | ハイブリッドフォーム | ||
06-6443-7060 | 06-6443-7061 | R1.9.5申請情報 | 1901001A |
http://m-k-e.jp/ | 工法 | トンネル工 | トンネル工(NATM) |
【概要】 従来の外板に鋼板を使用したセントルは、覆工コンクリートの表面が外気温の影響を受けやすいという | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・鋼製に比べFRPは断熱性が高いため、コンクリート表面温度の低下が少なく脱型時の強度が上がる。 そのためコンクリートの剥離がないので品質が向上し、コンクリートの剥離がないため、ケレン作業が削減されるので省力化となる。 また、大型のFRPのため(900×10500)、組み立て・解体の工程が短縮し、経済性も上がる。 |
ヒロセ補強土株式会社九州沖縄営業部 | KDパネル | ||
〒812-0023福岡県福岡市博多区奈良屋町2番1号 | テールアルメ点検用パネル | ||
092-283-7325 | 092-283-8811 | H31.3.5申請情報 | 1802005A |
http://www.hirose-net.com/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 従来のテールアルメ壁面パネル材は、補強材の点検が必要な場合、コンクリートコアカッター等を用いて壁面パネル材に開口部を設け、補強材を露出させ腐食状態の確認及び引抜試験を実施しており、点検後は壁面パネル材の修復に時間を要していた。 本製品は,予め壁面パネル材に開口部を設け又、腐食及び引抜試験用の補強材を設置しているため、容易に補強材の点検が可能となる製品である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は、永久構造物であるテールアルメ工法の点検用パネルは存在しなく、確認試験が必要な際は、コンクリートカッターを用いてコンクリートスキンにコア抜きを行い、構造部材となる補強材を引張る試験を行っていた。 但し今日では「構造物点検要領」での記載や社会ニーズにより、新たに開発されたKDパネルは、開口・引抜き試験・修復全てが容易に行える。 |
東栄商興株式会社 | マザーズロックIII型(環境型ブロック) | ||
〒819-0367福岡市西区西都1-3-13-201 | 滑動抵抗力に優れた環境保全型空積式大型護岸ブロック | ||
092-805-1301 | 092-805-1302 | H31.3.5申請情報 | 1802002A |
https://www.mothers-rock.gr.jp/ | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 マザーズロックIII型(環境型ブロック)は、河川の生き物に棲み処を提供するとともに、抵抗板と胴込め栗石のかみ合わせ構造によってブロックの滑動抵抗性に優れた空積式大型ブロック積擁壁である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本製品は、ブロックに隙間を設け、河川の生き物に棲み処を提供できる環境保全型ブロックである。 また、施工においては、大型ブロックであるため施工が早い。 |
株式会社FURUNO | バスク工法wide | ||
〒806-0048福岡県北九州市八幡西区樋口町3-9 | ポリマーセメントモルタルによる既設モルタル面の補修・保護工法 | ||
093-632-8860 | 093-632-8861 | H31.3.5申請情報 | 1802001A |
http://bask-jimukyoku.com | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 バスク(ポリマーセメントモルタル)を用いて、既設モルタル面等の老朽化、劣化に対し、全面を被覆し、長寿命化を図る工法である。 既設モルタル面の剥ぎ取りを行わないため、工期短縮や、産業廃棄物の発生を抑制できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 既設モルタル面を撤去することなく、小型専用機械での一連の施工により、薄層で広範囲な施工が可能であり、作業性、安全性及び経済性の向上が期待できる。 |
共生機構株式会社福岡営業所 | バンブー補強土壁 | ||
〒812-0016福岡市博多区博多駅南4-9-1フォーストいずみビル210 | 燻煙熱処理した竹を補強材に用いた補強土壁 | ||
03-3354-2554 | 03-3354-2659 | H30.11.1申請情報 | 1801015A |
http://www.kyosei-kk.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 壁面材(エキスパンドメタル)と割竹の補強材を組み合わせた摩擦抵抗方式の補強土壁。 使用する竹材には品質規格を設けると共に、燻煙熱処理を施し耐久性を向上させている。 工業製品を使用する既存工法に比べ環境に優しく、経済性に優れる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 補強材に燻煙熱処理した割竹を使用したことで、ジオテキスタイルなど工業製品を使用する従来工法に比べ経済的である。 軽量で組立・設置が容易であるため、施工性が向上している。 丸竹を使用した竹植栽ポット壁面工は、周辺の景観に調和した壁面となる。 竹材を活用する事で山間地域での新たな産業の創出と放置竹林の解消が期待できる。 |
信越化学工業株式会社福岡支店 | シリコーン粘着シートを使用した壁高欄防水・防食工 | ||
〒810-0001福岡県福岡市中央区天神1-12-20日之出天神ビル | 橋梁壁高欄縦目地(遊間)をシリコーンシートでカバーする工法 | ||
03-3246-5101 | 03-3246-5364 | H30.11.1申請情報 | 1801014A |
http://www.silicone.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 シリコーン粘着シートを用いた橋梁壁高欄縦目地の防水・防食対策工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術の活用により工程の削減・耐久性の向上となり、ライフサイクルコストが向上する。 また、耐炎性・安全性も向上する。 |
ビルドメンテック株式会社 | エレクトロリムーバー | ||
〒800-0102北九州市門司区猿喰1462-13 | 電磁誘導加熱による有害物質を含んだ塗膜除去補助工法 | ||
093-483-3555 | 093-483-3555 | H30.11.1申請情報 | 1801013A |
http://www.bmt.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 鉛・PCB等の有害物質を含む鋼構造物塗膜の1種ケレン素地調整において、ブラスト処理に先立ち電磁波誘導加熱により塗膜を除去する工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 鉛、PCB等の有害物質を含む塗膜除去をブラスト処理する場合、有害物質を含んだ多量の粉塵から作業員を守ることとケレンかすの確実な回収が必要となる。 本技術の活用により、ブラスト前に旧塗膜をほぼ除去できるため、ブラスト時間やケレンかすを大幅に低減できる。 |
東洋水研株式会社九州営業所 | 亀甲ストーン | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東3-3-3新比恵ビル2F | 自然石連結金網による多自然護岸工法 | ||
03-3296-4651 | 03-3296-4650 | H30.11.1申請情報 | 1801008A |
http://www.toyo-suiken.co.jp | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 自然石と金網を一体化した石張工法。 勾配変化やR施工も容易に行うことができる。 また、自然石の乱張構造で透水性があり、水辺の生態系に配慮した構造である。 製品寸法が4m2/枚と大型のため、工期短縮が図られる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 形の不揃いな自然石を面的に連結することで流速の大きな護岸工事に適用。 自然石の間にコンクリート打設する必要のない透水性のある構造。 縦横方向の変形に強い金網で面的に護岸を防護できるようにした。 天然の自然石を利用したプレキャスト品。 製品1枚の面積は4m2である。 |
東洋水研株式会社九州営業所 | 連鎖ストーン | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東3-3-3新比恵ビル2F | 自然石連鎖連結による生態系保全被覆根固工法 | ||
03-3296-4651 | 03-3296-4650 | H30.11.1申請情報 | 1801006A |
http://www.toyo-suiken.co.jp | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 チェーン等を用いて自然石を連鎖連結し、河川の河床等に配置する根固め工法。 様々な形状の現地発生石材を使用することができ、現地に石材を設置しながらの施工が可能である。 また、自然石を使用するため、景観性に配慮した構造である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 多様な大きさの現地発生石材を無駄なく使用可能。 特殊金具(ラチェットU鋼)を自然石にハンマー等で打ち込み、自然石とラチェットU鋼を確実に固定する構造とした。 連鎖連結することでφ1200(1.5t/個)程度の自然石まで連結利用することが可能。 自然石の段積連結構造が可能。 線構造の根固や魚道水路などの生態系保全施設としても利用可能。 |
東洋水研株式会社九州営業所 | ラウンドストーン | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東3-3-3新比恵ビル2F | 施工性を向上させた練石張工 | ||
03-3296-4651 | 03-3296-4650 | H30.11.1申請情報 | 1801005A |
http://www.toyo-suiken.co.jp | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 練石張深目地可能。 練石張工の施工性向上。 工期短縮。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の練石張工は石材1段張るにつれコンクリート打設、養生後上段へ積み上げていく必要があったが、ラウンドストーンの場合は1.0m(3段〜4段程度)毎に一気にコンクリート打設が可能。 大幅な施工性の向上が期待できる。 |
キャドテック株式会社 | ジオドレーンSPD工法 | ||
〒812-0031福岡県福岡市博多区沖浜町12−1博多港センタービル602 | 大気圧を利用したプラスチックドレーン工法 | ||
03-5484-0145 | 03-5418-4133 | H30.11.1申請情報 | 1801003A |
http//www.cad-tech.co.jp | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 本工法はジオドレーン工法を用いた真空圧密工法であり、基本的には盛土が不要である。 複数の排水経路や配管・端部処理の工夫により高真空度を実現し、効率的な圧密促進が期待でき、工期短縮につながる。 真空圧密工法とは、地盤を大気圧シートで覆い、真空ポンプによりシート下を真空状態にし、地盤内の水を排出し圧密促進を図る工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は真空圧密工法の一種です。 基本的には盛土不要であり、改良エリアを複数に分割した排水経路や配管・端部処理の工夫により高真空度を実現し、効果的な圧密促進が期待できます。 環境に配慮した資材も使用でき、また盛土不要につき全体として工期短縮が図れます。 |
キャドテック株式会社 | ジオドレーン工法 | ||
〒812-0031福岡県福岡市博多区沖浜町12−1博多港センタービル602 | 環境に優しいプラスチックドレーン工法 | ||
03-5484-0145 | 03-5418-4134 | H30.11.1申請情報 | 1801002A |
http//www.cad-tech.co.jp | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 本技術は生分解性プラスチックドレーン材を鉛直排水材および水平排水材に使用したバーチカルドレーン工法です。 従来は石油製品系ドレーン材とサンドマットの組合せで対応していたが、本技術の活用により環境負荷の低減とコスト削減が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のプラスチックドレーンは石油製品からできており、ドレーンの効果を終えた後も半永久的に地中に残り、将来的に亘り少なからず環境に悪影響を及ぼす。 それに代わって開発されたのがトウモロコシから作られたポリ乳酸を使用した、完全生分解性のノーナルドレーンである。 圧密を終えた後は水と二酸化炭素になる。 |
太洋基礎工業株式会社九州支店 | RBPウォール工法 | ||
〒812-0863福岡市博多区金の隈1丁目22-7 | コンクリートパネルとPC鋼棒による法面補強工法 | ||
092-558-2171 | 092-504-5616 | H30.11.1申請情報 | 1801001A |
www.taiyoukiso.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 現況の法面をカットして急勾配法面を形成する逆巻き工法です。 カットした法面はコンクリートパネルを補強鉄筋で地山にアンカー固定していきます。 コンクリートパネルは各段毎にPC鋼棒で上下方向連結されます。 既に地山に固定されている上方パネルとPC鋼棒に即座に連結されるため、施工性に優れ、作業安全性が確保されます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリートパネルを法面高さ方向にPC鋼棒連結しながら施工するため、そのプレストレス効果により、最初に施工する基準段パネルから下方に切り下げていく逆巻き施工のみならず、上方への盛土順巻き施工も可能である。 |
九州日植株式会社 | 無足場アンカー工法 | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠3-12-28 | 仮設足場不要で二重管削孔を可能としたアンカー工法 | ||
090-6833-6601 | H30.3.26基準適合 | 1702016B | |
http://www.kyushunisshoku.co.jp/ | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 無足場アンカー工法は仮設足場を必要としない削孔工法で、施工困難地においても従来技術と同様のロータリーパーカッション式二重管削孔を、軽量削孔機で唯一可能とした工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 @仮設足場不要本設工事の高進捗性および高経済性を発揮する。 又、足場強度の問題がない為、複数台施工による大幅な工期短縮・経費縮減が可能Aロータリーパーカッション式二重管削孔対応の軽量削孔機・数々の特許ツールスを新開発 |
麻生セメント株式会社福岡支店 | 早期交通開放型コンクリート舗装(1DAYPAVE) | ||
〒814-0001福岡市早良区百道浜2-4-27AIビル11階 | 養生期間が1日以内で交通開放可能なコンクリート舗装 | ||
03-3914-2695 | 03-3914-2690 | H30.3.26基準適合1702015B | |
http://www.jcassoc.or.jp | 工法 | 舗装工 | コンクリート舗装工 |
【概要】 本技術は、JISの舗装コンクリートより低水セメント比の配合を用いたコンクリート舗装工である。 従来は、JISの舗装コンクリートを用いたコンクリート舗装工で対応していた。 本技術の活用により、養生期間が1日以内になるため、工期が短縮する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリート舗装は、交通開放するまでに時間がかかる(従来工法で14日間)短所がある。 本技術は、汎用的な材料を用いたコンクリートを使用し、コンクリート打設後の養生期間が1日間での交通開放可能なコンクリート舗装で、アスファルト補修では損傷が早い場所(交差点、バス停、料金所、駐車場など)に適する。 |
有限会社エコプロ | プランツソイル工法 | ||
豊前市八屋2101−7 | 法面(岩盤・pH異常地等々)の恒久緑化 | ||
0979-84-1555 | 0979-84-1560 | H30.3.26基準適合1702014B 【PDF】 | |
http://www.ecopro.ecnet.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 法面緑化工法@岩盤A急勾配1:0,3までBpH(約3〜9,5程度まで)と適用範囲広いC沿岸地DトンネルズリE盛土及びセメント改良盛土F切土と適用範囲が広い | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法(植生基材吹付工)は、基盤材が衰退し、接合材が風化してラスが出てきたり、地山が露出し緑化が永く続かない(特に、軟岩や岩盤、pH異常地等々)プランツソイル工法は、基盤材も痩せにくく、浸食防止材も永く持ち、緑化困難地でも恒久的に緑化できる。 |
有限会社エコ・プロ | フォレストエコマット工法 | ||
〒828-0021福岡県豊前市八屋21017 | のり面表層崩壊抑制機能を有する客土注入マット工法 | ||
0277-78-5858 | 0277-78-6958 | H30.3.26基準適合1702013B 【PDF】 | |
http://www.ecopro.ecnet.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本工法は、浸食や表層崩壊を抑制し植生が定着しにくい法面を緑化する客土注入マット工法である。 従来法枠工と植生基材吹付工の兼用で緑化をしていたが、客土注入マットにより表層安定を確保し自然復元を図る。 基盤が流出しないので屋上緑化にも最適である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・従来、急勾配法面の緑化において植生基盤の安定のため現場吹付法枠工の枠内に植生基材吹付工を実施していた。 ・本工法は、現場吹付法枠工に変えて袋状のマット内に植生基盤を注入することで長期的に安定した植生基盤の造成をするものである。 |
株式会社マキノグリーン九州支店 | 植物誘導吹付工 | ||
〒807-0875福岡県北九州市八幡西区浅川台1丁目1番4号 | 植物発生材の現地リサイクルによる法面及び斜面等の緑化工法 | ||
093-603-0577 | 093-603-7999 | H30.3.26基準適合1702012B | |
http://www.makino-green.com | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 土木・建設現場で発生した伐採木等の建設副産物やダム・河川などの流木類を破砕し、これに土壌微生物活性酵素添加剤と結合材を混合する事で、生チップのまま植生基盤材として有効活用した法面緑化工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 現地発生材を破砕して、生育基盤材として有効活用するため、省資源・環境・産業廃棄物の処理の面で優れており、コスト縮減も図れる。 生チップの繊維の絡み合いと微生物活性酵素添加剤の作用により生育基盤の耐久性・耐侵食性に優れ、保水性も高い。 更に成長の緩慢な植物が被圧されずに生育し、多種多様な植生が成立する。 |
小倉セメント製品工業株式会社 | 砂防堰堤ウォール工法 | ||
〒802-0052福岡県北九州市小倉北区霧ヶ丘三丁目11番10号 | |||
093-921-0136 | 093-921-0324 | H30.3.26基準適合1702011B 【PDF】 | |
http://www.kc-kokura.com/ | 工法 | 砂防工 | コンクリート工 |
【概要】 足場や型枠が不要であり、工期の短縮が図れる工法です。 上下流の法勾配差があっても天端高さは必ず同じになり、天端の調整手間がなくなり作業性が良くなります。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・足場工の設置や脱型作業を必要としないので工期の短縮が図れる。 ・上下流の法勾配差があっても天端高を同じに出来るので、天端の調整手間がなくなり作業性が良くなる。 |
九州日植株式会社 | キャッチアーム工法 | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠3-12-28 | 可動式不陸斜面対応型受圧板 | ||
090-6833-6601 | H30.3.26申請情報 | 1702009A | |
http://www.kyushunisshoku.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 鉄筋挿入工の頭部処理受圧板として設置。 当受圧板は最大の受圧面積およびアーム部分が屈折するアングル構造により高い抵抗値を発現する特徴がある。 更に受圧板同士をワイヤーで連結させワイヤーネット網にする事で、受圧板の引き込み抵抗効果を向上させる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 樹木を伐採せずに施工できる地山補強土工法で、施工後も元の自然環境・景観維持が可能。 法面掘削・整形・植生工不要でコスト縮減・工期短縮が可能。 構造は補強材(鉄筋挿入工)・受圧板・頭部ワイヤーロープから成り、景観保全と斜面崩壊抑止を同時に可能としたワイヤーネット・アンカー工法 |
平和技研株式会社 | ロックシリーズ足場 | ||
〒806-0001福岡県北九州市八幡西区築地町13-21 | くさび緊結式ロックシステム足場 | ||
093(631)0804 | 093(621)3558 | H30.3.26申請情報 | 1702008A |
http://heiwa-giken.co.jp/ | 工法 | 仮設工 | 足場支保工 |
【概要】 本技術はくさび緊結式足場を用い、従来の手すり先行型枠組足場と同等の安全性を兼ね備えた、くさび抜け止め機能を有した手すり先行工法に準じたシステム足場で、くさび抜け止め機能を有するため従来困難であった大組、大払し工法も安全に施工が可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のくさび緊結式足場ではロック機能が無いため部材が緩むと脱落や足場倒壊など安全性に欠けていた。 ロック機能を追加し緊結部との接触面を3ヶ所に増やすことで足場が安定し揺れを大幅に軽減できる。 万一、部材が緩んでもロック機能により脱落や倒壊の心配も解消した |
福岡砂利採取販売協同組合 | 透水土舗装 | ||
〒811-1312福岡市南区横手南町4番10号 | 土系透水性保水型舗装 | ||
0940-43-0601 | 0940-43-2296 | H30.3.26申請情報 | 1702006A |
工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 | |
【概要】 ・舗装材の真砂土と川砂を混ぜ合せ、透水性と保水性を高める為、促進剤を加える。 又、竹の繊維を加える事も可能。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・従来使用する真砂土に川砂を混ぜ合せ、混合比真砂土70%川砂30%に固化剤を入れ、更に、透水性と団粒性を高めるため専用の促進剤を加え、透水性と強度を更に高める為の技術。 |
有限会社エコプロ | ローカルベース工法 | ||
豊前市八屋2101−7 | 保水性の高い法面緑化吹付工 | ||
0979-84-1555 | 0979-84-1560 | H30.3.26申請情報 | 1702004A |
http://www.ecopro.ecnet.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 保水性の高い基盤材[ローカルベース]を開発する事により、施工厚軽減も検討できる。 また、接合材[EPオーガニック]は、パルプ工場から排出される廃材を利用に、自然物系で環境にやさしい接合材である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法:植生基材吹付工より、保水性の高い基盤材を開発したので、施工厚軽減などコストダウンを検討できる。 また、接合材もパルプ工場から排出される廃材を利用に、自然物系で環境にやさしい接合材である |
株式会社トーエス福岡支店 | ビーズリンガーネット(BRN工法) | ||
〒812-0038福岡市博多区祇園町1-284階 | 高エネルギー吸収型ポケット式落石防護網 | ||
092-282-8573 | 092-282-8574 | H30.1.4基準適合情報 | 1701010B 【PDF】 |
http://www.toesu.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 横ロープに緩衝機構となるビーズリング(緩衝リング)・KT装置(緩衝装置)を設置し、滑車構造で連続された吊ロープとのトリプル緩衝機能により、ワイヤーロープとアンカーへの負担を軽減し、大規模落石エネルギー(E=1200kJレベル)を吸収する落石対策工である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 @ビーズリング・KT装置・滑車構造による連続された吊ロープの緩衝機構により可能吸収エネルギーが飛躍的に増大。 Aビーズリング・KT装置の緩衝機構によりワイヤロープ、アンカーへの負荷軽減。 B部材損傷が少なく維持管理面で優位となる。 |
株式会社ライテク福岡事務所 | ハイパワーアースフェンス(HEF工法) | ||
〒812-0038福岡市博多区祇園町1-284階 | 崩壊土砂防止柵 | ||
092-282-8573 | 092-282-8574 | H30.1.4申請情報 | 1701004A |
http://www.raiteku.com/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 剛性の高い支柱を主部材とし、ワイヤーロープや金網等から構成される、杭式崩壊土砂防止柵である。 ワイヤーロープ端部に緩衝金具を取り付けることで、750kJレベルの落石エネルギーにも対応可能。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 杭式基礎のため、施工に伴う掘削が最小限で済み、斜面不安定化のリスクが減少。 また、脆弱地盤では根入れ長増で対処でき、地盤安定対策が不要で経済的。 工場製作部材のため、安定した品質を確保できる。 また、施工は天候に左右されにくく、工期が短い。 |
昭和機械商事株式会社福岡営業所 | かご丸くん | ||
〒812-0004福岡県福岡市博多区榎田2丁目8番3号 | 円筒状の金網とチェーンを用いた施工性および.耐久性に優れたかご工 | ||
06-4977-6054 | 06-6685-6750 | H30.1.4申請情報 | 1701001A |
http://www.showa-kikai.co.jp | 工法 | 共通工 | かご工 |
【概要】 円筒状の金網とチェーンを用いた施工性および.耐久性に優れたかご工。 従来はふとんかご工法で対応していた。 本技術の活用により.従来のかごに比べ耐久性が向上して機械施工を可能にした為.工期短縮・省力化・施工性・品質の向上が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 栗石の中詰め.据付け作業が機械で容易にできるため作業性が向上する。 また、円筒形状で中詰め材の内圧が均等に作用する為、かごの変形が少なく.はらみだしもない。 アルミ合金めっきのため耐久性が向上し恒久的な使用が可能である。 |
株式会社ライテク福岡事務所 | ハイパワーロックフェンス(HRF工法) | ||
〒812-0038福岡市博多区祇園町1-284階 | 高エネルギー吸収型落石防護柵 | ||
092-282-8573 | 092-282-8574 | H29.3.10基準適合情報 | 1602015B 【PDF】 |
http://www.raiteku.com/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 優れた曲げ耐力を有したモルタル充填鋼管の支柱を主部材とし、最大1000kJレベルの落石に対応可能な落石防護柵である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1000kJレベルの落石に対応可能な落石防護柵で、専用部材をバランス良く組み合わせることで、条件に合わせた最適な設計が可能。 また、比較的脆弱な地盤でも適用が可能で、樹木の伐採が最小限に抑えられ、環境負荷が抑えられる工法である。 |
株式会社ライテク福岡事務所 | イージーネット工法 | ||
〒812-0038福岡市博多区祇園町1-284階 | ポリエチレン製簡易型落石防護柵 | ||
092-282-8573 | 092-282-8574 | H29.3.10基準適合情報 | 1602014B 【PDF】 |
http://www.raiteku.com/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 部材が軽量で取り扱いが容易なポリエチレン製ネットを用いた簡易型落石防護柵。 施工性、経済性に優れ、工期も短いため本設はもちろん、仮設安全対策に最適な工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 軽量で取り扱いやすいため、大型機械の入れない場所でも施工可能であり、工期も短いため仮設安全対策工として最適な工法である。 |
東邦地下工機株式会社 | エアーキッド工法 | ||
〒812-0857福岡市博多区西月隈5丁目19-53 | 鉄筋挿入工におけるエア駆動二重管削孔工法 | ||
092-581-3031 | 092-513-5214 | H29.3.10基準適合情報 | 1602012B 【PDF】 |
http://www.tohochikakoki.co.jp | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 φ90mm二重管式削孔により孔壁を保護しながら、深さ7mまでの鉄筋挿入工が確実に効率的に施工できます。 機械が小型軽量なエア駆動削孔方式であるため、作業足場など仮設費用が半減し、コスト縮減に貢献できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1.鉄筋挿入工を二重管削孔することで崩壊性地盤に対応できる。 2.動力がエア駆動のため、油圧ユニット等が不要となり、機械軽量化を実現した。 3.無水削孔のため、崩壊性斜面の不安定化を抑えられる。 4.足場幅は2.5mと小さく、コスト縮減ができる。 5.孔壁が安定な地盤では単管削孔も可能であり、施工性が向上し、コスト縮減ができる。 |
株式会社ダイクレ九州支店 | アンカーパネル | ||
〒812-0025福岡県福岡市博多区店屋町5番18号NSビル2F | 緑化が可能なグラウンドアンカー用複合型受圧板 | ||
06-6371-5081 | 06-6373-2561 | H29.3.10基準適合情報 | 1602011B |
http://www.daikure.co.jp | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 本技術は、鋼製フレームとFRP製格子状パネルを組合わせたグラウンドアンカー工法の受圧板である。 軽量かつ開口率が大きなFRP製格子状パネルにより、施工性の向上と工期短縮が期待でき、受圧板部も含めた緑化を可能とする防災と環境、景観に配慮した製品である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・コンクリート製の従来技術と比較して軽量なため、施工性・安全性の向上と工期の短縮が可能となる。 ・受圧面が格子状であるため、受圧板部を含めた健全な緑化が可能となる。 |
日本乾溜工業株式会社 | SCFR工法 | ||
〒812-0054福岡県福岡市東区馬出1丁目11番11号 | 炭素繊維シートを用いた照明柱、標識柱などの鋼管柱の根腐れ防止・補修工法 | ||
078-951-2154 | 078-951-2154 | H29.3.10申請情報 | 1602009A |
http://www.kanryu.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 道路付属物塗替工 |
【概要】 鋼管柱(照明柱や標識柱等)の根腐れ対策として、鋼管柱にSCFRシート(すだれ状のCFRP)をグリース状の接着樹脂にて貼り付ける補修・補強工法である。 「防食&補強の両立」、「高品質な施工」により、従来工法を超える長寿命化が可能である。 また、柱倒壊前の目視容易な予兆(警告機能)により維持管理を容易化できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 鋼管柱の地際の補修・補強工法であって・従来工法を超える長寿命化「防食&補強の両立」「柱状態・熟練度にかかわらず高品質施工」・倒壊前に警告機能(目視容易な前兆)を発現 |
日之出水道機器株式会社 | ヒノダクパイルS | ||
〒812-8636福岡市博多区堅粕5-8-18 | ダクタイル鋳鉄製杭基礎 | ||
092-476-0814 | 092-476-0792 | H29.3.10申請情報 | 1602007A |
http://www.hinodesuido.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 道路付属物工 |
【概要】 ヒノダクパイルSは道路反射鏡や路側式道路標識、防護柵等の基礎として使用する杭基礎です。 従来コンクリート基礎と比較して、基礎の省スペース化や施工スピードの向上、施工時の工事占有スペースの最小化を実現します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 道路反射鏡や路側式道路標識、防護柵等の基礎として使用する杭基礎。 従来コンクリート基礎と比較して、基礎スペースを縮小でき、狭隘箇所での基礎構築が可能。 また、小型機械を用いた人力施工が可能であり、従来技術と比較して施工効率が向上。 更に、工事スペースを省スペース化できるため、施工時の交通障害リスクを軽減。 |
株式会社ライテク福岡事務所 | ウルトラライティフェンス(ULF) | ||
〒812-0038福岡市博多区祇園町1-284階 | エネルギー吸収型軽量落石防護柵 | ||
092-282-8573 | 092-282-8574 | H29.3.10申請情報 | 1602006A |
http://www.raiteku.com/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 アルミ支柱と高強度金網を用いたエネルギー吸収型軽量落石防護柵である。 落石エネルギーに応じて、金網規格、エネルギー吸収システムの緩衝金具をバランス良く見合わせることで、最大300kJに対応可能な工法であり、小規模崩壊土砂にも対応可能。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 シンプルな構造で軽量なアルミ製の支柱を用いているため施工性に優れ、高強度金網と緩衝装置との組み合わせにより、最大300kJまで対応可能となり、落石エネルギー当たりの経済性に優れている。 |
株式会社トーエス福岡支店 | パイルロックフェンス(PRF) | ||
〒812-0038福岡市博多区祇園町1-284階 | 杭式落石防護柵 | ||
092-282-8573 | 092-282-8574 | H29.3.10申請情報 | 1602005A |
http://www.toesu.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 パイルロックフェンス工法は、異なる径・厚みの組み合わせで構成される三重鋼管内にグラウトミルクを充填した高耐力・高靱性の支柱と、ワイヤーロープの定着部に緩衝金具を設置することにより、最大130kJの落石に対応可能な杭式落石防護柵である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 PRF工法の新規性は、外側鋼管、中間鋼管、内側鋼管で構成される三重鋼管合成杭構造を採用した支柱にある。 この支柱を杭形式として直接地盤へ根入れさせることで柵構造を構築でき、従来工法(ストーンガード)で必要としていたコンクリート基礎が不要である。 |
日之出水道機器株式会社 | GR-V | ||
福岡市博多区堅粕5-8-18 | がたつき・落葉対策型鋳鉄製縦断側溝用グレーチング | ||
092-476-0566 | 092-476-0792 | H29.3.10申請情報 | 1602004A |
http://www.hinodesuido.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 排水構造物工 |
【概要】 GR-V(ジーアールブイ)は、側溝ふたのがたつきや破損、落葉などによる道路冠水を抑制する鋳鉄製グレーチングです。 自転車や歩行者のはまり込みやスリップを抑制し、通行安全性を確保します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・側溝ふた及びグレーチングのがたつきによる騒音/破損を抑制する。 ・落葉などによる道路冠水を抑制する。 ・自転車タイヤのはまり込み、スリップを抑制する。 ・歩行者のはまり込み、スリップを抑制する。 |
太洋基礎工業株式会社九州支店 | ミニウォール工法 | ||
〒812-0863福岡市博多区金の隈1丁目22-7 | 変位低減型地中連続壁築造工法 | ||
092-558-2171 | 092-504-5616 | H29.3.10申請情報 | 1602001A |
www.taiyoukiso.co.jp | 工法 | 共通工 | 連続地中壁工 |
【概要】 本技術は鉛直方向に混合撹拌することで止水性が高く鉛直方向に均質な地中連続壁が造成できる。 又、コンクリート製矢板併用により本設土留壁工法として対応できる。 リーダーが回転機能を有する事でどの方向からも連続壁の直角性ができる為、狭隘な場所での施工及び段差施工ができる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・小型化されたリーダーの回転機能で狭いスペースでの施工が可能である。 ・構造物への近接施工や敷地境界際での施工が可能である。 ・機械の構造上段差施工(施工機械位置との連続壁施工位置との段差5m〜6m)が可能である。 |
株式会社プロテックエンジニアリング | ARC(アーク)フェンス | ||
〒812-0896福岡県福岡市博多区東光寺町1-11-7第2岩瀬ビル3号室 | エネルギー吸収型小規模落石防護柵 | ||
092-409-6028 | 092-409-6029 | H28.8.22基準適合情報 | 1601025B |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 落石対策工事などで小規模な落石から保護対象物を防護し、人力施工・低コスト・工期短縮を実現するエネルギー吸収型落石防護柵です。 性能実証されたエネルギー(100kJ)までを適用限界としています。 小規模落石の本設柵や仮設柵にも幅広く使用できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 大型の削孔機や大型の材料を使用しなくても、軽量な機械や材料を使用することで人力施工や工期短縮が可能です。 |
株式会社プロテックエンジニアリング | スロープガードフェンス工法 | ||
〒812-0896福岡県福岡市博多区東光寺町1-11-7第2岩瀬ビル3号室 | 崩壊土砂・落石・雪崩防護フェンス | ||
092-409-6028 | 092-409-6029 | H28.8.22基準適合情報 | 1601024B |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 当該工法は、急傾斜地の土砂崩れ・落石・雪崩から民家や道路を防護できる崩壊土砂・落石・雪崩防護フェンスである。 小口径鋼管を束ねて鋼管内部に配置した靭性に優れた支柱と施工性・維持管理性の優れたワイヤメッシュパネルを防護面に用いている。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来、急傾斜地の斜面対策では場所打ちのコンクリート製の擁壁とH形鋼を支柱に用いた防護柵が多く施工されていたが、これらの防護工は斜面を掘削するため、掘削時の斜面安定や土砂の排出等に対しても留意する必要があった。 本工法の場合、斜面の掘削がほとんど発生しないため安全に施工ができ、斜面安定に対しても安全性が高い。 |
五洋建設株式会社九州支店 | NDR工法 | ||
〒812-8614福岡県福岡市博多区博多駅東2-7-27TERASO6階 | 仮設用鋼製函体 | ||
092-475-5488 | 092-475-5493 | H28.8.22基準適合情報 | 1601023B |
http://www.penta-ocean.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 従来、既設水中構造物の補修・補強には、大がかりな締切(鋼矢板、築堤等)が必要であり、施工性、工程、経済性の点で課題があった。 NDR工法は、この課題を解決し、ドライな作業空間を提供する鋼製函体を用いた仮締切工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 NDR工法は、事前に工場製作した鋼製締切函体を設置するため、従来の鋼管矢板一重締切工法等と比べて現場での作業時間が大幅に短縮される。 また、締切函体を転用することにより経済性に優れる。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | PSR工法(polymercementmortarmagnetitestructurereinforce) | ||
〒818-0131福岡県太宰府市水城6丁目1番7号 | RC床版下面増厚補強工法 | ||
(03)3663−9936 | (03)3663−9930 | H28.8.22基準適合情報 | 1601022B |
http://www.maedakosen.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 RC床版において、床版下面に補強鉄筋を配置後、マグネライン(PAE系ポリマーセメントモルタル)で被覆することにより、既設床版と完全に一体化させ補強する工法です。 (標準増厚t=21.5mm) | |||
【従来技術と比べ優れた点】 鋼板接着工法は重量物である鋼板の搬入、設置にクレーン等が必要であり、作業ヤードの確保が必要。 また鋼板と既設床版との間隙への樹脂注入など施工管理は容易ではない。 一方PSR工法は、重機等は不要であり、モルタルの配合作業も足場内で行うことができる。 また施工工種がシンプルであるため施工管理は容易である。 |
株式会社才田組 | Sto乾式吹付工法 | ||
〒812-0874福岡市博多区光丘町1-2-30 | ポリマーセメントモルタルを使用した乾式吹付け工法 | ||
03-5919-4701 | 03-5919-4705 | H28.8.22基準適合情報 | 1601021B |
http://www.saita-hd.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 Sto乾式吹付工法は、乾燥材料を圧送してノズルの先端で水と混合するため、管内閉塞がなく長距離搬送が可能です。 単位水量を抑えた高速高圧吹付けにより、施工スピードが速く、高密度な断面を形成して耐久性に優れた構造物の補修・補強を行うことができます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1.乾燥材料を圧送してノズルの先端で水と混合するため管内閉塞がなく長距離搬送が可能。 2.単位水量を抑えた高速高圧吹付けにより厚付けができるため、施工スピードが速く工期の短縮が可能。 3.空隙がなく高密度な断面を形成できるため、強度・耐久性(塩害・凍害・中性化)が高い。 |
株式会社才田組 | Sto乾式吹付耐震補強工法 | ||
〒812-0874福岡市博多区光丘町1-2-30 | 鉄筋と乾式吹付システムを併用した耐震補強工法 | ||
03-5919-4701 | 03-5919-4705 | H28.8.22基準適合情報 | 1601020B |
http://www.saita-hd.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 Sto乾式吹付耐震補強工法は、乾燥材料を圧送してノズルの先端で水と混合するため、管内閉塞がなく長距離搬送が可能です。 また、単位水量を抑えた高速高圧吹付けにより、施工スピードが速く、さらに鉄筋裏への充填性にも優れることから高密度な断面を形成します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1.大型重機を必要としないためコストダウンが可能。 2.単位水量を抑えた高速高圧吹付けにより厚付けが可能なため、工期を短縮、さらに空隙がなく高密度な断面を形成できる。 3.乾燥材料を圧送してノズルの先端で水と混合するため管内閉塞がなく長距離搬送が可能。 |
構造品質保証研究所株式会社福岡事務所 | SRF工法 | ||
〒812-0018福岡市博多区住吉1-2-25 | 高延性補強材によるコンクリート構造物の補強工法 | ||
092-273-0007 | 092-273-0006 | H28.8.22基準適合情報 | 1601019B 【PDF】 |
http://www.sqa.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は、コンクリート構造物に対して高延性補強材を接着剤で貼り付けて耐震補強する工法で、従来は鉄板巻立工法で対応していた。 本技術の活用により、下地処理、現場溶接、揚重作業が不要となる為、工程が短縮され、経済性が向上する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術は下地処理、現場溶接、揚重機作業により組み立て工程に時間がかかっていたが、本技術は軽量・柔軟で切断が容易な補強材と一液性の接着剤を用い、人力のみで作業することにより、施工性が向上し、工程が短縮される。 |
昭和コンクリート工業株式会社九州支店 | スチール・ボール・キャリー(SBC)工法 | ||
〒812-0016福岡市博多区博多駅南4−2−10南近代ビル9F | 鉄球を使用し重量物を滑走移動させる工法 | ||
058-255-3337 | 058-252-3177 | H28.8.22申請情報 | 1601017A |
http://www.showa-con.co.jp | 工法 | 共通工 | 排水構造物工 |
【概要】 本技術はコンクリート二次製品を移動敷設する技術であり、従来はクレーンによる直接敷設で対応していたが、狭窄な市街地や高架下等制約がある現場に於いては困難であった。 新技術では鋼球を使用し製品を横移動する事で、制約条件下でも敷設施工が可能になった。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ボックスカルバート等、コンクリート二次製品の敷設は、従来は敷設重機を順次移動しクレーンによる直接敷設で対応していたが、市街地等の狭窄な現場や道路・鉄道高架下等の高さ制限のある現場に於いてはクレーンによる敷設が不可能であった。 本工法はこれらの規制・制約がある現場に於いても施工可能とした移動工法である。 |
有限会社上成工業 | JS工法 | ||
〒818-0138福岡県太宰府市大字吉松42−4 | 床版コンクリート工法 | ||
929283003 | 929283077 | H28.8.22申請情報 | 1601013A |
http://jousei-tech.co.jp/ | 工法 | コンクリート工 | コンクリート打設 |
【概要】 本技術は、床版コンクリート工事の表面仕上げ施工において、均しの段階でサーファーでタンピングし、ローリーで再転圧を行いコンクリート全体を密にして、最終仕上げをハンドマンにて平滑に仕上げを行う工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 床版コンクリート工法において・大面積を施工することができる・レベル精度が良く、ヒビ割れも少ない・作業環境、施工精度の向上がはかれる |
株式会社プロテックエンジニアリング九州営業所 | SPARC(スパーク)フェンス工法 | ||
〒812-0896福岡県福岡市博多区東光寺町1-11-7第2岩瀬ビル3号室 | 維持管理軽減・多機能型落石防護柵 | ||
092-409-6028 | 092-409-6029 | H28.8.22申請情報 | 1601011A |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 SPARCフェンスは、繰り返す200kJ以下の落石に対して、捕捉性能の低下とエネルギー吸収性能の低下が非常に小さい維持管理軽減型落石防護柵です。 緩衝金具を用いない構造であることから、メンテナンス頻度とコストの低減が可能となった工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 大型の削孔機や大型の材料を使用しなくても、軽量な機械や材料を使用することで人力施工や工期短縮が可能です。 |
株式会社リュウキ | ドライグルーブソーイング | ||
〒807-0852福岡県北九州市八幡西区永犬丸西町4-20-28 | 乾式ウォールソーを使用した滑り止めを兼ねた横断排水溝切断工法 | ||
093-601-6777 | 093-601-6888 | H28.8.22申請情報 | 1601007A |
http://www.ryuki.co.jp | 工法 | 付属施設 | 道路付属物工 |
【概要】 乾式ウォールソーを使用し、道路横断方向にスリップ抑制を兼ねた排水溝を作る工法。 従来のコンクリート目地ドライカッターでは施工が困難であった急勾配・幅員が狭い道路でも施工が可能な工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 急勾配の道路において従来技術の施工精度・一日施工可能数量・現場状況(幅員・勾配による制限)に比べて優れている。 |
極東興和株式会社福岡支店 | ASRリチウム工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前4丁目3-22産恵ビル9F | 亜硝酸リチウム内部圧入によるコンクリートのASR補修技術 | ||
082-261-1204 | 082-261-1269 | H28.8.22申請情報 | 1601006A |
http://www.kkn.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本工法はASRで劣化したコンクリート構造物の補修技術である。 ASR膨張の原因であるアルカリシリカゲルの吸水膨張反応を根本的に抑制するために、亜硝酸リチウムを主成分とする抑制剤をコンクリート全体に内部圧入する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・従来工法では不可能であったASR膨張の根本的な膨張抑制を実現し、残存膨張量の大きなASR劣化であっても再劣化しない。 ・補修効果が以後の水分侵入の有無に左右されない。 ・軽微な設備であるため、狭隘な現場条件でも対応でき、圧入中は無騒音、無振動。 |
極東興和株式会社福岡支店 | リハビリカプセル工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前4丁目3-22産恵ビル9F | 亜硝酸リチウム内部圧入によるコンクリートの塩害補修技術 | ||
082-261-1204 | 082-261-1269 | H28.8.22申請情報 | 1601005A |
http://www.kkn.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は、亜硝酸リチウムを用いたコンクリート構造物の補修技術で、特に塩害や中性化により劣化したコンクリートの補修に効果的です。 亜硝酸リチウムは不動態皮膜再生効果を有している鉄筋防錆効果の高い抑制剤です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・従来の塩害補修は主として塩化物イオンの遮断を目的とした工法である。 ・それに対し本工法は亜硝酸リチウムによる不動態皮膜再生によって鉄筋腐食を根本的に抑制する工法である。 ・亜硝酸リチウ圧入量を塩化物イオン濃度に応じて定量的に設計することができる。 |
株式会社ダイフレックス福岡営業所 | RTワンガードクリア工法 | ||
〒812-0016福岡市博多区博多駅南3-1-1博多南マークビル5F | 連続繊維シートを用いない1液透明ウレタンによるはく落対策工法 | ||
047-436-0811 | 047-436-0815 | H28.8.22申請情報 | 1601003A |
http://www.dyflex.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 表面被覆プラス押抜き強度を保有することにより長寿命化とコンクリート片のはく落対策が図れる工法で施工後に下地コンクリートの変状が目視で確認可能。 主材となる中塗り材は1成分形ウレタン樹脂のため撹拌手間が不要。 また、撹拌不良による未硬化等のヒューマンエラーが無く安定した性能を発揮。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・表面被覆の機能プラス押抜き強度を保有することにより躯体の長寿命化とコンクリート片のはく落防止対策が図れ、透明樹脂のためクラック等の変状が目視で確認可能・主材となる中塗り材は1成分形ウレタン樹脂のため撹拌の手間が不要、かつ、撹拌不良による未硬化等のヒューマンエラーが無く安定した性能を発揮 |
株式会社ダイフレックス福岡営業所 | RTワンガード工法 | ||
〒812-0016福岡市博多区博多駅南3-1-1博多南マークビル5F | 1液ウレタンによるはく落対策工法 | ||
047-436-0811 | 047-436-0815 | H28.8.22申請情報 | 1601002A |
http://www.dyflex.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 表面被覆の機能プラス押抜き強度を保有することにより躯体の長寿命化とコンクリート片のはく落防止対策が図れる工法。 主材となる中塗り材は1成分形ウレタン樹脂のため撹拌手間が不要。 また、撹拌不良による未硬化等のヒューマンエラーが無く安定した性能を発揮。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・表面被覆の機能プラス押抜き強度を保有することにより躯体の長寿命化とコンクリート片のはく落防止対策が図れる・主材となる中塗り材は1成分形ウレタン樹脂のため撹拌の手間が不要、かつ、撹拌不良による未硬化等のヒューマンエラーが無く安定した性能を発揮 |
株式会社エムビーエス | 超薄膜スケルトンはく落防災コーティング | ||
福岡県福岡市博多区博多駅南5-20-13 | 透明コーティング材とガラス繊維シートの含浸接着による、透けて見えるコンクリート構造物のはく落防止機能付き表面保護工法 | ||
0836-37-6585 | 0836-37-6586 | H28.8.22申請情報 | 1601001A |
http://www.homemakeup.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 「透明性」と「水蒸気透過性」の2つを有した、コンクリートはく落防止工法。 施工後コンクリート表面の目視確認ができることと、コンクリートにとって有害な過剰水分を水蒸気として外部へ放出。 又、プライマー工程が不要な為、従来の表面被覆工と比較して施工期間が短縮可能。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリートのはく落防止性能を有する。 又、透明性により、施工後のコンクリートの表面異常が目視で確認可能となり、点検・維持管理に最適。 工程が二工程の為、工期短縮も可能。 「防水性」「水蒸気透過性」を有し、コンクリートの劣化を抑制。 ガラス連続シートが柔軟な為、細かい部材や水切り等にも施工可能。 |
積水化学工業株式会社環境・ライフラインカンパニー九州支店 | PPSライニング工法 | ||
〒812-0025福岡市博多区店屋町1−35 | 鋼材の防食に最適な光硬化型FRPシートライニング工法 | ||
03-5521-0756 | 03-5521-0557 | H28.3.15基準適合情報 | 1502014B |
http://www.eslontimes.com/system/items-view/70/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 「PPSライニング工法」は、太陽光等により短時間で硬化する「紫外線硬化型FRPシート」を貼り付け、一体化させることによって、鋼構造物やコンクリート構造物の腐食や劣化を防止する技術。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、FRPシートを使用する事により防錆/効果、施工性の向上が可能。 また臭気、騒音が無く環境への影響も改善される |
株式会社ガイアートT・K九州支店 | フル・ファンクション・ペーブ(FFP) | ||
〒810-0022福岡市中央区薬院1丁目6番5号 | 排水機能と防水機能を併せ持つ多機能型排水性舗装 | ||
0297-52-4751 | 0297-52-2579 | H28.3.15基準適合情報 | 1502013B |
http://www.gaeart.com | 工法 | 舗装工 | アスファルト舗装工 |
【概要】 混合物一層で表面付近は排水機能、下部は防水機能を持つ新しい縦溝粗面型ハイブリッド舗装です。 路面のキメ深さを確保でき、凍結防止剤が簡単に流出せず凍結抑制効果が持続できます。 また路面のすべり抵抗性、高い耐流動性、骨材の飛散抵抗性に優れています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・骨材飛散抵抗性やねじり抵抗性が向上するため、耐久性が向上する。 ・動的安定度が向上するため品質が向上する。 ・取り込んだ雨水等の水分が下層へ浸透せず、下層を保護し品質が向上する。 ・凍結防止剤を散布しても下部へ流出せず、散布頻度が減少し、施工性が向上する。 |
児玉株式会社エンジニアリング事業部 | スマートセンサ型枠システム | ||
〒812-0042福岡県福岡市博多区豊2丁目4-23 | 再使用型枠にセンサを取り付ける事で、温度・姿勢・静電容量を管理し、コンクリートの強度発現を推定できるシステム | ||
092-474-5360 | 092-474-5366 | H28.3.15基準適合情報 | 1502011B |
http://www.kodama-nh.jp | 工法 | コンクリート工 | 型枠工 |
【概要】 リサイクル樹脂型枠及びスライドセントルに取り付け可能なスマートセンサ(温度センサ・姿勢センサ・静電容量センサ)を取り付けることにより、有効材齢法による強度推定システムを採用した。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 脱型の判断は養生日数の管理と圧縮強度の確認の2つに限られていたが、躯体から直接温度情報などを得て、合理的により正確な強度確認やひび割れ抑制の温度管理の高度化・精密化ができる。 |
九州日植株式会社 | グリットシーバー工 | ||
〒815-0082福岡市南区大楠3丁目12−28 | 野芝付ジオテキスタイル | ||
0868-28-0251 | 0868-28-4410 | H28.3.15基準適合情報 | 1502010B |
http://www.kyushunisshoku.co.jp/ | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 グリットシーバーは、流速対応型護岸工で、野芝を特殊なジオテキスタイルネットに絡ませた野芝マット法覆材を護岸法面に敷設して緑化する工法です。 施工直後より流速5m/Sに対応できる新ジオテキスタイル護岸工です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 野芝を特殊なジオテキスタイルネットに絡ませた野芝マット法覆材を護岸のり面に敷設して緑化する工法で、従来のコンクリートやブロック等の無機質な今までの護岸工に比べより自然にマッチし、施工直後の出水にも対応。 治水・環境に配慮した工法として今までにない画期的工法です。 |
イビデングリーンテック株式会社九州営業所 | GTフレーム工法 | ||
〒812-0015福岡県福岡市博多区山王1-16-26(筑紫センタービル) | ジオグリッドおよび短繊維混合補強砂を用いたのり面表層保護工 | ||
0584-81-6838 | 0584-81-6838 | H28.3.15基準適合情報 | 1502008B |
http://www.ibiden-greentec.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 GTフレーム工法は、ジオシンセティックスを利用した新しい吹付のり枠工である。 のり面・斜面に連続したジオグリッドを格子状に設置し、短繊維混合補強砂を吹付けてのり枠を造成することにより、「補強性能」と「環境性能(全面緑化)」を備えたのり面保護工となる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術(モルタル吹付のり枠工)に比べて、全面緑化による景観性の向上、現場廃棄物の削減やCO2排出量の大幅削減など、さまざまな面で環境に配慮した工法である。 さらに、施工が容易で、工期が大幅に短縮でき、かつ経済性に優れた特長を有する。 |
株式会社ダイクレ九州支店 | グリーンパネル工法 | ||
〒812-0025福岡県福岡市博多区店屋町5番18号NSビル2F | 全面緑化が可能な切土補強土工法 | ||
06-6371-5081 | 06-6373-2561 | H28.3.15基準適合情報 | 1502007B 【PDF】 |
http://www.daikure.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本技術は、FRP製格子状パネル(グリーンパネル)を切土補強土工法の法面工とした技術である。 地山の安定化を図りかつ全面緑化を可能とし環境、景観に配慮した工法であり、軽量で養生期間が不要なため、早急な対応が求められる災害復旧の現場にも有効である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・軽量なため、人力施工が可能となり、重機を使用する頻度が減少することにより、施工性が向上する。 ・コンクリートの養生が必要ないため、工期の短縮が図れる。 ・法面工をFRP製格子状パネルとすることで、健全な全面緑化が可能となる。 |
株式会社リュウキ | 乾式遠心切断切削工法 | ||
〒807-0852福岡県北九州市八幡西区永犬丸西町4丁目20−28 | 舗装修繕工事に伴う乾式切削工法 | ||
093-601-6777 | 093-601-6888 | H28.3.15申請情報 | 1502005A |
http://www.ryuki.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | |
【概要】 小規模舗装修繕工事における、舗装版の表層切削工法。 ダイヤモンドブレードの回転により表層のみを削り取るため、低振動かつ打撃が無く、基層・路盤・床版等への影響が小さい。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 切削機搬入・搬出が4tユニックで可能。 騒音・振動が少ない。 切削後の舗装版は塵状となり、集塵機により回収される。 回収した粉塵は大型土嚢に入れて運搬でき、再生資源としてリサイクルされる際の破砕の工程が省かれる。 |
株式会社ヤマウ | cv護 | ||
〒811-1102福岡県福岡市早良区東入部5-15-7 | プレキャストコンクリート製品を残存型枠として現地に設置し,現地にて中詰めコンクリートを打設する根固ブロック | ||
092-872-3352 | 092-872-3332 | H28.3.15申請情報 | 1502004A |
http://www.yamau.co.jp/ | 工法 | 河川海岸 | 消波根固めブロック |
【概要】 プレキャストコンクリート製品を残存型枠として現地に設置し,現地にて中詰めコンクリートを打設することにより,護床・根固ブロックを形作るハーフプレキャスト工法の製品で,従来の現場打ち根固ブロックと比較して施工期間を大幅に短縮することができる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 プレキャストコンクリート製品を残存型枠として現地に設置し,現地にて中詰コンクリートを打設することにより,護床・根固ブロックを形作るハーフプレキャスト工法の製品。 従来の現場打ち根固ブロックと比較して施工期間を大幅に短縮することができる。 |
三菱樹脂インフラテック株式会社九州支店 | ダイヤセル | ||
〒812-0026福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル | 発生土を有効利用できるカゴ枠工法 | ||
03-3279-3072 | 03-3279-6725 | H28.3.15申請情報 | 1502003A |
http://www.mp-infratec.co.jp/ | 工法 | 共通工 | かご工 |
【概要】 ポリエチレン製のかご工です。 軽量で設置作業が容易な為、労務費を低減出来ます。 また錆びないため海岸や酸性土壌、温泉地帯等の腐食性環境下においても恒久的な法面工を施工できます。 中詰め材には現地発生土を使用することができます。 付属の緑化マットにより周辺環境との調和が図れます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 鉄線籠のめっき鉄線を高密度ポリエチレンに変更することで、部材が軽量、かつフレキシブルな構造の為、作業が容易になり労務費が低減します。 また温泉地帯や海岸近傍等、腐食性環境下においても恒久的な法面を構築できます。 緑化マットを使用することにより、中詰材に現地発生土を有効利用でき、周辺環境との調和も図れます。 |
九州日植株式会社 | 森樹朗マット工法 | ||
〒815-0082福岡市南区大楠3丁目12−28 | 間伐材利用植生マット工法 | ||
0868-28-0251 | 0868-28-4410 | H28.3.15申請情報 | 1502002A |
www.kyushunisshoku.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 間伐材を植生マットに有効活用することにより、森林を守り、かつのり面の緑化保護を可能にした工法 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 間伐材を加工した木毛をマット全面に装着することにより、マット施工後の浸食防止効果、保水効果、保温効果を向上させている。 また間伐材を利用することにより、間伐を促進させ森林機能向上が図れる。 |
株式会社シーマコンサルタント | トース土工法 | ||
〒810‐0073福岡市中央区舞鶴2-3-20 | 透水性保水型土系舗装 | ||
0943‐32‐5505 | 0943‐32‐1299 | H27.9.30基準適合情報 | 1501016B |
http://www.cimaconsul.co.jp | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 土系舗装の土に、固化材および特殊混和剤(GB-2000)を混ぜ合わせ、土粒子を安定した立体網目状の団粒構造に改良することで、透水性能および保水性能を確保する技術である。 従来工法に比べ比較的安価で、施工性に優れている。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来歩道舗装に良く用いられているインターロッキングブロック舗装に比べ・透水性および保水性が優れている。 ・配合や製造方法をアレンジすることで、色々な用途に活用できる。 (歩道、防草、路盤、ウォーキング路、広場、etc) |
矢作建設工業株式会社九州支店 | 地山補強土『PANWALL(パンウォール)工法』 | ||
〒810-0001福岡県福岡市中央区天神3-10-1 | 安全な逆巻き施工による地山補強土工法 | ||
052-979-8808 | 052-935-2509 | H27.9.30基準適合情報 | 1501012B |
http://www.d1.dion.ne.jp/~panwall/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 PANWALL工法は急勾配斜面安定工法、地山補強土工法の理論に基づく工法です。 補強土工法の表面保護として、プレキャストコンクリート板を使用して、急勾配(垂直〜5分)化により自然法面を可能な限り残し、"逆巻き工法"を基本とした安全性の高い工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術の適用が難しい切土高さや、切土背面の条件により施工が困難な場合などに、PANWALL工法の特色であるプレキャストコンクリートパネルを使用した"逆巻き施工"により安全に急勾配斜面を築造することが可能です。 また、パネルの使用により、省力化と環境負荷の低減を図るとともに、表面デザインは景観に配慮しています。 |
オリエンタル白石株式会社福岡支店 | SCB工法 | ||
〒810−0001福岡県福岡市中央区天神四丁目2番31号 | プレテンション方式プレキャスト桁の新しい連結構造 | ||
092-761-6934 | 092-741-3499 | H27.9.30申請情報 | 1501011A |
http://www.orsc.co.jp | 工法 | 橋梁上部工 | PC橋架設工 |
【概要】 中間支点の支承上にプレキャスト横梁を設置し、それを介して主桁を連結する構造です。 従来は、PC桁を2点支承で支持するが、本工法は、1点支承での支持が可能となり、支承数の減少によるコスト縮減や工期短縮を期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 プレテンション方式PC連続桁橋の連結部について施工性・経済性・耐久性・景観などに配慮し開発した新しい工法です。 また本工法を用いることで、劣化したRC中空床版橋に対して、2柱式などの既存の橋脚を活かしながら短期間での架替えが可能となります。 |
新日鉄住金エンジニアリング株式会社九州支社 | パネルブリッジ | ||
〒812-0025福岡市博多区店屋町5-18 | 合成床版と主桁を一体化した新形式の鋼製橋梁 | ||
03-6665-3370 | 03-6665-4806 | H27.9.30申請情報 | 1501010A |
http://www.nsec-steelstructures.jp/bridge/ | 工法 | 橋梁上部工 | 鋼橋架設工 |
【概要】 本製品は支間長40m程度までの中小規模橋梁を対象とした橋梁製品です。 鋼主桁と鋼合成床版を予め工場で一体化した新構造の採用により、架設工事での吊足場などの設置撤去作業を不要とし、作業の安全性向上と工期短縮を実現してます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 中小規模橋梁において、従来工法と比較して、高強度な合成床版を採用することで低構造高が可能になり、構造の簡素化により死荷重軽減が可能で、工事費の削減が可能です。 また架設時の吊足場の省略が可能で現場施工の簡素化と周辺環境への負担を軽減できます。 |
新日鉄住金エンジニアリング株式会社九州支社 | 角太橋(角鋼管床版橋) | ||
〒812-0025福岡市博多区店屋町5-18 | 急速施工、低桁高の鋼製床版橋 | ||
03-6665-3370 | 03-6665-4806 | H27.9.30申請情報 | 1501009A |
http://www.nsec-steelstructures.jp/bridge/ | 工法 | 橋梁上部工 | 鋼橋架設工 |
【概要】 本製品は支間長16m程度までの小規模橋梁を対象とした橋梁製品です。 主桁に角形鋼管を使用し軽量、低桁高、急速施工などの特徴を有する橋梁。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 小規模橋梁において、従来工法と比較して、中空の角形鋼管を使用するため、低桁高が可能、上部工死荷重の軽減ができます。 架設部材が軽量なので自走式小型クレーンにて架設が可能で、工期の短縮が可能となります。 |
日本ステップ工業株式会社 | ツインドリル工法 | ||
福岡県春日市宝町4−35−1 | コンクリート構造物への昇降用ステップの新規設置又は、取替工法 | ||
048-927-8888 | 048-927-8885 | H27.9.30申請情報 | 1501007A |
www.nihon-step.co.jp | 工法 | 付属施設 | 道路付属物工 |
【概要】 コンクリート構造物への昇降用ステップの新規設置又は、取替工法。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1.施工時間の短縮。 2.動力での削孔時の振動減少。 3.粉塵がでない。 4.ステップの取り付け位置、傾きが無く正確な場所に取り付けられる。 4.過剰な削孔径穴を開けない。 5.削孔時の穴からの漏水を専用止水スリーブで止水出来る。 |
(株)鴻池組九州支店 | ねじ込み式マイクロパイル工法 | ||
〒810-0041福岡市中央区大名1-14-45 | 既設基礎の耐震補強技術 | ||
06-6245-6509 | 06-6245-6596 | H27.9.30申請情報 | 1501003A |
www.konoike.co.jp | 工法 | 基礎工 | |
【概要】 従来の杭工法では適用が困難であった空頭制限や狭隘地といった施工制約条件下での既設基礎の耐震補強を目的として開発された、4枚のらせん翼を持つ小径の回転杭工法です。 比較的小規模な新設構造物の基礎杭としても適用できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 空頭制限や狭隘地など、施工上の制約が厳しい条件下での杭施工が可能である。 小径鋼管杭ながら4枚の複数翼の効果で貫入性能、支持力性能に優れる。 施工時に水やセメントなどの副資材を使用しないため施工品質の確保が容易で周辺環境に優しい。 |
株式会社ピーエス三菱九州支店 | ダックスビーム | ||
〒810-0072福岡県福岡市中央区長浜2-4-1東芝福岡ビル | 高強度繊維補強モルタルを使用した低桁高PC桁 | ||
03-6385-8051 | 03-3536-6953 | H27.3.31申請情報 | 1402019A |
http://www.psmic.co.jp/ducss/index.html | 工法 | 橋梁上部工 | プレキャストセグメント主桁組立工 |
【概要】 ダックスビームは、設計基準強度120N/mm2の高強度繊維補強モルタルを使用したプレストレストコンクリート製の桁であり、主桁への大きなプレストレスの導入により、桁高支間比1/25〜1/40程度の桁高制限が必要な橋梁への対応が可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 高強度繊維補強モルタル(120N/mm2)の使用により、主桁に大きなプレストレスを導入でき、桁高支間比が1/25〜1/40程度の橋梁に対応できるとともに、耐用年数100年を超える高い耐久性能を実現可能である。 また、従来の低桁高橋に比べて主桁本数の削減、施工の省力化が図れることから、工程の短縮および工事費の削減が可能である。 |
株式会社ネオコンクリート | ソルコマット工法 | ||
〒814-0175福岡市早良区田村7-27-8 | 侵食防止ブロックマット | ||
03-5652-3887 | 03-5662-3910 | H27.3.12基準適合情報 | 1402017B |
http://www.neo-con.jp/ | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 河川等においてコンクリートブロックを多数接着固定したマット状の製品で護岸を覆い、土壌の保護・侵食防止を目的とし、同時に護岸の緑化を図る。 重機で直接敷設可能で現場施工の省力化が可能で、建設コスト縮減を目指した工法。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の張りブロックに比べ、重機で直接敷設可能で現場施工の省力化が可能であり、また、多自然型川づくり、建設コスト縮減対策として最適な工法です。 |
藤武産業株式会社 | 土壌菌工法 | ||
〒812-0008福岡県福岡市博多区東光2−17−17−205 | 有効土壌微生物による永久緑化 | ||
092-472-0154 | 092-472-0517 | H27.3.12基準適合情報 | 1402015B |
http://www.tobusangyo.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 自然界の緑の足元に必ず存在する土壌。 その土壌の解析を行い、緑化工法の中心に据えたのが『土壌菌工法』。 土壌微生物の働きにより岩盤・地山の土壌化が促進され、完全に自然環境を再現。 永久緑化を実現します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 岩盤・強酸性・強アルカリ性・急勾配など、法面土壌条件の悪い場所での永久的な緑化が可能である。 また、昨今問題となってきているモルタル法面上での緑化が可能である。 |
ニチレキ株式会社九州支店 | HQハイブレンAU工法 | ||
〒813-0018福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭2丁目3番17号 | Co床版用の高性能塗膜系床版防水工法 | ||
092-663-9900 | 092-663-9911 | H27.3.12申請情報 | 1402013A |
http://www.nichireki.jp/ | 工法 | 橋梁上部工 | 橋面防水工 |
【概要】 本技術は、アスファルトとウレタン樹脂の複合材料を用いたコンクリート床版用の高性能床版防水工法である。 従来は、アスファルト加熱型塗膜系防水工法等で対応していた。 本技術の活用により、防水層の耐変形性・防水性が向上し、30年程度の耐久性があるため床版を長期的に水から守ることができる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・コンクリート床版について適用し、アスファルトとウレタン樹脂の複合材料の防水層とすることで、30年程度の耐久性があり、アスファルト混合物舗設時の骨材貫入に対する抵抗性や、長期的に床版の動きに追従する耐久性を有する高性能床版防水工法である。 |
株式会社竹中道路九州支店 | IH式舗装撤去工法 | ||
〒810-0001福岡県福岡市中央区天神4-2-20 | 鋼床版のアスファルト舗装を低騒音に撤去 | ||
03-5646-1051 | 03-5646-1054 | H27.3.12申請情報 | 1402012A |
http://www.takenaka-douro.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | |
【概要】 本工法は、鋼床版のアスファルト舗装を「IHクッキングヒーター」の原理を応用し、鋼床版を60℃〜90℃程度に温めて接着力が低下したアスファルト舗装を、低騒音に剥がしとる工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来表層を路面切削機にて基層を人力ブレーカーやバックホウにて撤去を行ってきたが、騒音問題で工事が中止になったり、昼間施工などの制約をうけてきた。 本工法は「IHクッキングヒーター」の原理を応用し、鋼床版を加熱することによりアスファルトを溶かして剥ぎとるため、低騒音・粉じん抑制・鋼床版損傷防止などの効果が期待できる。 |
株式会社シビル福岡営業所 | リフォース | ||
〒819-0167福岡県福岡市西区今宿2丁目12-3-301 | 既設落石防護網を補強する場合に、支柱や金網の撤去を必要としない工法 | ||
025-284-2428 | 025-284-2641 | H27.3.12申請情報 | 1402009A |
http://www.rcnet.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 既設防護網の性能を超える落石が発見された際、既設落石防護網を撤去せず、既設防護網上に高強度で軽量な金網を新たに施工し、落石衝突時に摩擦でエネルギーを吸収する制御金具や、補強ワイヤロープを施工後一体化することで、補強効果を向上させる技術です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 既設防護網の性能を超える落石が発見された際、既設落石防護網を撤去せず、既設防護網上に高強度で軽量な金網を新たに施工し、落石衝突時に摩擦でエネルギーを吸収する制御金具や、補強ワイヤロープを施工後一体化することで、補強効果を向上させる技術です。 |
合同会社バリュー | ささえとって | ||
〒830-0066福岡県久留米市荒木町下荒木23-5 | 間知ブロック積工抜き型枠新自立形支持具 | ||
0942-48-2244 | 0942-48-2244 | H27.3.12申請情報 | 1402001A |
http://www.egc48.com/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 コンクリートブロック積工での裏込コンクリートの設計厚を施工基準(規格値)にあわせて抜き型枠(裏型枠)の組み作業が簡単に設置でき、従来の組み作業員の軽減と転用できることでコスト縮減できる。 ※裏込めコンクリート無でも、抜き型枠(裏型枠)を必要とする施工も利用可能 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 間知ブロック積のコンクリート裏型枠設置において、@裏込コンクリートの設計厚を簡単かつ確実に確保することができる、A誰でも簡単に(自立)設置できるため、工程短縮と作業員数の低減を図ることができる、B転用できるため廃棄処理が不要であり、CO2削減・環境負荷低減に対する効果が大きい。 |
大成ロテック株式会社九州支社福岡事業所 | 常温ガラスコーティングシステム | ||
812-0063福岡県福岡市東区原田4-6-10 | 無機ガラス質膜による環境整備工法 | ||
052-661-6951 | 052-651-1955 | H26.9.18基準適合情報 | 1401011B |
http://www.taiseirotec.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 道路付属物塗替工 |
【概要】 常温ガラスコーティングシステムは、構造物の長期維持及び防汚機能(落書き、貼り紙、排気ガス)を有するコーティング技術です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 常温ガラスコーティングは、常温環境下において構造物の各種基材表面に塗布することにより、ガラス質の皮膜を形成する工法で、構造物表面の落書き貼り紙対策並びに排気ガス汚れを簡単に除去できる機能を有する長寿命化コーティング技術である。 |
大日本土木株式会社九州支店 | ハイビーウォール | ||
〒810-0074福岡市中央区大手門2丁目1番34号 | 改良土(短繊維混合安定処理土)とジオグリッドを組み合わせた補強土壁 | ||
03-5326-3942 | 03-5326-3945 | H26.9.18基準適合情報 | 1401009B |
http://hyb-wall.info/index.html | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、ジオグリッドと組み合わせた補強土壁工法である。 この改良土の効果により壁面パネルを簡易な構造にできる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ハイビーウォールは改良土(短繊維混合安定処理土)とジオグリッドを組み合わせた補強土工法である。 改良土とジオグリッドの複合的な補強効果により、変形の小さい安定した補強土壁となる。 従来の帯状補強材を使用する補強土壁と比べ土質の適用範囲が広い。 |
株式会社三誠九州営業所 | G-ECSパイル工法 | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前1-31-17東宝福岡ビル5F | 回転貫入鋼管杭工法 | ||
03-3639-5226 | 03-5641-7616 | H26.9.18申請情報 | 1401006A |
http://www.sansei-inc.co.jp | 工法 | 基礎工 | 鋼管・既製コンクリート杭打設工 |
【概要】 G-ECSパイル工法は、先端翼付き鋼管杭(φ114.3〜406.4)を回転貫入により地盤中に埋設して杭基礎とするものである。 杭の先端に溶接された杭径の約2.5倍径の有効載荷面積を有する特殊形状の先端翼により、多様な地盤において強力な支持力を発揮する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 杭の直接工事単価が低く、従来工法に比較して施工機械が小型のため組立解体費・運搬費が安価である。 また、施工機械が小型のため支持地盤が軟弱な場合も安定性が高く転倒の恐れが小さい。 施工ヤードが狭隘でかつ高さ制限がある場所で施工可能。 アクセス道路の制限がない。 都市の住宅地近傍など騒音・振動等の環境規制が厳しい条件や狭隘・低空頭の施工条件での鋼管杭基礎の施工が可能。 さらに、無排土施工であることから産廃土処分が不要。 |
日之出水道機器株式会社 | GR-L | ||
福岡市博多区堅粕5-8-18 | 落葉対策型鋳鉄製雨水桝用グレーチング | ||
092-476-0566 | 092-476-0792 | H26.9.18申請情報 | 1401005A |
http://www.hinodesuido.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 排水構造物工 |
【概要】 GR−L(ジーアールエル)は、落葉の体積時でも60mm/hrの降雨で越流せず、安定した排水性能を発揮します。 グレーチング上を走行する自転車のはまり込み抑制や耐スリップ性を考慮して走行安定性を確保します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 落葉が堆積した状態でも60mm/hrの降雨強度で越流せず、安定した排水性能を発揮する。 グレーチング上の自転車が走行する部分の隙間を少なくし、タイヤのはまり込みを抑制する。 滑り止め突起を設けることにより耐スリップ性能を向上して走行安全性を確保する。 |
株式会社ランド・クリエイティブ | CCC工法 | ||
〒836-0002福岡県大牟田市大字岬2877番地2 | 高品質変異低減型中層混合処理工法 | ||
0944-31-3009 | 0944-51-3300 | H26.9.18申請情報 | 1401004A |
www.landcreative.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 連続地中壁工 |
【概要】 チェーンコンベアカッタ(CCC)工法は、単体から連続体まで矩形断面の改良体により任意の形状の改良体を造成する技術で、従来は円形断面深層混合処理工法などで対処していた。 本技術の活用によりコスト縮減が図られ、品質の向上が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・多層地盤施工時、上下方向の掘削攪拌混合により改良体の品質が上下方向に均一となり向上・強力な掘削力を有し固い地盤(N値>50)でも補助工法を必要としない・断面形状が矩形で改良率(100%改良時もラップ不要)が向上・固化材使用量の低減、工期短縮、発生汚泥の縮減により経済性が向上 |
JFE商事テールワン株式会社営業本部九州事業部 | アクアテール35 | ||
〒812-0025福岡市博多区店屋町1番35号博多三井ビル2号館6F | 河川流水域(掘込河道等)への補強土壁の適用 | ||
06-6348-2311 | 06-6348-2314 | H26.9.18申請情報 | 1401003A |
http://www.terrearmee.com | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 アクアテール35は河川構造物として”国土交通省河川砂防技術基準”に準拠した壁厚35pかつシンプルな継手形状とし、『壁面形状・部材・施工の簡素化』を念頭においた製品。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 水辺に使用する躯体工をプレキャスト化することによって、躯体工と盛土工の同時施工で、施工日数が短縮できる。 また、大掛かりな仮設工が不要となり、トータルコストを縮減できる。 さらにプレキャスト化することにより、現場廃材の発生を抑制でき省資源化となっている。 従来工法と比べ熟練工は不要となった。 |
ヒロセ株式会社 | GSシステム(テールアルメGS・テラトレールGS) | ||
〒812-0023福岡県福岡市博多区奈良屋町2?1蔵本太田ビル7F | 「帯状ジオシンセティックス補強材」 | ||
03-5634-4583 | 03-5634-0269 | H26.9.18申請情報 | 1401002A |
http://www.hirose-net.com/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 テールアルメ工法で使用される鋼製補強材(ストリップ)の代わりに、錆びが発生しない補強材を用います。 沿岸部、水辺、凍結融解剤散布による塩害の恐れが有る箇所などの高腐食環境下でも、高い耐久性を保った補強土壁を構築するための技術で.経済性も優れます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・沿岸部など特に厳しい腐食環境下において、錆び等の問題が発生しません。 セメント(石灰)改良土やコンクリート再生材を含む高範囲の土壌環境に適合します。 ・ストラップの単位重量はw=0.137kg/m程度で、運送時の環境負荷低減効果があります。 |
東興ジオテック株式会社九州支店 | トーコンプラス工法 | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前1-19-3 | 老朽化モルタル吹付対策工法 | ||
092-441-7325 | 092-451-6319 | H26.9.18申請情報 | 1401001A |
http://www.toko-geo.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 老朽化したり背面が空洞化したモルタル吹付面をハツリ撤去することなく補修・補強する工法である。 ビニロン短繊維を混入した増厚吹付を行うことによりクラックが発生しにくく耐久性のあるモルタル吹付面が造成可能。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は老朽化または劣化した吹付モルタル・吹付コンクリートをハツリ撤去し、新たに同様の吹付で再施工を行っていた。 ハツリ作業時には騒音・振動が発生し、多量の産業廃棄物も発生していた。 本工法は、既存法面の取り壊しを行うことなく、品質の高い吹付と空洞化箇所の注入を行うことで、リニューアルする工法である。 |
株式会社ヤマウ | ループアーチ工法 | ||
〒811−1102福岡市早良区東入部5丁目15-7 | ループ継手とプレキャスト部材による高土被り対応大断面アーチカルバート | ||
092-872-3352 | 092-872-3332 | H26.2.28申請情報 | 1302011A |
http://www.yamau.co.jp/ | 工法 | トンネル工 | アーチカルバート工 |
【概要】 大断面アーチカルバートを構築する工法で、2分割されたプレキャスト部材と現場打ちコンクリートを併用し、工期短縮、省人化を可能とした。 頂点接合部にループ継手を採用し、剛結合によって閉じられたアーチカルバートにより高土被りに対応した。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 アーチカルバートにすることにより、高土被り条件下で、現場打ちボックスカルバートと比較して部材厚を薄くでき、経済性の向上が図られる。 プレキャスト部材と現場打ちコンクリートとの併用により、工期短縮や省人化が可能となるとともに、工場製品であるため、品質が安定している。 |
日新産業株式会社福岡営業所 | BOSOシステム | ||
〒810-0042福岡県福岡市中央区赤坂3−11−19ラヴェール赤坂801 | 地被植物で修景を行う緑化において,防草をしながら緑化を行う除草軽減型の修景緑化工法 | ||
058-247-7529 | 058-247-7359 | H26.2.28申請情報 | 1302009A |
http://www.nisshin-sangyo.com | 工法 | 道路維持修繕工 | 道路除草工 |
【概要】 BOSOキャップ一体型BOSOマットにより雑草の発生を抑制し,目的の植物を効率的に生育させることができる除草軽減型緑化工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 BOSOマットとBOSOキャップの働きにより雑草の侵入を抑制することで,目的の植物を効率的に生育させることができる。 植栽個数を低減できるため導入時のコストを,雑草の侵入を低減できるため維持管理のコストをそれぞれ低減できる。 |
株式会社豊成建設 | エコ舗装(昭和の路) | ||
828-0021福岡県豊前市大字八屋1753-1 | 特殊樹脂モルタル塗布 | ||
058-323-8186 | 058-323-9025 | H26.2.28申請情報 | 1302008A |
http://www.housei-k.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | 薄層カラー舗装工 |
【概要】 本技術は、アスファルト舗装(開粒)表面に、スレムを塗布後、アステスソイルを間詰めすることにより、太陽熱を吸収し路面温度の上昇を抑制する効果がある。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 エコ舗装(昭和の路)の特徴は、アスファルト舗装(開粒)表面にスレム(特殊樹脂入りモルタル)を塗布後、アステスソイル(固まる土)を間詰めすることによって、路面温度の上昇を抑制し、更に自然景観に配慮することができる。 また、従来の薄層舗装に比べて低コストである。 |
株式会社豊成建設 | スレム(滑り止め舗装) | ||
828-0021福岡県豊前市大字八屋1753-1 | 特殊樹脂モルタル | ||
058-323-8186 | 058-323-9025 | H26.2.28申請情報 | 1302007A |
http://www.housei-k.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | 薄層カラー舗装工 |
【概要】 本技術は、スレムとトップコートを重ねて塗布することにより色あせや剥れがない為、コンクリートの補修や景観に配慮したカラーアスファルトに利用できます。 又、モルタル自体に砂を含む為滑り止め効果も得られます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 スレムは特殊樹脂モルタルにアスブレンド(混和剤)を混合したもので、色のバリエーションが多いため景観に配慮することができ、トップコート(専用硬化剤)の効果により色あせの恐れも無く長期的に良好な景観を保ちます。 又、モルタル自体に砂を含んでいるためノンスリップ効果があり、さらに従来の薄層舗装に比べて低コストです。 |
株式会社ファーストソリューション | MC(メッシュカット)工法 | ||
〒814-0131福岡県福岡市城南区松山2丁目5-13 | 脱水袋を使った濁水や泥土の処理及び搬出システム | ||
092-981-2631 | 092-981-2630 | H26.2.28申請情報 | 1302006A |
http://www.1st-solution.jp/ | 工法 | 仮設工 | 濁水処理工(一般土木工事) |
【概要】 MC(メッシュカット)工法は、従来のバキューム車等を使用せずに、建設現場等で発生する排水や泥土の脱水・浄化・運搬までをワンストップで完結させることで処分コストを3分の1に削減可能とする新しい工法です。 また、超低騒音・超低振動で環境に配慮しています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 MC(メッシュカット)工法は、従来のバキューム車等を使用する必要がなく、建設現場等で発生する排水や泥土の脱水・浄化・運搬までをワンストップで完結させることができ、従来に比べ処分コストを3分の1に削減可能とする新しい工法です。 また、超低騒音・超低振動で環境に配慮しています。 |
児玉株式会社エンジニアリング事業部 | スマートセンサ型枠システム | ||
〒812-0042福岡県福岡市博多区豊2丁目4-23 | センサ搭載型枠で各種情報を管理し、コンクリートの強度発現を推定できるシステム。 | ||
092-474-5360 | 092-474-5366 | H26.2.28申請情報 | 1302005A |
http://www.kodama-nh.jp | 工法 | コンクリート工 | 型枠工 |
【概要】 リサイクル樹脂型枠及びスライドセントルに取り付け可能なスマートセンサ(温度センサ・姿勢センサ・静電容量センサ)を取り付けることにより、有効材齢法による強度推定システムを採用した。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 脱型の判断は養生日数の管理と圧縮強度の確認の2つに限られていたが、躯体から直接温度情報などを得て、合理的により正確な強度確認やひび割れ抑制の温度管理の高度化・精緻化ができる。 |
株式会社不動テトラ九州支店 | ALiCC工法 | ||
〒812−0011福岡市博多区博多駅前4−1−1 | 低改良率セメントコラム工法 | ||
092-451-4179 | 092-474-5264 | H26.2.28申請情報 | 1302003A |
http://www.fudotetra.co.jp | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 盛土材のアーチ効果を考慮し、セメント系改良体を低い改良率(10〜30%)で盛土下に全面的に配置することで、軟弱地盤の圧密沈下を低減する工法である。 従来工法に比べ改良体本数が少なく、また圧密期間が不要なので、コスト縮減と工期短縮が可能となる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は盛土材の「アーチ効果」を考慮することで、従来工法に比べ低い改良率の地盤改良によって盛土載荷に伴う圧密沈下を低減する工法である。 改良体本数が従来工法に比べ少ないので、コスト縮減を図ることができる。 従来工法はプレロードによる圧密期間を必要とするが、本工法は圧密期間が不要なので工期短縮を図ることができる。 |
矢作建設工業株式会社九州支店 | FILLWALL工法 | ||
〒811-0001福岡県福岡市中央区天神3-10-1 | 支圧抵抗と摩擦抵抗を組み合わせた盛土補強土壁 | ||
0561-56-5828 | 0561-56-5829 | H25.9.30基準適合情報 | 1301007B |
http://www.fillwall.jp/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 盛土補強土壁の技術です。 従来の盛土補強土壁工法では支圧抵抗または摩擦抵抗のいずれか一方の効果により安定を保っていますが、本工法では支圧抵抗と摩擦抵抗の効果により安定を確保しています。 本技術により、補強土壁のコスト縮減や工程短縮が可能となります。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 盛土補強土壁の補強材に支圧抵抗と摩擦抵抗を組み合わせることによって補強材1本当たりの引抜き抵抗力を向上させ、そのことにより従来工法よりも補強材密度(単位面積当たりの補強材本数)を減ずることができるため、施工性と経済性に優れた工法です。 |
株式会社ケントク | T&C防食-塩害用- | ||
〒802-0044福岡県北九州市小倉北区熊本4丁目2-26第3睦実ビル2F | コンクリート塩害劣化防止表面含浸(ハイブリッド型) | ||
03-3393-7641 | 03-3393-7632 | H25.9.30申請情報 | 1301006A |
http://www.kentoku-glass.com | 工法 | 港湾 | 上部工 |
【概要】 本技術は2種類の無機質浸透材を用いたコンクリート表面保護工法であり、塩分環境に曝されるコンクリート構造物に対して、その表面に遮塩性を賦与し、外来塩分の侵入を妨げ、耐塩害性を向上させる技術である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 塩分環境に曝されるコンクリート構造物に対して、その表面に遮塩性を賦与し、外来塩分の侵入を妨ぎ、耐塩害性を向上させる技術である。 本技術は2種類の無機質浸透材を用いたコンクリート表面保護工である。 A液(珪酸塩系)により躯体表層部分の緻密化を図り、B液(高遮塩性シラン系)により、高い遮塩性を賦与する。 |
ホゼン株式会社 | スーパーホゼン式工法 | ||
〒819-0043福岡県福岡市西区野方4丁目5−39 | エポキシ樹脂注入を併用した下面増厚工法 | ||
092-894-7555 | 092-894-7575 | H25.9.30申請情報 | 1301005A |
http://www.hozen.gr.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は、橋梁床版長寿命化対策工法の一つで車両の通行制限をしないで既設床版コンクリート下面に網鉄筋をテーパー付T型アンカーで圧着固定し、床版の振動・衝撃を緩和してポリマーセメントモルタル吹付け増厚後に低圧でエポキシ樹脂注入を行って既設床版と完全一体化する下面増厚工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術の鋼板接着工法と比べて、@目視点検が可能。 A美観に優れ、維持管理性が容易。 B経済性、施工性に優れ、工程も短縮。 C疲労耐久性、凍結融解融解・塩化物イオンの浸入や二酸化炭素(中性化)の透過阻止性に優れる。 |
株式会社三田 | 熱交換塗料タフコート | ||
〒813-0034福岡市東区多の津4-2-36 | 遮熱のカラー塗装工法 | ||
092-622-1117 | 092-622-1193 | H25.9.30申請情報 | 1301002A |
http://www.mita-f.co.jp | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 本技術の活用により、歩道及び自転車道等のアスファルト舗装において、景観性及び遮熱機能が付加され、利用者に対し、環境改善の効果が期待できる。 また、鉄板屋根や壁にも塗布することが可能で、遮熱により室温の上昇を抑え省エネルギーに寄与する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ■夏季におけるアスファルト塗装の路面温度は、日中60℃付近まで上昇するが本技術により、5℃〜10℃程路面温度の低減が可能。 鉄板屋根についても同様に10度以上の低減が可能。 ■従来の遮熱塗料は、反射を利用して温度上昇を抑えていたため明るい色の塗料しかなかった。 本技術は、反射を利用しない為カラーバリエーションが豊富。 |
株式会社三田 | ベストフロアーシステムCN工法(コンストラクションネチス) | ||
〒813-0034福岡市東区多の津4-2-36 | 改良型真空脱水による床コンクリートの長期耐久性仕上工法 | ||
092-622-1117 | 092-622-1193 | H25.9.30申請情報 | 1301001A |
http://www.mita-f.co.jp | 工法 | コンクリート工 | 養生 |
【概要】 本技術は、打設コンクリート硬化前に改良型真空脱水工法を施す技術であり、従来は左官による金コテ仕上げで対応していた。 余剰水を効率良く除去する事で、床コンクリート表層部の各諸性能が向上し、あとの保全工事も大きく低減できる技術。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のコンクリートでは、硬化の過程で水分が残留し、この余剰水が蒸発しコンクリートの収縮を招きひび割れの原因となる。 ベストフロアーシステムCN工法は、床コンクリート表層部の強度・緻密性・耐久性・耐摩耗性・仕上げ材の接着性の改善及び表層部の早期強度の発現が期待できる。 ※コンクリートへの劣化の侵入防止・耐久性の向上 |
前田工繊株式会社福岡支店 | 落石防護補強土擁壁「ジオロックウォール」 | ||
〒818-0131福岡県太宰府市水城6-1-7 | 補強土防護擁壁を用いた落石対策工 | ||
0776-51-9205 | 0776-51-9203 | H25.3.11基準適合情報 | 1202016B |
http:///www.maedakosen.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 特殊繊維と土で構築した「補強土」による落石防護擁壁で、補強土の柔軟性と強度により従来不可能であった大規模落石の防護に適用できる工法。 施工主体は通常土工であり特殊作業を必要とせず、主材料が土と繊維であるため対策規模に対する費用が非常に安価。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・従来対策不可能であった落石エネルギーに対しての適用が可能である。 ・対策可能な落石エネルギーに対する構築費用が従来工法との比較して安価である。 ・現地発生土や構造物前面の緑化が可能で環境配慮に優れる。 |
株式会社エスイー九州支店 | SEEE/KIT受圧板 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前3丁目5番7号 | グラウンドアンカー用鋼製受圧板 | ||
092-473-0191 | 092-473-1421 | H25.3.11基準適合情報 | 1202015B |
http://www.se-corp.com/ | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 本技術は、グラウンドアンカーの受圧板として開発したもので、従来受圧板は現場打法枠やコンクリート製受圧板で対応していた。 本技術の活用により、軽量であるため施工が容易となり、受圧板高さが低いため全面緑化に近い法面緑化が可能で、施工性や景観等が大幅に向上する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・従来技術のコンクリート製受圧板に比べて軽量であり、設置に関して施工性が良い。 ・反力体高さが低いため従来の閉塞的な枠内緑化と異なり全面緑化に近い開放型の緑化が可能である。 |
芦森エンジニアリング株式会社九州営業所 | パルテム・フローリング工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東3丁目1番29号博多第2ムカヰビル9階 | 管渠更生工法 | ||
(06)6533-9455 | (06)6533-9288 | H25.3.11基準適合情報 | 1202014B |
http://www.ashimori.co.jp/ashimori-eng/index.htm | 工法 | 共通工 | 排水構造物工 |
【概要】 パルテム・フローリング工法は地下埋設管渠の中で.鋼製リングを組み立て.それに高密度ポリエチレン製のかん合部材および表面部材を組み付け.既設管と表面部材の隙間にはモルタルを注入することにより.管渠の更生をおこなう技術である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 開削工法と比べ、@鋼製リング(RC構造物の鉄筋に相当)を使用しているため、既設管の流下性能を確保しながら、破壊や腐食した鉄筋コンクリート管を新管と同等以上の強度に復元出来る。 A施工場所がマンホール周辺のため、周囲の環境及び交通への影響が減少する。 B非開削のため、産業廃棄物が減少する。 |
多機能フィルター株式会社福岡営業所 | 多機能フィルター | ||
〒812-0042福岡県福岡市博多区豊2丁目4−15 | 被覆材による法面保護と植生 | ||
0833-46-4466 | 0833-46-4678 | H25.3.11基準適合情報 | 1202013B |
http://www.takino.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 従来工法の緑化工法に侵食防止効果を持たせることで、初期緑化完成前の豪雨による侵食へ対応を可能とする。 また、初期緑化を重視する必要がないため、永続的な緑化を可能とする工法。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術の植生基材吹付工はラス張り設置と、基材吹付の二工程あり、一方で多機能フィルターはマット敷設の一工程であるため、経済性・施工性・安全性・工期短縮に優れる。 施工直後の豪雨から法面を保護し、ポリエステル繊維のため、耐久性に優れ従来技術の植生基材吹付工に見られる基材の流失が無く、周辺環境への影響を抑制でき |
関西ペイント販売株式会社 | 橋梁塗替Rc−Vの耐久性向上・工期短縮塗装工法 | ||
〒812−0007福岡市博多区東比恵3丁目5−8 | 鋼道路橋塗装・防食便覧:塗装仕様Rc−Vの耐久性向上・工期短縮工法 | ||
03-5711-8904 | 03-5711-8934 | H25.3.11申請情報 | 1202011A |
http://www.kansai.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 従来の鋼道路橋塗装・防食便覧の塗替Rc−V塗装系と比較し、耐久性向上・工期短縮が図れる塗装工法である。 又、工法で使用する動力工具及び塗料は、NETIS登録しているものである。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 現行の便覧Rc−V塗装系に対して、@工程短縮:40%削減Aコスト削減:24%削減B環境負荷低減:VOC54%削減C省資源:塗料使用量21%削減D耐久性:期待耐用年数33%延命(便覧Rc−V塗装系15年に対して新技術は20年) |
日本道路株式会社九州支店 | 床版上面増厚工法 | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠2−12−12 | 橋梁コンクリート床版補修工法 | ||
092-521-0737 | 092-531-3338 | H25.3.11申請情報 | 1202010A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 上面増厚工法は、床版上面増厚工法と鉄筋補強上面増厚工法の総称である。 床版上面増厚工法は新旧コンクリートを一体化させ、増厚することにより、床版を主に押し抜きせん断に対して補強する。 鉄筋補強上面増厚工法は、増厚コンクリート中に補強鉄筋を配置し、床版の曲げ耐力の向上を図る。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は、鋼板接着工法、下面増厚等で対処していたが、床版の上面に対処するものである。 |
東京製綱株式会社九州支店 | クロスグローブ工法 | ||
〒802-0001北九州市小倉北区浅野3丁目1番6号 | 金網衝突部を補強したポケット式落石防護網(ロックネット) | ||
093-531-3341 | 093-511-2712 | H25.3.11申請情報 | 1202008A |
http://www.tokyorope.co.jp/eg/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 本技術は落石防護網(ロックネット)の落石が衝突する金網部を補強した構造であり、金網の線径を下げられるためコスト縮減が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 落石条件で変化するが防護網は金網線径3.2φで17kJ程度、4.0φで40kJ程度、5.0φで80kJ程度までであった。 落石衝突位置に高エネルギーロープを対角線に連続配置することで、防護網全体が拘束されても金網衝突部のみで落石エネルギーを吸収する工法である。 可能吸収エネルギーは、最大で150kJ前後まで対応できる。 |
日本道路株式会社九州支店 | QRP工法(急速舗装修繕工法) | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠2−12−12 | QRP工法用大粒径混合物 | ||
092-521-0737 | 092-531-3338 | H25.3.11申請情報 | 1202006A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | アスファルト舗装工 |
【概要】 大粒径アスコンは、最大粒径が30o以上(1.5-3in.)の粗骨材を使用し、シックリフト工法(1層の仕上り厚10p以上)による路盤の構築工法やフルデプスAS舗装(路床上すべての層にAS混合物を用いた舗装)などの基層以下の層などに利用され、施工の省力化、迅速化、早期交通解放を図ることができる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1回の敷き均しで、上層路盤(瀝青安定処理)および基層(中間層を含む)を舗設する施工方法であり、施工時間が短縮される。 大粒径(粗骨材の最大粒径30o以上)を使用することにより、粗骨材間の噛み合わせ効果が向上し、より優れた耐流動性が得られ、締固め直後の高温状態でも流動しにくい。 |
株式会社河北晃樹園 | グリーンコスモ緑化工法 | ||
〒839-0863福岡県久留米市国分町1536-34 | 植物導入型雑草抑制緑化工法 | ||
0942-21-7633 | 0942-21-0234 | H25.3.11申請情報 | 1202003A |
http://www.kawakita-net.com | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 当工法はヒメイワダレソウと環境にやさしい綿シートを用いた防草及び緑化工法です。 ヒメイワダレソウが成長し被覆するまでは、分解性の綿シートを併用することで防草効果を補助し、ヒメイワダレソウの成長後は雑草の繁茂が抑制され維持管理が軽減されます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 雑草抑制力の強いヒメイワダレソウと生分解する環境にやさしい綿シートを利用することで、従来の工法では不可欠であった芝刈りや除草などの維持管理作業を低減することができます。 また、白い花がカーペット状に長期間(6月〜9月)咲くため、美しい景観が保てます。 |
東京製綱株式会社九州支店 | タフフレキシブルフレーム工法(TFF工法) | ||
〒802-0001北九州市小倉北区浅野3丁目1番6号 | 斜面崩壊予防工 | ||
093-531-3341 | 093-511-2712 | H25.3.11申請情報 | 1202002A |
http://www.tokyorope.co.jp/eg/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 ワイヤロープの間に立木を通して施工ができるため最小限の伐採で施工が可能で周辺環境への影響を抑制し、自然の緑の美観を損なわない。 また、軽量な部材と機械を使用し、足場不要で不安定地層にも容易に施工できるため施工性が向上する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 雑木や植林の伐採が最小限で施工ができ、すべり崩壊が起こらない平常時の浮石、転石の落石を連結ロープと縦及び横ロープで押え込み落石予防工の役割も果たす。 また軽量な材料や軽量で逆転可能な削孔機(グランドドリル)を使用するので足場不要で不安定地層にも容易に施工ができる。 |
日特建設株式会社九州支店 | ニューレスプ工法 | ||
〒812-0027福岡市博多区下川端町1-3 | 老朽化した吹付モルタル法面の補修・補強による再生技術 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H25.3.11申請情報 | 1202001A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 老朽化モルタル吹付法面をはつらず、補強鉄筋工と繊維補強モルタル増吹により補修・補強する工法。 既設・新設両吹付モルタル間はせん断ボルトで確実に一本化。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・老朽化した吹付モルタルをはつり取らない施工法なので、産業廃棄物の発生を90%以上抑制できる。 ・はつり作業がなく、簡易な安全柵ですむため、工期は従来工法に比べ約44%短縮できる。 |
株式会社ヤマウ | eベース(一体型基礎ブロック工法) | ||
〒811-1102福岡市早良区東入部5-15-7 | 河川用根入れブロック兼用基礎ブロック工法 | ||
092-872-3351 | 092-872-3332 | H24.11.13基準適合情報 | 1201014B |
http://www.yamau.co.jp/ | 工法 | 河川海岸 | 護岸基礎ブロック設置工 |
【概要】 河川護岸において、基礎部分と根入れ部分を一体とした「根入れブロック兼用基礎ブロック」で、プレキャスト製品を置くだけで基礎部から根入れ部までが一度に施工できる工法のため、工期短縮、コスト縮減に大きく貢献できます。 ※H24.11.13基準適合情報に変更 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 河川等の護岸工において法覆工と基礎部(基礎コンクリート+根入れ部)を一体的にプレキャスト化し、ブロックを設置するだけで瞬時に計画河床より下の部分を構築することが可能な護岸基礎ブロックを使った工法である。 |
東京インキ株式会社福岡支店 | ハイパープレメッシュを使用した土留め工法(AZエルバリア) | ||
〒816-0912福岡県大野城市御笠川3−13−5 | ふとんかご代替工法 | ||
03-5902-7628 | 03-5390-4933 | H24.11.13基準適合情報 | 1201013B |
http://www.tokyoink.co.jp | 工法 | 共通工 | かご工 |
【概要】 耐久性を大幅に向上させた製品で、盛土ののり尻に施工する土留め工法として従来のふとんかごに代わる新工法で、構造が単純で施工性がよいことから工期短縮を期待でき、大型機械を使用しないので狭い場所でも施工しやすい。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の鉄線メッシュ製品は耐錆性を考慮して亜鉛溶融めっき製としているが、当製品はハイパープレメッシュ(亜鉛-10%アルミニウム合金先めっき鉄線)を使用して耐久性を大幅に向上させている。 盛土ののり尻に施工する土留め工法として従来のフトンかご工法に代わる新製品で、構造が単純で施工性がよいことから工期短縮を期待できる。 |
東京インキ株式会社福岡支店 | テラセル擁壁工法 | ||
〒816-0912福岡県大野城市御笠川3-13-5 | 高密度ポリエチレン製のハニカム構造による擁壁工法 | ||
03-5902-7628 | 03-5390-4933 | H24.11.13基準適合情報 | 1201012B |
http://www.tokyoink.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 本技術は高密度ポリエチレン製のハニカム構造の軽量型枠を段積するテラセル擁壁工法で、従来はコンクリートブロック積工法で対応していた。 本技術の活用により施工性が向上し、工期短縮が図れることに加え、軽量なためクレーン作業が減少して安全性も向上する。 残土処理の削減や緑化も可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 テラセルは軽量なため施工性とクレーン作業が減ることで安全性が向上し、工期短縮を図ることができる。 また、現地発生土の有効利用が可能残土処理量を減らすことが可能で緑化も可能なため、環境に優しい工法である。 |
株式会社荒木セメント工業 | スーパーソル | ||
〒830-0062久留米市荒木町白口1900番地の1 | 廃ガラスびんからのリサイクル軽量地盤工法 | ||
0942(27)1136 | 0942(27)1137 | H24.11.13基準適合情報 | 1201011B |
http://www.araki-cement.co.jp/ | 工法 | 土工 | 軽量盛土工 |
【概要】 スーパーソルは、ガラスびんを破砕焼成発泡させて得られる2〜75mmの塊状軽量資材「スーパーソル」を転圧締固めする軽量地盤工法である。 施工は、軽量のレキ状材料であることから取り扱いし易く、通常の土砂と同じで、作業が容易で施工コストの縮減や工程の短縮をする事が可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 リサイクルが困難な廃ガラスびんを原料に、熱を加えながら発泡させた礫状の軽量資材スーパーソル。 その物性は単位体積重量が0.4〜0.5KN/m3と軽量で締固め時でも排水性が良く、材質は無機質で安定しており、流動性があり施工性に優れたスーパーソルを敷き均し転圧する軽量地盤工法です。 |
株式会社不動テトラ九州支店 | PDF工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前4−1−1 | フロート式プラスチックボードドレーン工法 | ||
092-451-4179 | 092-474-5264 | H24.11.13申請情報 | 1201009A |
http://www.fudotetra.co.jp | 工法 | 港湾 | 海上地盤改良工 |
【概要】 PDF工法は、ドレーン打設機を連結フロート上又は台船上で横行させて超軟弱地盤上から前処理なしに直接鉛直ドレーンを施工でき、さらに鉛直ドレーンと水平ドレーンを組み合わせることによりサンドマットを必要としない合理的で経済的な地盤改良工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法(海上サンドドレーン工法)は、泥上及び水深の浅い領域での施工が困難であった。 これに対し、本工法はドレーン打設機を連結フロート上又は台船上に搭載させて泥上・浅海上から前処理なしに直接ドレーンを効率よく施工することが可能となった。 |
ライト工業株式会社九州統括支店 | NSDシステム | ||
〒812-0043福岡県福岡市博多区堅粕1丁目28番44号 | 無足場による補強土削孔システム | ||
092-651-4331 | 092-651-4340 | H24.11.13申請情報 | 1201006A |
http://www.raito.co.jp | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 本技術は足場施工をせずに補強土工の削孔ができる工法で、従来は足場を施工し、その上に削孔機を据付けることで対応していた。 本技術の活用により工費の削減、工期の短縮が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 足場仮設が不要になったことにより、工程・工費ともに縮減された。 これに伴い足場施工に伴う事故も減少し、安全性が増す。 |
ライト工業株式会社九州統括支店 | ロービングウォール工法 | ||
〒812-0043福岡県福岡市博多区堅粕1丁目28番44号 | 長繊維混入補強土一体緑化工 | ||
092-651-4331 | 092-651-4340 | H24.11.13申請情報 | 1201003A |
http://www.raito.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 砂とセメントを混合した土構造物に長繊維を混入することで疑似粘着力とせん断強度を増加させ、のり面の安定を図る補強土と、その表面を全面緑化することにより植物の生育を健全に保ち、かつ環境に配慮した補強土工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 土構造物へ長繊維を加えることによる疑似粘着力およびせん断強度の増加により、のり面表層の崩落や中抜けを抑止する補強土を造成し、かつ補強土層内に植物の根系が伸長することで多様な緑化が可能な環境に配慮した工法である。 |
ライト工業株式会社九州統括支店 | 老朽モルタル補修補強工法 | ||
〒812-0043福岡県福岡市博多区堅粕1丁目28番44号 | 建設廃材の発生を抑制した既設のり面構造物(吹付モルタル)の補修工法 | ||
092-651-4331 | 092-651-4340 | H24.11.13申請情報 | 1201002A |
http://www.raito.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本工法は、既設のり面構造物(吹付モルタル・吹付枠など)を調査・診断し、補修補強を行う工法であり、従来技術と比較し、大幅な建設廃材発生の抑制を可能とした。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は、既設のり面構造物(吹付モルタル・吹付枠など)を調査・診断し、補修補強を行う工法であり、従来技術と比較し、大幅な建設廃材発生の抑制を可能とした。 |
株式会社ピーエス三菱九州支店 | SPADシステムを用いた袋詰脱水処理工法(エコチューブ) | ||
〒810-0072福岡県福岡市中央区長浜2-4-1東芝福岡ビル | ジオテキスタイル製袋に高含水比土を充填して脱水を促進、土木材料として有効利用 | ||
092-739-7020 | 092-739-7016 | H24.11.13申請情報 | 1201001A |
http://www.psmic.co.jp/ | 工法 | 土工 | 残土処理工 |
【概要】 袋詰脱水処理工法(エコチューブ)は、河川、湖沼などに堆積している高含水比土を、透水性の袋(ジオテキスタイル)にSPADシステムを用いて充填し、脱水を促進するとともに、袋材の張力を利用して盛土や土堰堤などに積み重ねて有効利用する工法である | |||
【従来技術と比べ優れた点】 袋詰脱水処理工法(エコチューブ)は、高含水比土を袋材に充填し、脱水を促進するとともに、土木材料として有効利用することができる。 また、SPADシステムを使用することにより、浚渫から袋詰脱水処理までの一体施工が可能となり、施工性および生産性が向上し、従来工法と比べコスト縮減が図れる。 |
株式会社環境施設 | Two-Wayライニング工法 | ||
〒819-0001福岡県福岡市西区小戸3丁目50番20号 | 埋設管渠の更生工法(反転工法) | ||
092-894-6168 | 092-894-6172 | H24.3.21申請情報 | 1101066A |
http://www.k-shisetsu.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 排水構造物工 |
【概要】 埋設管渠は、年々老朽化が進み様々な問題が発生しており、特に下水道管内の腐食、クラック、接合部からの浸入水や木の根の侵入等問題を抱えている。 本技術は,この様な問題点を解決するため,非開削で更生管を構築する技術である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 Two-Wayライニング工法は、各種管渠を非開削で更生する技術である。 従来技術より優れている点:@現地状況を確認後、反転方法の変更が可能。 A急こう配地域,落差のある管路が施工可能。 Bサイクルホースとスイベルジョイントを使用することで、材料品質がより高品質、品質均一化される |
日鐵住金建材株式会社九州支店 | ノンフレーム工法 | ||
〒812-0025福岡県福岡市博多区店屋町5-18博多NSビル | 切土・樹木伐採を必要としない斜面崩壊防止工法 | ||
03-3630-2173 | 03-3630-2709 | H24.3.21申請情報 | 1101065A |
http://www.non-frame.com | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 樹木を伐採せずに施工できる斜面崩壊対策工法で、施工後も元の自然環境・景観がそのまま残せる。 樹木伐採、法面整形、植生工が不要でコスト縮減・工期短縮が可能なうえ、産廃等もほとんど発生しない。 構造は補強材、支圧板とワイヤロープから成る。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 @施工後も元の自然環境・景観がそのまま保全できる。 A資機材が軽量で施工性に優れる。 B二次製品を用いるため、工期短縮が図れる。 C樹木伐採・法面整形・植生工が不要で、コスト縮減ができる。 D伐採した木や残土等の産廃や建設副産物がほとんど発生しない。 |
日鐵住金建材株式会社九州支店 | 鋼製スリットえん堤T型 | ||
〒812-0025福岡県福岡市博多区店屋町5-18 | 土石流・流木対策の鋼製透過型砂防えん堤 | ||
03-3630-2492 | 03-3630-2642 | H24.3.21基準適合1101064B | |
http//www.ns-kenzai.co.jp | 工法 | 砂防工 | 水路工 |
【概要】 鋼管製の梁材と柱材で構成された鋼製フレームを、基礎と非越流部またはバットレスの3面コンクリートで支持された構造で、コスト縮減が図れるとともに、冗長性が高くメンテナンス性に優れた透過型砂防堰堤である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 鋼製フレームの安定に対して非越流部コンクリートの耐力を活用することで3面支持による平面フレーム構造が可能となった。 その結果、従来と同じ土石流捕捉性能を確保しつつ、鋼材量および底版コンクリート量の低減が図られ、除石・部材交換のメンテナンス性が向上する。 |
日鐵住金建材株式会社九州支店 | INSEM-SBウォール工法 | ||
〒812-0025福岡市博多区店屋町5番18号博多NSビル | INSEM材と外部保護材を組合せた構造物 | ||
03-3630-2492 | 03-3630-2642 | H24.3.21基準適合1101063B | |
http://www.ns-kenzai.co.jp | 工法 | 砂防工 | コンクリート工 |
【概要】 INSEM-SBウォール工法は、内部材を上下流外部保護材で保護し、土石流対策堰堤等に要求される耐久性、耐摩耗性および景観性を向上させ、現地発生土砂の有効活用による環境負荷の低減効果および施工の合理化と経済性の向上を実現する工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 現地発生土砂を有効活用するINSEM材を堰堤の内部材として利用することにより、建設残土として処理していた施工現場内の掘削土などを有効活用できるため、コスト縮減、建設環境の向上に寄与する。 また、連続打設が可能であることや外部保護材が堤体を構築する際の型枠機能を兼用することから、省力化が図れ、工期短縮が可能となる。 |
あおみ建設株式会社九州支店 | KS−EGG工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東1−1−33(はかた近代ビル) | 低振動低騒音式地盤改良工法(エッグ工法) | ||
03−5439−1021 | 03−5439−1053 | H24.3.21申請情報 | 1101062A |
http//www.aomi-const.jp/ | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 油圧ロータリードライブによりケーシングの静的貫入を行う低振動低騒音式の地盤改良工法(静的締固め杭工法)である。 ケーシング先端には掘削・拡径ヘッドがあり、高い掘削能力とその掘削土の積極的な側面押し付け、さらに改良杭の拡径締固めを行う。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・低振動低騒音で施工できることより、市街地および構造物近傍での施工が可能となる。 |
東興ジオテック株式会社九州支店 | レミフォレスト工法 | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前1-19-3 | 自然侵入促進工法 | ||
092−441−7325 | 092−451−6319 | H24.3.21申請情報 | 1101056A |
http://www.toko-geo.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 高耐久性生育基盤(種子なし植生基材)をラス無しで吹付造成し、自然散布される種子を効率よく補足することが出来る立体構造の種子定着促進ネットを組み合わせることにより、法面防災と速やかな自然回復を実現した自然侵入促進工です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 高耐久性基盤の造成により、植物の自然侵入が遅れた場合でも法面が浸食を受けて不安定化する心配がなく、高耐久性基盤の上に立体構造の種子定着促進ネット「シードキャッチャー」を張り付けることにより風散布や重力散布される種子を捕捉して植生回復のスピードを速めることができた。 |
株式会社プロテックエンジニアリング九州営業所 | スロープガードフェンス工法 | ||
〒812-0896福岡県福岡市博多区東光寺町1-11-7第2岩瀬ビル3号室 | 崩壊土砂・落石・雪崩防護フェンス | ||
06-6430-2333 | 06-6430-2334 | H24.3.21申請情報 | 1101055A |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 当該工法は、急傾斜地の土砂崩れ・落石・雪崩から民家や道路を防護できる崩壊土砂・落石・雪崩防護フェンスである。 小口径鋼管を束ねて鋼管内部に配置した靭性に優れた支柱と施工性・維持管理性の優れたワイヤメッシュパネルを防護面に用いている。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来、急傾斜地の斜面対策では場所打ちのコンクリート製の擁壁とH形鋼を支柱に用いた防護柵が多く施工されていたが、これらの防護工は斜面を掘削するため、掘削時の斜面安定や土砂の排出等に対しても留意する必要があった。 本工法の場合、斜面の掘削がほとんど発生しないため安全に施工ができ、斜面安定に対しても安全性が高い。 |
株式会社プロテックエンジニアリング九州営業所 | マクロフェンス工法 | ||
〒812-0896福岡県福岡市博多区東光寺町1-11-7第2岩瀬ビル3号室 | 高エネルギー吸収型落石防護工 | ||
06-6430-2333 | 06-6430-2334 | H24.3.21申請情報 | 1101054A |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 斜面からの落石に対し、フェンスが捕捉した落石のエネルギーをネットおよび緩衝装置を備えたワイヤロープによって分散吸収し、確実に落石を停止させる工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 実証実験を基に各部材の断面力等を算出し、その材料特性に基づいた落石防護性能評価によってエネルギー吸収能を各部材に均等配分することで、全体の吸収機能の効率化と部材の省力化を図り、経済性が向上した。 |
株式会社プロテックエンジニアリング九州営業所 | マクロネット工法 | ||
〒812-0896福岡県福岡市博多区東光寺町1-11-7第2岩瀬ビル3号室 | 岩盤斜面表層部安定化工法 | ||
06-6430-2333 | 06-6430-2334 | H24.3.21申請情報 | 1101053A |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 岩盤斜面表層部(1.5m程度以下)の不安定層をアンカーの抵抗力で安定化させ、不安定層からの岩塊の抜け落ちに対しては、強度(stiffness)が高く変形が小さいワイヤーネット(マクロMO、マクロBO、マクロHEA)で防護する工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリート吹き付けから高強度のワイヤーネットに変えることにより、環境負荷の軽減・工期短縮が可能で、かつコスト縮減が図られます。 またコンクリート面に比べ景観に優れています。 |
株式会社プロテックエンジニアリング九州営業所 | 再強フェンス工法(落石防護柵補強工法) | ||
〒812-0896福岡県福岡市博多区東光寺町1-11-7第2岩瀬ビル3号室 | 落石防護フェンス | ||
06-6430-2333 | 06-6430-2334 | H24.3.21申請情報 | 1101052A |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 当該工法は老朽化した落石防護柵を活かしながら補強する工法で、防護面にエネルギー吸収性能に優れた緩衝装置付きワイヤネットパネルを用いた環境負荷低減型の落石防護工です。 その性能は最大で200kJまでの落石を防護でき、柵高不足にも対応しています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 既存の落石防護柵工をそのまま利用する工法で産業廃棄物が発生せず、新しい基礎工も不用です。 緩衝装置付ワイヤネットパネルを使用することで200kJ迄の落石エネルギーに対応することが出来ます。 ネット部材は緩衝装置も含めて工場で組み立てられており、現場ではシャックルで固定するだけで施工の省力化が図られています。 |
株式会社プロテックエンジニアリング九州営業所 | ARC(アーク)フェンス | ||
〒812-0896福岡県福岡市博多区東光寺町1-11-7第2岩瀬ビル3号室 | エネルギー吸収型小規模落石防護柵 | ||
06-6430-2333 | 06-6430-2334 | H24.3.21申請情報 | 1101051A |
http://www.proteng.co.jp | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 落石対策工事などで小規模な落石から保護対象物を防護し、人力施工・低コスト・工期短縮を実現するエネルギー吸収型落石防護柵です。 性能実証されたエネルギー(100kJ)までを適用限界としています。 小規模落石の本設柵や仮設柵にも幅広く使用できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 大型の削孔機や大型の材料を使用しなくても、軽量な機械や材料を使用することで人力施工や工期短縮が可能です。 |
中村基礎工業株式会社 | スーパーロックEX工法 | ||
〒822-1212福岡県田川郡福智町弁城4230の2 | 小型機によるアースオーガ特殊ビット併用岩盤掘削工法 | ||
0947-22-0015 | 0947-22-6177 | H24.3.21申請情報 | 1101050A |
http://www.nakamurakiso.com | 工法 | 基礎工 | 場所打ち杭工 |
【概要】 低コスト。 工期短縮ならスーパーロックEX工法!大口径ボーリング工法による岩盤掘削を低コスト・工期短縮に成功しました。 自走を可能とし、足回りはラバーキャタピラを装着しており道路を傷めません。 道路・河川等様々な工事に適用し、小規模仮設で可能です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 完全乾式工法を採用し、汚泥発生ナシ。 産業廃棄物の処理費削減及び孔内洗浄工程を省き、工期短縮。 排出ガス対策型及び超低騒音型機械を使用し、打撃は行わない。 |
三政物産株式会社九州支社 | IPHシステム(内圧充填接合補強工法) | ||
〒800-0211福岡県北九州市小倉南区新曽根3-15 | 既設コンクリート構造物の耐力回復・増強システム | ||
082-273-7022 | 082-272-7276 | H24.3.21申請情報 | 1101049A |
http://www.sansei-bussan.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は、震災や劣化した既設コンクリートの補修・補強を調査から性能評価及び仕上げまで一貫して行うシステムで、従来は断面撤去・復旧で対応していた。 本技術の活用により、コンクリート表面のはつり落としが不要になり、特に断面修復・強度回復増強・防錆効果及び漏水対策に期待ができる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は既設コンクリートの劣化・損傷に対する強度回復・増強を目的として開発し、広島大学・土木学会で実証している。 また、コンクリート内部より注入拡散を行うことで、鉄筋周辺の付着回復も的確に行え、断面をはつることなく漏水対策、劣化対策及びクラック充填を一工程で行えることは他工法にはないものである。 |
三菱樹脂株式会社 | ゴビマット | ||
〒812-0026福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル | 土壌侵食防止ブロックマット | ||
03-3279-3072 | 03-3279-6638 | H24.3.21基準適合1101048B | |
http://www.mpi.co.jp | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 多数のコンクリートブロックと合成繊維フィルターシートを一体化させたブロックマット。 製品面積は最大で12.8m2あり、迅速な施工が可能。 一体化したフィルターシートは高い地盤追従性と吸出防止効果を有します。 また、植生工の併用で周辺環境に溶け込みます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 多数のコンクリートブロックと合成繊維フィルターシートを工場で一体化した大型製品(標準品:9.6m2、最大12.8m2)で、1度の施工面積が大きい。 重機により直接対象箇所への敷設が可能であり、現場施工の簡素化により大幅な工期短縮が可能となる。 合成繊維フィルターシートによる高い吸出防止効果も期待できる。 |
オリエンタル白石株式会社福岡支店 | ピア−リフレ工法 | ||
〒810−0001福岡県福岡市中央区天神4−2−31 | RC橋脚(既設の鉄筋コンクリート橋脚)の鋼板巻き立て工法 | ||
092-761-6934 | 092-741-3499 | H24.3.21申請情報 | 1101047A |
http://www.orsc.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は、RC橋脚(既設鉄筋コンクリート橋脚)に鋼板を圧入にて巻き立て補強する工法で、従来は鋼矢板等の仮締切で作業空間を確保し、鋼板巻き立て工法で対応していた。 本技術の活用により短期間・低コストで橋脚の耐震補強ができる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の橋脚の耐震補強では、桁下空間の厳しい環境では工事費が増大し、流水部においては河積阻害が問題となる。 ピアーリフレ工法は、圧入による鋼板巻き立て工法のため、仮締切などの仮設工事が不要であり、掘削は鋼板と既設橋脚との隙間に限定されるため、工費・工期・環境に優れる。 |
オリエンタル白石株式会社福岡支店 | 仮締切STEP工法 | ||
〒810−0001福岡県福岡市中央区天神4-2-31 | 水中既設構造物の仮締切 | ||
092-761-6934 | 092-741-3499 | H24.3.21基準適合1101046B | |
http://www.orsc.co.jp | 工法 | 仮設工 | 水位低下工 |
【概要】 分割された締切綱板(鋼製パネル)を構造物の周りに組立て、河床に沈設し、圧入ジャッキにより必要な深度まで圧入し、圧入と併用して締切綱矢板の土砂を掘削し、止水処理・支保工を設置後、締切鋼板内を排水してドライな作業空間を確保する工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の鋼矢板締切工法は、河川等の既設構造物の水中部に対して、ドライな作業空間を確保するために、空頭制限が厳しい環境では、施工性・経済性が問題となる。 STEP工法は、圧入により締切鋼板を設置するため、空頭制限の厳しい場合に有効である。 また大量の浚渫が不要で、環境に優しく経済的な仮設工法である。 |
東亜建設工業株式会社九州支店 | スーパーグラブバケット(SGB)浚渫工法(バックホウ型) | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前3-5-7博多センタービル5F | 河川・湖沼の環境に配慮した底質除去工法 | ||
092-472-3712 | 092-473-1130 | H24.3.21申請情報 | 1101045A |
http://www.toa-const.co.jp | 工法 | 河川海岸 | 浚渫工 |
【概要】 ダイオキシンやPCBなどを含む汚染底質土を浚渫する方法としてバックホウ取付型のSGB工法を開発した。 SGB工法は密閉性能を高めたバケットで汚濁拡散を抑制し、汚染底泥を確実に取り除くことができる。 また、水平掘削機構と薄層浚渫支援システムにより平坦性を向上させた工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・高い密閉構造などの一連のシステムにより、浚渫時の「濁りの発生と拡散」を抑制・薄層浚渫支援システムやバケット容量の調節により、「余掘土量」と「余水量」を低減・汚染底泥の「浚渫から処分まで」のトータルコストを縮減・周辺環境・地球環境への影響抑制を確立した装置 |
東亜建設工業株式会社九州支店 | マジックボール | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前3-5-7博多センタービル5F | 堆砂除去装置 | ||
092-472-3712 | 092-473-1130 | H24.3.21申請情報 | 1101044A |
http://www.toa-const.co.jp | 工法 | 河川海岸 | 浚渫工 |
【概要】 調整池や貯水池、ダム湖などで問題となる堆砂の除去を目的に開発した装置である。 ダムの機能を停止させずに浚渫作業を行えるため、季節に関係なく施工が可能である。 コンパクトな構造であり、場所を選ばずに機械化施工を行うことができる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 マジックボールは、ダム湖での浚渫工事において有用な浚渫機械である。 従来、重機搬入が難しい場合、潜水士による土砂撤去が行われてきた。 このような場所での機械化施工による、安全性・施工性の向上。 インバータ制御による省エネルギー化も実現している。 また、中規模工事でも艤装の簡素化によるコスト縮減を見込むことが可能である。 |
岡三リビック株式会社九州支社 | ミニアンカー工法 | ||
〒812-0038福岡県福岡市博多区祇園町4番2号博多祇園BLDG.6階 | 先端に拡大部を有する補強材(ミニアンカー)による地山補強土工法 | ||
092-281-8011 | 092-281-8012 | H24.3.21申請情報 | 1101042A |
http://www.okasanlivic.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本技術は鉄筋挿入工における鉄筋に代えて、ロッド先端部を拡大する構造をもつミニアンカーを用いる斜面安定工法です。 周面摩擦に加えて先端部の支圧抵抗が期待できるのが特長です。 砂質土:N値≦30から粘性土:N値≦15の地盤に適用できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は、鉄筋による地山補強土工法が用いられてきました。 これは補強材周面の摩擦抵抗のみを期待する補強土工法です。 一方ミニアンカー工法は、地中においてロッド先端部を拡大するため、ロッド先端部での支圧抵抗が期待でき、より大きな引抜き抵抗を有する補強土工法となっているので施工性、経済性に優れています。 |
株式会社アルファシビルエンジニアリング | ABC推進工法 | ||
〒812-0015福岡市博多区山王1-1-18 | 密閉型ボックス掘進機を用いたボックスカルバート推進工法 | ||
092-482-6311 | 092-482-6363 | H24.3.21申請情報 | 1101040A |
http://www.alpha-civil.com | 工法 | 推進工 | 土圧推進工 |
【概要】 密閉型ボックス掘進機を使用して、工場製のボックスカルバートを推進し、矩形函列を構築する工法です。 従来工法では施工できなかったボックスカルバートを密閉型掘進機にて推進することにより、安全かつ経済的に矩形管路の構築することが可能となります。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 密閉型ボックス掘進機を使用して、工場製のボックスカルバートを推進し、矩形函列を構築する工法です。 従来工法では施工できなかったボックスカルバートを密閉型掘進機にて推進することにより、安全かつ経済的に矩形管路の構築することが可能となります。 |
株式会社ピーエス三菱九州支店 | PCコンファインド工法 | ||
〒810-0072福岡県福岡市中央区長浜2-4-1東芝福岡ビル | PC鋼材を巻き付けて補強する既設RC橋脚の耐震補強工法 | ||
092-739-7020 | 092-739-7016 | H24.3.21基準適合1101038B | |
http://www.psmic.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 PCコンファインド工法は、既設橋脚に高強度のPC鋼材をプレキャストパネルを介して挿入し、プレストレスを導入することにより、コンファインド効果を高め、水平耐力およびじん性を改善することで、耐震性、耐久性を大幅に向上させる耐震補強工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリートパネル(工場製品)を用いるため、従来工法に比べ現場作業の省力化が図られ、工期も短縮できます。 また水中施工法においては、大規模な仮締切りが不要になるため、大幅なコスト縮減を実現できます。 |
塚本商事機械株式会社九州支店 | 土路コン景観土舗装 | ||
〒812-0016福岡市博多区博多駅南3丁目1-1博多南マークビル6F | 品質偏差が少なく耐久性が高い土系舗装 | ||
092-804-2142 | 092-804-4727 | H24.3.21基準適合1101035B | |
http://www.tsg-tsukamoto.co.jp | 工法 | 公園 | 公園工 |
【概要】 土や砂などの自然材料に高炉セメントと無機系UC硬化剤を加えて攪拌混合することで耐久性に富んだ土系舗装を作る工法です。 一般の生コン工場を利用して材料を混合することにより、安定した品質の土系舗装が施工可能です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術(インターロッキングブロック・t=6cm・3色直線・透水性)と比較して・ソフト感重視〜管理車両走行対応など、目的に応じて強度(硬さ)を調整可能・自然な景観・雑草の発芽が少なく管理面で有利・保水性による路面温度上昇の抑制 |
ドーピー建設工業株式会社九州営業所 | アウトプレート工法 | ||
〒812-0018福岡市博多区住吉2−2−1(スクエア博多イースト) | CFRPプレート緊張接着による既設構造物補強工事 | ||
03-3918-6171 | 03-3915-8474 | H24.3.21申請情報 | 1101034A |
工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 | |
【概要】 両端に定着体を有するCFRPプレートを緊張して、既設構造物躯体に固定、接着する工法です。 CFRPプレートを緊張することで、構造物にプレストレスを導入することが可能に、少ない補強材量で大きな補強効果が得られます。 又薄いCFRPプレートを使用するので補強後の外観形状、断面変化がほぼありません。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 両端に定着体を有するCFRPプレートを緊張して、既設構造物に固定、接着する工法で、従来の連続繊維シート接着工法に比べ少ない補強材料で大きな補強効果を得ることができる。 |
株式会社不動テトラ九州支店 | CI−CMC工法 | ||
〒812−0011福岡市博多区博多駅前4−1−1 | 大径・高能率の複合撹拌式深層混合処理工法 | ||
092-451-4179 | 092-474-5264 | H24.3.21申請情報 | 1101033A |
http://www.fudotetra.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 【平成22年度活用促進技術】本工法は、エジェクター吐出機構を用いてセメントスラリーを霧状に吐出する深層混合処理工法であり、「高品質な大径杭」「優れた貫入能力」「低変位施工」を実現し、従来工法に比べてコスト縮減を可能にした工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は、従来の機械撹拌式深層混合処理工法に特殊なスラリー吐出機構である「エジェクター吐出機構」を組み入れ、セメントスラリーを霧状に吐出する新工法である。 これにより、従来技術に比べ良質な大径杭を造成でき、貫入能力の向上、周辺地盤の変位低減を可能とし、コスト縮減と工期短縮を達成した技術である。 |
株式会社不動テトラ九州支店 | エフツインジェット工法 | ||
〒812−0011福岡市博多区博多駅前4−1−1 | 大径・高速化対応の高圧噴射撹拌工 | ||
092-451-4179 | 092-474-5264 | H24.3.21申請情報 | 1101032A |
http://www.fudotetra.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 本工法は機械式撹拌翼の先端から固化材を噴射することにより、大きな断面の造成ができる。 さらに、2流線スラリー噴射により、高速施工を行うため工期の短縮が可能である。 山留壁などの構造物と地盤改良の間詰め対応をはじめとする幅広い用途に適用できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術(単管式高圧噴射撹拌工法)は、単一方向での高圧噴射であるため、高速施工が困難であることと経済的に高価であった。 これに対し、本工法は回転ロッド先端の攪拌翼より2流線の高圧噴射とすることで大径のセメントコラムを造成することができ、高速化かつコストの縮減を実現した。 |
株式会社不動テトラ九州支店 | SAVE−SP工法 | ||
〒812−0011福岡市博多区博多駅前4−1−1 | 砂圧入式静的締固め工法 | ||
092-451-4179 | 092-474-5264 | H24.3.21申請情報 | 1101031A |
http://www.fudotetra.co.jp/ | 工法 | 港湾 | 陸上地盤改良工 |
【概要】 本工法は、流動化した砂を地中にポンプ圧入することで地盤を締固める工法である。 小型施工機を用いるので狭隘地の施工が可能である。 また直径10cm程度の小径ロッドで地中に砂を圧送するため、既設構造物への影響を最小限に抑えての施工が可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法(薬液注入工法)は、既設構造物直下の液状化対策に代表されていたが、非常に高コストとなり実際の適用が困難であった。 本工法は砂の圧入時に砂を流動化させる方法を採用し、低コストな液状化対策工として一般的な地盤の締固めを小型施工機で実現した。 このため、狭隘地や既設構造物直下でも低コストの締固めが可能となった。 |
株式会社不動テトラ九州支店 | SAVEコンポーザー | ||
〒812−0011福岡市博多区博多駅前4−1−1 | 静的締固め砂杭工法 | ||
092-451-4179 | 092-474-5264 | H24.3.21申請情報 | 1101030A |
http://www.fudotetra.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 【平成22年度推奨技術】本工法は強制昇降装置を用いた回転圧入施工(ウェーブ施工)の採用で振動機を用いずに静的な圧入によって地盤を締固める工法である。 このため、振動式SCP工法では施工不可な市街地や既設構造物近傍での施工を実現したものである。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術(グラベルドレーン工法)は低振動・低騒音型の液状化対策工法で、砂地盤の液状化に伴う過剰間隙水圧の消散を測る工法である。 これに対し、本工法は、市街地や既設構造物近傍にて強制昇降装置を用いて無振動・低騒音の「締固め」が実現可能となり、コスト・工期の縮減を図ることが可能となった。 |
極東興和株式会社福岡支店 | リハビリシリンダー工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前4丁目3-22産恵ビル9F | 亜硝酸リチウムを用いたひび割れ注入工法 | ||
082-261-1204 | 082-261-1269 | H24.3.21申請情報 | 1101029A |
http://www.kkn.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は無機系注入材と亜硝酸リチウムを併用したコンクリートひび割れ注入工法です。 超微粒子セメント系注入材により微細なひび割れまで確実に閉塞するとともに、亜硝酸リチウムによる鉄筋防錆効果およびASR抑制効果を付与することができます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のひび割れ注入工は、単にひび割れを充填・閉塞することを目的としていますが、本技術ではひび割れ充填・閉塞に加え、亜硝酸リチウムによる鉄筋腐食抑制効果およびASR膨張抑制効果を付与することができます。 |
日本乾溜工業株式会社 | タフネスコーティング工法 | ||
〒812−0054福岡市東区馬出1丁目11番11号 | 特殊ポリマーセメントモルタルによるモルタル吹付補修工法 | ||
092-632-1007 | 092-632-1027 | H24.3.21申請情報 | 1101028A |
http://www.kanryu.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本工法は、ひび割れ抵抗性に優れた、特殊ポリマーセメントモルタルにビニロン繊維等を混合して作った材料(靭性モルタル)で既設法面のひび割れ部と表面を補修する工法である。 工期の短期化、施工時の安全性確保、産業廃棄物の発生抑制が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 既設モルタルの剥ぎ取りが不要である為、仮設防護柵設置に伴う交通傷害や剥ぎ取り作業に伴う二次災害の懸念がなく、産業廃棄物もほぼ発生しない。 よって、工事費が安価で短工期での施工が可能である。 交通や用地の問題で、従来工法では十分な施工ヤードが確保できない場合に最も効果を発揮する。 |
中外道路株式会社福岡営業所 | ダブル止水工法 | ||
〒819-0015福岡市西区愛宕2丁目10−7 | 橋梁の長寿命化に不可欠な伸縮装置の漏水の防止 | ||
092-883-2271 | 092-883-4355 | H24.3.21申請情報 | 1101027A |
http://www.joint-chugai.co.jp | 工法 | 橋梁上部工 | 橋梁用伸縮継手装置設置工 |
【概要】 橋梁の保全に不可欠な伸縮装置からの漏水を防止する為に、伸縮装置本体の止水性能向上と共に、その経年劣化による漏水を伸縮装置本体下面に装着した2次止水材で導水し、橋梁本体への影響を抑止する工法 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の橋梁用伸縮装置の止水構造は経年劣化とともに漏水が発生し、橋梁本体に悪影響を与えていた。 ダブル止水工法は漏水をまとめて誘導する装置で橋梁本体に与える腐食・損傷を抑止する構造である。 |
日之出水道機器株式会社 | 新型グレーチングGR−Uシリーズ | ||
〒812-8636福岡市博多区堅粕5−8−18ヒノデビルディング | 設置時に高さ調整が可能な鋳鉄横断用グレーチングと集水桝用鉄蓋 | ||
092-476-0791 | 092-476-0792 | H24.3.21申請情報 | 1101026A |
工法 | 共通工 | 排水構造物工 | |
【概要】 「GR−U」は、蓋と枠を一体にした鋳鉄一体構造の製品です。 耐荷重は、T−25に準拠しており、過酷な道路でも、破損や変形が起こり難く、ガタツキやスリップを防止します。 施工では、無収縮モルタルを使用した工法によって、ガタツキや段差のない、従来と比べて、短時間での道路開放を可能としています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の鋼製グレーチングと比較して、鋳鉄一体構造や高さ調整駒の採用で蓋のがたつきや破損がなく、がたつき現象防止とメンテナンス性を向上させる事が期待できる。 高さ調整駒と超早強無収縮モルタル充填により、工事時間の大幅な短縮が実現できる。 独自の表層部構造を採用した事で、2輪車等の耐スリップ性を向上できます。 |
日本建設技術株式会社福岡支店 | FWG軽量盛土工法 | ||
〒810-0033福岡県福岡市中央区小笹5-20-5 | 発泡廃ガラスを用いた軽量盛土工法 | ||
0955-64-2525 | 0955-64-4255 | H24.7.10申請情報 | 1101025A |
http://www.nkg-net.co.jp/ | 工法 | 土工 | 軽量盛土工 |
【概要】 FWG(発泡廃ガラス材、ミラクルソル)は、土と比べて軽量(比重Gs=0.4)であるため、軟弱地盤における沈下抑制や、構造物に対する土圧軽減などを図ることができる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・施工に特殊な機械・技術を必要とせず、土と同様の取り扱いが可能であること。 ・狭小な地形・複雑な地形においても施工が容易であること。 ・施工後においても掘返しが可能であるため、地下埋設物への対応が容易であること。 ・廃ガラスを再資源化した材料を用いており、環境配慮型の工法であること。 |
日本建設技術株式会社福岡支店 | ミラクルボール緑化工法 | ||
〒810-0033福岡県福岡市中央区小笹5-20-5 | 法面緑化用部材および法面緑化工法 | ||
0955-64-2525 | 0955-64-4255 | H24.7.10申請情報 | 1101024A |
http://www.nkg-net.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 保水性ミラクルソル(吸水性100%以上)を生育基盤材に混合することにより、土壌の有効水分量を増加させることができる、さらに生育基盤材の剥離や滑りを防止するために岩盤地山にボードを設置し、生育基盤材の安定化を図る。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・高保水材ミラクルボールを混合した生育基盤材を使用することで、植物の初期発芽が優れ、法面の早期安定が得られる。 ・生育基盤材剥離防止のためミラクルボードを設置することにより、岩盤斜面緑化の施工が可能である。 |
JFEスチール株式会社九州支社 | SC合成地中連続壁工法 | ||
〒812-0025福岡市博多区店屋町1番-35号 | 内面突起付きH形鋼を用いた鉄骨コンクリート合成構造による地中連続壁工法 | ||
03-3597-4520 | 03-3597-3292 | H24.3.21申請情報 | 1101022A |
http://www.jfe-steel.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 連続地中壁工 |
【概要】 本工法は、RC連壁の鉄筋の代わりに内面突起付きH形鋼(JグリップH;JFEスチール製品名)を用いたSC合成連壁である。 従来のRC連壁よりも高剛性・高耐力を有するSC合成連壁であるため、RC連壁より壁厚の薄壁化が可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のRC連壁よりも高剛性・高耐力を有するSC合成連壁であるため、RC連壁より壁厚の薄壁化が可能であり、また、高い靭性を有することから、耐震性能が要求される本体地下壁へも適用できる。 なお、壁厚の薄壁化は建設用地の有効利用・省スペース化の他にコスト縮減が期待できる。 |
JFEスチール株式会社九州支社 | Jポケットパイル | ||
〒812-0025福岡市博多区店屋町1番-35号 | ポケット付遮水鋼製壁工法 | ||
03-3597-4520 | 03-3597-3292 | H24.3.21申請情報 | 1101021A |
http://www.jfe-steel.co.jp/ | 工法 | 仮設工 | 矢板工 |
【概要】 本技術は継手部にポケットを設けた遮水鋼矢板壁である。 従来は、打設時の継手嵌合により遮水材の損傷の恐れがあったが、本技術では、水膨潤性止水材をポケット内部へ設置でき、打設時の損傷から止水材を保護できることから遮水性能の向上を期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 継手部に設けたポケット部へ止水材を設置することにより、打設時の継手間ずれの損傷から保護でき、また、打設後に注入剤を充填できる。 このことから、施工の影響を受けずに鋼矢板を打設できるため、遮水機能の向上を期待できる。 |
JFEスチール株式会社九州支社 | つばさ杭(開端タイプ) | ||
〒812-0025福岡市博多区店屋町1番-35号 | 先端翼付き回転貫入鋼管杭 | ||
03-3597-4520 | 03-3597-3292 | H24.3.21申請情報 | 1101020A |
http://www.jfe-steel.co.jp/ | 工法 | 基礎工 | 鋼管・既製コンクリート杭打設工 |
【概要】 つばさ杭(開端タイプ)は、鋼管の先端に2枚の半ドーナツ形鋼板から構成される先端翼を取り付けた鋼管杭であり、杭体に回転力を与えることにより、地盤に回転貫入させる回転杭工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は従来の場所打ち杭と比べ、鋼管杭先端に先端翼を設けて回転貫入することにより、残土問題や騒音・振動、地下水汚染など環境問題を解決できるとともに、先端翼の効果により高支持力を実現できる工法である。 また、施工時に回転トルクと貫入量を計測することにより、支持層への到達判定と打ち止め管理が可能である。 |
日本ペイント販売株式会社 | タフガードQ-R工法 | ||
〒810-0076福岡県福岡市中央区荒津1-1-17 | 省工種・短工期・低コスト型の剥落防止工法 | ||
072-839-9023 | 072-838-3672 | H24.3.21申請情報 | 1101017A |
www.nipponpaint.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 中塗りの強靭な塗膜特性及び塗装システムの速硬化性により、従来の補強材工程の省略を可能にし、大幅な工期短縮とそれに伴う工事コスト低減を実現しました。 また、無溶剤系の中塗り設計によりコテ塗りを可能とし施工性と環境へ配慮しました。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法である連続繊維シート(ガラスクロス)工法に比べて、本工法は、「塗るだけ」工法のため施工性に優れ、工期・工程短縮を可能としたことでトータル工事費の削減が図れる工法です。 |
株式会社駒井ハルテック九州営業所 | アクリルゴム系表面被覆材アロンブルコートZ−X、Z−Y工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東2−4−17(第6岡部ビル) | コンクリート表面の剥落防止、劣化防止工法 | ||
06−6573−7388 | 06−6573−7379 | H24.3.21申請情報 | 1101012A |
http://www/komaihaltec.co.jp/BRIDGE/tecinfo.html | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本工法は、アクリルゴムの水系タイプを主材料とし施工中に臭いがせず、周辺住民や作業員の環境に優しい表面被覆材料である。 また、水蒸気透過性に優れ、メンテナンスが容易であるため、耐久性の向上が期待でき、かつコスト縮減を図った工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のコンクリートの表面被覆材はエポキシ樹脂系材料を用いていたが、本工法は主材料にアクリルゴムを用いることで、@水系で環境に優しいA水蒸気透過性を有し構造物に優しいB塗り重ねが可能でメンテナンスが容易C海上橋梁での実績が長く、遮塩性タイプを有すD安価である、新しいコンクリートの剥落防止・劣化防止工法である。 |
株式会社駒井ハルテック九州営業所 | 規格化された落橋防止装置(らくらくブラケット) | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東2−4−17(第6岡部ビル) | 取付け易い落橋防止装置の鋼製ブラケット | ||
06−6573−7388 | 06−6573−7379 | H24.3.21申請情報 | 1101011A |
http://www/komaihaltec.co.jp/BRIDGE/tecinfo.html | 工法 | 橋梁上部工 | 鋼橋架設工 |
【概要】 本製品は、ヒンジ型ピン構造のブラケットを規格化することで、設計・製作の簡素化を実現するとともに、コマプレートの採用によりアンカーボルト孔を拡大孔とすることで、取付け時の手戻りを防止して、工程短縮およびコスト縮減を可能にした落橋防止装置である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術である「PC鋼ケーブル落橋防止装置」と比較して、「規格化された落橋防止装置(らくらくブラケット)」を採用することにより、設計の簡素化、調査足場の省略、工場製作の簡素化、コマプレートの採用による取付け易さ・手戻り防止が可能となるので、全体工期の短縮およびコスト縮減が実現できる。 |
東京製綱株式会社九州支店 | マウントロックフェンス工法 | ||
〒802-0001北九州市小倉北区浅野3丁目1番6号 | 傾斜地中腹に設置可能な、自然にやさしい落石防護柵 | ||
093-531-3341 | 093-511-2721 | H24.3.21申請情報 | 1101008A |
http://www.tokyorope.co.jp/eg | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 急傾斜地の山腹に設置可能で、落石エネルギーが小規模なうちに補足できるため安全性が向上する。 また急傾斜地の山腹に設置するため設置延長が短くて済み、工期の短縮とコストの縮減に繋がる。 またコンクリート基礎が不要のため施工可能範囲が広がり施工性が向上する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法では、道路際に防護柵を設置していた。 この場合、防護柵の施工延長が長くなり、斜面落下中に落石エネルギーが増大し、防護柵も強度が高いものが必要となる。 しかし新工法では急傾斜地の山腹に設置可能なため、落石エネルギーが小規模なうちに捕捉出来る点 |
東京製綱株式会社九州支店 | マイティーネット工法 | ||
〒802-0001北九州市小倉北区浅野3丁目1番6号 | 斜面安定化工法 | ||
093-531-3341 | 093-511-2721 | H24.3.21申請情報 | 1101006A |
http://www.tokyorope.co.jp/eg | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 斜面に馴染ませて張られたワイヤロープと厚ネットにより、浮石・転石をその場押え込み、落石を未然に防ぐ工法です。 また厚ネット内に客土が保持され、降雨・湧水などで流出されない堅牢な生育基盤ができるので早期の緑化が進み周辺環境への影響抑制が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 高強度で柔軟性のある厚ネットとワイヤロープで格子を形成し、さらにその交点部もアンカーで固定することで、不安定土塊、浮石や転石をその場で押さえ込み動かさない工法であるため、不安定な浮石や転石を固定し、安定した斜面とすることができる。 |
東京製綱株式会社九州支店 | カーテンネット工法 | ||
〒802-0001北九州市小倉北区浅野3丁目1番6号 | 高エネルギー吸収落石防護網工 | ||
093-531-3341 | 093-511-2721 | H24.3.21申請情報 | 1101005A |
http://www.tokyorope.co.jp/eg | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 従来工法より落石吸収可能エネルギーが増すことによって、破損してしまう可能性が低下するので、耐久性の向上、周辺環境への影響抑制に効果を発揮することができる。 また用地面積が少なく施工できるため立ち木の伐採面積が少なく済み地球環境への影響抑制をすることが可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ポケット式ロックネットでは、対応しにくい縦方向に凹凸が著しい自然斜面にも適応できる。 支柱間隔が一定でなく12m〜30mと幅広く設置できるため、落石の軌道となりにくい凸部を狙って支柱を建てることができる。 また落石吸収可能エネルギーが大幅に増加した。 |
東京製綱株式会社九州支店 | ロープネット工法 | ||
〒802-0001北九州市小倉北区浅野3丁目1番6号 | ワイヤロープ構造の落石予防工 | ||
093-531-3341 | 093-511-2721 | H24.3.21基準適合1101004B | |
http://www.tokyorope.co.jp/eg | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 浮石・転石が滑動や転落しないようにワイヤロープを格子状に組み、主ロープの交点部及びロープの端部にアンカーを設け、斜面上に固定する工法です。 最小限の樹木伐採で施工が可能なため建設副産物の排出抑制に繋がる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は、現場でワイヤロープを張りながら格子状に組合せるので、ワイヤロープの間に立木を通すことができ、最小限の樹木伐採(剪定程度)や下草の刈取り程度で施工でき、自然林の美観を損なわなずに施工できる。 |
九州木材工業株式会社 | エコアコールウッド | ||
〒833−0041福岡県筑後市大字和泉309−1 | 高耐久性保存処理木材 | ||
0942−53−2174 | 0942−52−5158 | H24.3.21申請情報 | 1101002A |
http://www.kyumoku.co.jp | 工法 | 公園 | 公園工 |
【概要】 エコアコールウッド゙は低分子フェノール樹脂を業界で初めて木材に注入・硬化させ、木材の短所である割れ・腐れ・変形を抑制した画期的な無毒性の処理木材です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 防腐防蟻性能寸法安定 |
日本道路株式会社九州支店 | リフレッシュシールMix | ||
〒815-0082福岡市南区大楠2−12−12 | 加熱アスファルト系表面処理工法 | ||
092−521−0737 | 092−531−3338 | H24.3.21申請情報 | 1101001A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 路面補修工 |
【概要】 リフレッシュシールMixは、既設舗装の延命と劣化して見栄えが悪い路面のリフレッシュ、ひび割れ抑制、環境騒音低減、すべり抵抗性の改善を目的に作られた加熱アスファルト混合物を使用した表面処理工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・使用材料が少なく省資源、省エネルギー。 ・切削コストが要らないほか切削材運搬、処理によるC02の発生がない。 ・切削オーバーレイと比べ施工が早く、ホコリや騒音が少ない工法。 |
旭化成ジオテック株式会社福岡支店 | ジオウエッブ法面工法 | ||
〒810-0012福岡市中央区白金1−20−3 | 立体ジオセル法面工法 | ||
03-5652-3887 | 03-5652-3910 | H23.3.4申請情報 | 1001045A |
http://www.asahi-kasei.co.jp/agt | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 高密度ポリエチレン(HDPE)製の立体ジオセル(ハニカム)構造を構築する製品で、壁材にはエンボス加工表面処理と千鳥丸穴開け加工が施されており、土砂から砕石まで充填材を選ばず、軽量、安全、簡単などの特徴を持っており、施工性に優れています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のプレキャスト法枠工法と比較して、高密度ポリエチレン製の立体ジオセル(ハニカム)構造を使用したことにより、軽量なため搬入トラック台数削減によるCO2削減、大型クレーン等を必要としない安全な施工、簡単な施工による工期短縮が可能な工法です。 |
旭化成ジオテック株式会社福岡支店 | ジオウエッブ擁壁工法 | ||
〒810-0012福岡市中央区白金1−20−3 | 立体ジオセル擁壁工法 | ||
03-5652-3887 | 03-5652-3910 | H23.3.4申請情報 | 1001044A |
http://www.asahi-kasei.co.jp/agt | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 高密度ポリエチレン(HDPE)製の立体ジオセル(ハニカム)構造を構築する製品で、壁材にはエンボス加工表面処理と千鳥丸穴開け加工が施されており、セル構造に充填材を詰めることにより、強度のある擁壁構造体となります。 軽量・安全・簡単・壁面緑化可能などの特徴を持っており、施工性に優れています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のコンクリートブロック積み工法と比較して、高密度ポリエチレン製の立体ジオセル(ハニカム)構造を使用したことにより、軽量なため搬入トラック台数削減によるCO2削減、大型クレーン等を必要としない安全な施工、簡単な施工による工期短縮、壁面緑化も可能な工法です。 |
あおみ建設株式会社九州支店 | 水中バックホウ・ビッグクラブ | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東1−1−33(はかた近代ビル) | 多機能水中施工機械を用いた捨石均し等の水中施工 | ||
03-5439-1014 | 13-5439-1052 | H23.3.4申請情報 | 1001042A |
http://www.aomi-const.jp/ | 工法 | 港湾 | 基礎工 |
【概要】 台船上の動力ユニットから水中作業機に空気及び動力を供給し、潜水士が直接水中作業機を操縦して、捨石の均し及び転圧、法面均し等の他、水中の多目的作業を行う工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・人力作業を機械施工としたことで、施工能力が大幅に向上した。 ・水中で直接オペレートするので水中での捨石移動の際、陸上−水中間の合図が不要となり、安全性が向上した。 |
エスイーリペア株式会社 | トランスEX工法 | ||
〒811-1313福岡市南区日佐5丁目15-24 | 維持管理性に優れた透明材導水樋工法 | ||
092-411-7869 | 092-411-8454 | H23.3.4申請情報 | 1001041A |
http://www.se-r.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | トンネル補修補強工 |
【概要】 本工法は、スチールメッシュで補強した透明パネルを主部材とする導水樋工法であり、パネル越しに壁面状態を視認でき、点検作業の効率化が図れる。 また、小規模なコンクリート片の路面への落下防止も期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・スチールメッシュで補強した透明パネルを主部材とする導水樋工法であり、トンネル覆工面に設置して漏水対策とともに小規模なコンクリート片の落下防止を行うことができる。 ・パネルを介して壁面の状態を視認できるため、点検作業の効率化が図れる。 |
株式会社加藤建設九州営業所 | アーバンリング工法(分割セグメント圧入工法) | ||
〒812-0895福岡県福岡市博多区竹下1-16-8 | 都市型地下構造物構築工法 | ||
03-5645-2378 | 03-5645-2379 | H23.3.4申請情報 | 1001039A |
http://www.urban-ring.com/index.html | 工法 | 基礎工 | 深礎工 |
【概要】 アーバンリング(鋼製又はコンクリート製の分割組立型土留壁)を用いた都市型圧入ケーソン工法です。 狭隘な施工ヤードに柔軟に対応でき、地下水を保ち沈設作業を行うため、地盤改良(止水目的)が不要で、周辺地盤への影響が少なく安全、確実な工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 工場で製作されたアーバンリングピースを円形・小判型に組立、鉛直方向に積重ねたリング内部をバケット系掘削機を用いて掘削し、グランドアンカーを反力に圧入沈設させる工法で、周辺地盤への影響が少なく安全、確実な工法です。 また、狭隘な施工ヤードや路下施工、上空制限等様々な施工環境に対応出来る都市型工法です。 |
株式会社ピーエス三菱九州支店 | PI-Slit工法(ピーアイスリット工法) | ||
〒810-0072福岡県福岡市中央区長浜2-4-1東芝福岡ビル | コンクリート構造物の線状陽極方式電気防食工法 | ||
092-739-7004 | 092-739-7016 | H23.4.28基準適合1001038B | |
http://www.psmic.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 【基準適合】PI-Slit工法は、外部電源装置を用いた線状陽極方式電気防食工法の1つで、コンクリート表面に切削した幅5mmの溝に線状陽極の設置後、高い流動性を有したセメントモルタルを注入・圧入方式にて充填する工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリート中の鋼材に直流電流を流すことにより、鋼材腐食が抑制でき、再劣化が生じない為、耐久性の向上が図れる。 また従来技術では鋼材の防食状態が把握できなかったのに対して、防食状態を監視できるモニタリング装置を設置することにより、維持管理効果を向上させることができる。 |
共生機構株式会社福岡営業所 | 補強土壁工法「テンサーダブルウォール」 | ||
〒812-0014福岡県福岡市博多区比恵町3-17フェイズイン博多ビル | ジオテキ二重壁補強土工法.旧技術名称「グリーンレクサー」 | ||
03-3354-2554 | 03-3354-2659 | H23.3.4申請情報 | 1001037A |
http://www.kyosei-kk.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 従来のジオテキスタイル工法と違い、各段を補強材で包み込む二重壁構造体。 これにより、壁体を重力式擁壁並みに狭くする事が出来、掘削及び埋戻し土工量を従来より少なく出来る。 また、手摺機能を有した壁面材の採用で安全に施工が出来る。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は中詰土砂を包み込む土嚢多段式の補強土壁。 水平補強材を壁体背面材で閉合させる事により、補強材の引張抵抗で土を壁体の外側から締つける効果が期待できる。 これにより壁体幅を重力式擁壁並みに狭くする事ができ、また壁面材は手摺を取付けられる機能を有した構造としており、安全な施工が可能である。 |
岡三リビック株式会社九州支社 | RCGインナーシール | ||
〒812-0038福岡県福岡市博多区祇園町4番2号博多祇園BLDG.6F | 粒子コロイドコンクリート含浸保護剤 | ||
03-5442-1980 | 03-5442-1981 | H23.3.4申請情報 | 1001035A |
http://www.okasanlivic.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本技術は主成分の粒子コロイドと化学反応の相互効果でコンクリート躯体を保護する技術です。 従来は有機系の塗膜によって保護してきましたが、本技術の活用によりコスト縮減、工期短縮、安全性・品質の向上が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の有機系表面被覆材(ウレタン)は有機系で4種・5層材、新技術は無機系で1種材です。 工程数も減り、工期短縮、低コスト、安全に使用できる工法です。 |
株式会社ガイア | トンネル・シールド・推進工事に伴う基準測量(ロボティックトータルステーション) | ||
〒814-0103福岡県福岡市城南区鳥飼6-9-28 | |||
092-844-7088 | 092-844-7099 | H23.3.4申請情報 | 1001034A |
http://www1.ocn.ne.jp/~gaia1/ | 工法 | トンネル工 | |
【概要】 トンネル、シールド、推進工事において、坑内基準点(ダボ点)の精度を上げる事による施工管理精度の向上、及び到達精度を高める技術です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ロボティックトータルステーション・GPS・ジャイロステーションの併用で計測精度を高めることにより、品質の向上に繋がります。 |
株式会社横山基礎工事九州営業所 | 仮橋仮桟橋斜張式架設工法 | ||
〒812−0016福岡市博多区博多駅南1-7-14BOIS博多3F | LIBRA工法 | ||
0790-82-0761 | 0790-82-0764 | H23.3.4申請情報 | 1001033A |
http://www.yokoyamakiso.co.jp/ | 工法 | 仮設工 | 仮設・桟橋工 |
【概要】 本技術は上部工架設先行型による仮橋・仮桟橋工法で、従来は下部工先行型による仮橋・仮桟橋工法で対応していた。 本技術の活用により、安全性、工期短縮、環境保全、経済性が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は上部工架設先行型による仮橋・仮桟橋工法で、安全性、工期短縮、環境保全、経済性が期待できる。 |
株式会社横山基礎工事九州営業所 | スクリュードライバー中掘機併用鋼管矢板圧入工法 | ||
〒812−0016福岡市博多区博多駅南1-7-14BOIS博多3F | 低騒音、低振動で先行掘削を併用せずに硬質地盤に鋼管矢板を施工する | ||
0790-82-0761 | 0790-82-0764 | H23.3.4申請情報 | 1001032A |
http://www.yokoyamakiso.co.jp/ | 工法 | 基礎工 | 鋼管矢板基礎工 |
【概要】 従来は、硬質地盤用オールケーシング先行掘削+中掘工法の2工程にて対応していた。 本技術の活用により、1工程になり、周辺環境への影響抑制、品質の向上、経済性が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 オールケーシング工法による先行掘削は、ハンマーグラブ・クラウンの干渉音が発生し工費が割高であった。 鋼管矢板圧入機と中掘装置の組合せにより低騒音低振動で工費も割安となる。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | PW工法(polymercementmortarmagnetitewaterwaycoating) | ||
〒818-0131福岡県太宰府市水城6丁目1番7号 | 多機能特殊ポリマーセメントモルタルによる水路補修 | ||
(092)919−5155 | (092)919−5150 | H23.3.4申請情報 | 1001029A |
http://www.maedakosen.jp/ | 工法 | コンクリート工 | モルタル工 |
【概要】 水路構造物に無機系特殊PCMマグネラインを吹付け、断面修復材(モルベストモルタル)をコテ塗りすることにより、既設コンクリートと保護材が一体となり、劣化した水路構造物を修復するとともに長年にわたり保護する。 (標準増厚t=6.0o) | |||
【従来技術と比べ優れた点】 老朽化した水路構造物を敷設換えする従来技術は、土工、取り壊し、敷設などに大型重機を使用するが、PW工法は、重機等は不要である。 又、既設面を補修する為、施工工程がシンプルで、施工管理は容易である。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | PP工法(PAE系ポリマーセメントモルタルマグネタイト・ピアー補強工法) | ||
〒818-0131福岡県太宰府市水城6丁目1番7号 | PPマグネラインの薄層巻き立てによる既設RC橋脚耐震補強工法 | ||
(092)919−5155 | (092)919−5150 | H23.3.4申請情報 | 1001027A |
http://www.maedakosen.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 PP工法は、従来のRC巻立て工法では施工できない河積阻害率が問題になる場所で真価が発揮できる画期的な橋脚の耐震補強工法です。 公開実験「PPマグネラインで補強した橋脚の正負交番載荷試験(平成10年)」によりその補強効果が確認された工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 河川内にある橋脚は、従来技術と比べると、河積阻害率への抵触によりRC巻き立て工法が適用できない橋脚に薄層巻き立てによって補強できる。 又道路上の高架橋橋脚では、建築限界の抵触にも軽減が図られる。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | PSR工法(polymercementmortarmagnetitestructurerainforce) | ||
〒818-0131福岡県太宰府市水城6丁目1番7号 | RC床版下面増厚補強工法 | ||
(092)919−5155 | (092)919−5150 | H23.3.4申請情報 | 1001026A |
http://www.maedakosen.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 RC床版において、床版下面に補強鉄筋を配置後、マグネライン(PAE系ポリマーセメントモルタルマグネタイト)で被覆することにより、既設床版と完全に一体化させ補強する工法です。 (標準増厚t=18.5mm) | |||
【従来技術と比べ優れた点】 鋼板補強工法:鋼板の搬入、設置にクレーン等が必要であるため、作業ヤードの確保が必要。 条件により道路規制が必要となる。 また、鋼板と既設床版との間隙への樹脂注入など施工管理は容易ではない。 一方PSR工法は、重機等は不要で有り、作業の殆どが橋梁下面で行うことができる。 また、施工工種がシンプルで有るため施工管理は容易である。 |
大智株式会社福岡支店 | サイクルハンマー工法(ロータリーテーブル式) | ||
〒816-0911福岡県大野城市大城3丁目139−1 | 超低振動・低騒音型公害対策硬質地盤掘削工法 | ||
096−248−8976 | 096−248−8903 | H23.3.4申請情報 | 1001025A |
http://www.taichi.co.jp | 工法 | 基礎工 | 場所打杭工 |
【概要】 硬質地盤の削孔において、削孔径の約1/15の大きさの分割小型ビットを4〜6個組み合わせ、それぞれ別々に起動し地盤を叩き割ります。 小さい面積で、小さい振幅で打撃するので低振動・低騒音となります。 打撃力の低下は、打撃回数を多くすることでカバーし、施工能率を向上させています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法の大口径ボーリング工法より、施工速度が速く、ベントナイト泥水を使用しないので産業廃棄物処理が不要であり、工程の短縮とコスト縮減・環境に優しい工法です。 ロータリーテーブルマシンを定規材に固定し削孔することで杭芯のズレがありません。 また、1台のクレーンで掘削作業とクレーン作業ができるので施工性に優れます。 |
日特建設株式会社九州支店 | 親杭パネル壁工法 | ||
〒812-0027福岡市博多区下川端町1-3 | 急峻地形での掘削量の少ない山留め式擁壁 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H23.3.4申請情報 | 1001024A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 親杭とコンクリートパネルとを一体化した薄肉壁体で、景観を配慮した山留め式擁壁や遮音壁等を築造する工法です。 コンクリートパネルは控え工の支圧板としての強度と構造を備えており、背面土圧の大きさによってグラウンドアンカーやタイロットを併用できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 コンクリート二次製品である親杭パネルの構造的は、従来の親杭横矢板工法でいう、木材による横矢板と鋼材による腹起こしの機能を持ち、パネル中空部に親杭を挿入し、さらに中詰めモルタルを打設することで、親杭パネルと親杭との一体化が図られる。 |
日特建設株式会社九州支店 | キロ・フケール工法 | ||
〒812-0027福岡市博多区下川端町1-3 | 1.000mの長距離圧送を実現した高強度モルタル吹付 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H23.3.4申請情報 | 1001023A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 1.000m先へ圧縮強度24N/mm2のモルタルを吹付ける技術。 広範囲を対象にした施工が実現します。 急結性が高いので、あらゆる角度・形状の対象物へ吹付け、即時に保護します。 1.5インチホースによる圧送で、素早い移動が可能となりました。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 一般的な吹付技術は、圧送距離100m・圧縮強度18N/mm2程度であるが、本技術では、圧送距離1.000m・圧縮強度24N/mm2を吹付可能にした。 |
日特建設株式会社九州支店 | エキスパッカ-N工法 | ||
〒812-0027福岡市博多区下川端町1-3 | 液状化防止・地盤強化を高効率、低コストで実現する注入工法 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H23.3.4申請情報 | 1001022A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | 薬液注入工 |
【概要】 高速・広範囲に注入材を吐出できる特殊な注入管によって、既設構造物に影響を与えることなく、スピーディに地盤を改良する液状化対策注入工法です。 「柱状浸透注入工法」採用により、大容量の効率的な浸透注入による急速改良を実現しています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術では施工間隔1.0m程度で実施されているのに対し、新技術は2.0m〜2.5m程度の施工間隔での施工が可能であるため施工本数を大幅に削減でき、削孔費用を縮減できる。 |
日特建設株式会社九州支店 | スプリッツアンカー工法 | ||
〒812-0027福岡市博多区下川端町1-3 | 軟弱地盤に確実に定着できる削孔技術 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H23.3.4申請情報 | 1001021A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 これまでアンカーが定着不可能だった軟弱地盤に、アンカー体をφ800mmに拡大造成することで定着を可能にした。 摩擦抵抗と支圧抵抗により耐力が得られる。 アンカー長の低減が図られ、工事費の縮減につながる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のアンカーでは定着不可能であった軟弱地盤への定着が可能となることで、土留めアンカー長の低減が図られ、工事費の縮減につながる。 |
日特建設株式会社九州支店 | ファイバーソイル緑化ステップ工法 | ||
〒812-0027福岡市博多区下川端町1-3 | 無土壌岩盤法面の緑化工法 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H23.3.4申請情報 | 1001020A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 岩盤面、ずり捨場、既設モルタル・コンクリート吹付面等の無土壌法面に、ファイバーソイルを厚層客土として、ステップ状に吹付造成することによって、これらの地山でも永続緑化を可能にした工法。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は、砂質土、有機質繊維、浸食防止剤、種子、複合肥料等の混合材料によって基盤が造成されるため、養分・水分・酸素の保持力、せん断強度・付着力の強さにより、侵食や崩落に耐え、長期間安定を図ることができる。 また、客土をステップ状に造成する特異な施工法によって、植物生育に必要な理論客土厚を経済的に確保する。 |
日特建設株式会社九州支店 | ReSP工法 | ||
〒812-0027福岡市博多区下川端町1-3 | 老朽化した吹付けコンクリート法面の補修・補強に関する機械化施工技術 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H23.3.4申請情報 | 1001019A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 老朽化モルタル吹付法面をはつらず、補強鉄筋工や繊維補強コンクリート増吹により補修・補強する工法。 既設・新設両吹付モルタル間はせん断ボルトで確実に一体化。 風化が進行した地山は補強鉄筋で補強を図る。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・老朽化した吹付けコンクリートをはつり取らない施工法なので、産業廃棄物の発生を90%以上抑制できる。 ・はつり作業がなく、簡単な安全柵ですむため、工期は従来工法に比べ約50%削減できる。 |
岡三リビック株式会社九州支社 | トリグリッドEX | ||
〒812-0038福岡県福岡市博多区祇園町4番2号博多祇園BLDG.6F | 盛土・地盤補強用ジオグリッド | ||
092-281-8011 | 092-281-8012 | H23.3.4申請情報 | 1001017A |
http://www.okasanlivic.co.jp/index.html | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 本技術はのり面緑化が可能なジオテキスタイル補強土工法用のジオグリッドです。 合成樹脂製で腐食の懸念がない他、立体的な平織り構造を有し土との一体性に優れています。 面状補強材の全面敷設で摩擦抵抗を得やすいことから幅広い盛土材に適用できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来はテールアルメ工法により、コンクリート壁面材と帯鋼で補強土を構築していました。 本技術は緑化が可能なジオテキスタイル補強土用ジオグリッドです。 合成樹脂製で腐食の懸念がない他、立体的な平織り構造を有し土との一体性に優れています。 面状補強材を全面敷設するため摩擦抵抗を得やすく適用土質の範囲が広がっています。 |
日本道路株式会社九州支店 | マグフォームミックシリーズ | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠2-12-12 | 土系環境舗装 | ||
092-521-0737 | 092-531-3338 | H23.3.4申請情報 | 1001016A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 自然土(マサ土等)と、肥料と同成分のマグネシウム系セメントを常温混合し、人力または小型機械で敷均し、転圧する環境に配慮した土系舗装。 混合物の製造は、現場でモルタルミキサまたは移動式プラント等を用いて行う。 より浸透・保水性能を高めるために、吸水骨材を配合する場合があります。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術ではセメント系が経済性に優れていたが、クロム等周辺環境に及ぼす影響が指摘され、有害金属溶質試験が義務付けられ見直しが要求されている。 固化剤はマグネシウム系であり、周辺環境に悪影響を与えない。 水生動・植物への影響も少ない。 |
日本道路株式会社九州支店 | 明色マイクログリップ | ||
〒815−0082福岡市南区大楠2−12−12 | トンネル内路面補修工法 | ||
092−521−0737 | 092−531−3338 | H23.3.4申請情報 | 1001015A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 トンネル内の粗面化した路面、すべり抵抗の低下した路面を補修する工法で、従来は明色アスファルト舗装又は半たわみ舗装による切削オーバレイあるいは打ち換え工法で対応していた。 本技術の活用で、すべり抵抗改善が期待でき、環境負荷低減に寄与できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・常温施工であるためトンネル内の作業環境が悪化しない。 ・薄層なので路面の設計高さが高くならず、建築限界の制約から既設路面を切削する必要がない。 |
日本道路株式会社九州支店 | スーパーEpoグース | ||
〒815−0082福岡市南区大楠2−12−12 | 橋梁床版用アスファルト舗装(エポキシアスコン) | ||
092−521−0737 | 092−531−3338 | H23.3.4申請情報 | 1001014A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 バインダーとしてエポキシアスファルトを使用した細粒度(5F)混合物を橋梁床版用舗装材料として用いるもので、通常のアスファルト混合物施工機械で施工でき、充填性、たわみ性、鋼床版との接着性、防水性に優れ耐流動性を高めたものである。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 グースアスファルトに比べて耐流動性に優れている。 特殊運搬車両(クッカ車)、グースアスファルトフィニッシャを必要とせず、通常のアスファルト舗装施工体制で施工が可能である。 日施工量が増えたことにより、工期短縮となる。 |
株式会社近藤建設 | イージーラーメン橋(H鋼桁埋込RC複合門形ラーメン橋) | ||
〒839-0804福岡県久留米市宮ノ陣町若松1949-1 | 構造性・施工性・経済性に優れた複合門形ラーメン橋 | ||
076-261-1344 | 076-261-9628 | H23.3.4申請情報 | 1001013A |
http://kondou-co.jp/ | 工法 | 橋梁上部工 | |
【概要】 橋梁上部工と橋梁下部工を剛結合し、上下部一体構造とした複合門形ラーメン橋です。 上部工は、イージースラブ橋構造を採用しています。 下部工は、直接基礎、杭基礎、矢板基礎などの基礎形式に対応可能です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 短支間橋梁において、従来工法の単純構造からラーメン構造とすることで、下部工サイズの縮小、基礎杭本数の低減、支承・伸縮装置・落橋防止装置の省略などが可能となり、建設及び維持管理コストの縮減、工期短縮ができます。 また、騒音・振動の低減など周辺環境への影響を低減させることができます。 |
ヒロセ株式会社九州支店 | HHW(高耐久性合金メッシュ擁壁) | ||
〒812−0011福岡市博多区博多駅前1丁目31−17 | 耐久性に優れた溶接金網で構成されるもたれ式カゴ擁壁 | ||
092−436−5439 | 092−473−5772 | H23.3.4申請情報 | 1001012A |
http://www.hirose-net.com/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 本技術は、耐久性に優れた溶接金網をかご状に形成し、割栗石や玉石を中詰め材として充填した高排水性の擁壁です。 従来は井桁組擁壁や大型ブロック積み擁壁で対応していましたが、本技術の活用により、材料費、施工費の縮減、及び工期の短縮が可能となります。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 壁面部材について高耐久性の溶接金網(ハイパーメッシュ)を使用し、かごの耐久性を向上した。 |
矢作建設工業株式会社九州支店 | 地山補強土『PANWALL(パンウォール)工法』 | ||
810-0001福岡県福岡市中央区天神3-10-1 | 安全な逆巻き施工による地山補強土工法 | ||
052-979-8808 | 052-935-2509 | H23.3.4申請情報 | 1001011A |
http://www.panwall.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 PANWALL工法は急勾配斜面安定工法、地山補強土工法の理論に基づく工法です。 補強土工法の表面保護として、プレキャストコンクリート板を使用して、急勾配(垂直〜5分)化により自然法面を可能な限り残し、"逆巻き工法"を基本とした安全性の高い工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術の適用が難しい切土高さや、切土背面の条件により施工が困難な場合などに、PANWALL工法の特色であるプレキャストコンクリートパネルを使用した"逆巻き施工"により安全に急勾配斜面を築造することが可能です。 また、パネルの使用により、省力化と環境負荷の低減と意匠デザインの多様化による景観性の向上も図れます。 |
株式会社大久保建設 | アーバンノーディッグ工法 | ||
〒839-0851福岡県久留米市御井町2436-7 | 誘導式水平ドリル工法 | ||
0942-43-1629 | 0942-43-8835 | H23.3.4申請情報 | 1001007A |
http://www.ohkubo-kurume.com | 工法 | 推進工 | 小口径推進工 |
【概要】 アーバンノーディッグ工法は非開削工法の1種で、一般名称でHDD工法(誘導式水平ドリル工法)と呼ばれ、地上からの操作により埋設管を非開削で布設する工法である。 本技術の活用によりコスト削減と工期短縮を実現します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 アーバンノーディッグ工法は、地上から電磁誘導システムによる簡易な方法で施工管理を行う事と、推進設備を地上及び車上に設ける事により、開削による路面破壊、交通障害、発生残土の処分等の環境破壊を最小限に抑え且つ従来工法よりコスト低減と工期短縮を実現した。 |
株式会社特殊高所技術福岡営業所 | 特殊高所技術 | ||
〒812-0863福岡県福岡市博多区金の隈1丁目28-22スワンマンション空港南104号室 | ロープ・装備具等を使用し調査・点検・施工を行う技術 | ||
075-950-1216 | 075-950-1217 | H23.3.4申請情報 | 1001005A |
http://www.tokusyu-kousyo.co.jp | 工法 | 調査試験 | 構造物調査 |
【概要】 本技術は、従来技術(足場設置・重機使用)では、近接が困難又は不可能であった箇所に対し、高強度のロープと特殊高所機材を用いて技術者が対象箇所に近接し、調査・点検・施工を行うための技術である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術では近接が困難又は不可能であった箇所に対し、足場・重機を用いることなく技術者が近接し、調査・点検・施工が可能である点。 |
五洋建設株式会社九州支店 | NDR工法 | ||
〒812-8614福岡県福岡市博多区博多駅南1-3-11KDX博多南ビル3階 | 仮設用鋼製函体 | ||
092-475-5488 | 092-475-5493 | H23.3.4申請情報 | 1001004A |
http://www.penta-ocean.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 従来、既設水中構造物の補修・補強には、大がかりな締切(鋼矢板、築堤等)が必要であり、施工性、工程、経済性の点で課題があった。 NDR工法は、この課題を解決し、ドライな作業空間を提供する鋼製函体を用いた仮締切工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 NDR工法は、事前に工場製作した鋼製締切函体を設置するため、従来の鋼管矢板一重締切工法等と比べて現場での作業時が大幅に短縮される。 また、締切函体を転用することにより経済性に優れる。 |
成幸利根株式会社九州支店 | CDM-コラム工法 | ||
〒810-0011福岡市中央区高砂1−11−1 | 大口径深層混合処理工法 | ||
03-5816-7788 | 03-5816-7789 | H22.2.22基準適合0901043B | |
http://www.seikotone.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 【基準適合】本技術は、CDM-コラム工法(大口径深層混合処理工法φ1.500mm×2軸)で、従来のCDM工法(φ1.000×2軸)の約2.30倍の改良断面積を1工程で造成できる、正逆回転攪拌機構を持った大口径機械攪拌式地盤改良工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法と比較して1工程で大断面(3.50m2)の改良体が造成できるため、コスト縮減、工期短縮の他、CO2削減ができる工法です。 また、施工機の低重心化やロッド剛性を高めたため、従来工法と比較して安定性の向上と共に施工精度や品質が向上しています。 |
エポコラム機工株式会社 | エポコラム-Loto工法 | ||
〒812-0007福岡県福岡市博多区東比恵2-20-25東比恵ビル7F | 大口径及び硬質地盤対応地盤改良工法 | ||
092-412-4888 | 092-412-4889 | H22.2.22基準適合0901019B | |
http://homepage3.nifty.com/epocolumn/ | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 【基準適合】我が国で最初に機械撹拌工法として建設技術審査証明協議会((財)先端建設技術センター)の技術審査証明を取得し、新技術として開発したエポコラム-Loto工法(大口径φ2000〜φ2500)は従来工法と比較してコスト縮減と工期短縮が可能です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、複合相対撹拌翼を使用した深層混合処理工法です。 我が国で最初に機械撹拌工法として建設技術審査証明協議会((財)先端建設技術センター)の技術審査証明を取得し、新技術として開発したエポコラム-Loto工法(大口径φ2000〜φ2500)は従来工法と比較してコスト縮減と工期短縮が可能です。 |
東亜道路工業株式会社九州支社 | 遮水型排水性舗装(POSMAC) | ||
〒812-0016福岡市博多区博多駅南1丁目8-31 | 排水・遮水機能を両立させたポーラス舗装 | ||
0946-42-2661 | 0946-42-4151 | H22.2.22申請情報 | 09010058A |
http://www.toadoro.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | アスファルト舗装工 |
【概要】 排水性舗装舗設と同時に特殊改質アスファルト乳剤(カチオンGS−C)による遮水層を表層(排水性舗装)と基層(既設基層)の間に構築し、排水性舗装の1層構築を行う工法です。 従来技術による基層を含めた2層施工が1層施工となり、工期短縮とコスト縮減に寄与します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来、排水性舗装は基層面で排水を行うため、基層用混合物には表層用混合物と同程度の水密性が必要とされおり、表層、基層の2層構築が必要であったのに比較し、POSMAC工法は遮水層を構築することで1層構築が可能となり、建設コスト・工期等を大幅に削減が可能となる。 |
岡三リビック株式会社九州支社 | 多数アンカー式補強土壁工法 | ||
〒812-0038福岡県福岡市祇園町4番2号博多祇園BLDG.6F | プレートの支圧抵抗で幅広く発生土が適用できる補強土壁工法 | ||
092-281-8011 | 092-281-8012 | H22.2.22申請情報 | 09010053A |
http://www.okasanlivic.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 本技術は直壁を有する盛土を合理的かつ経済的に構築するための補強土壁工法です。 壁面に作用する土圧と、盛土内に敷設されたアンカープレートの支圧抵抗とが緊結されたタイバーを介して釣り合うことで盛土が拘束補強され、優れた耐震性を発揮します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は、コンクリート擁壁や耐震性能が実証される以前の設計・施工方法によって構築される補強土壁工法が用いられていました。 耐震性能の実証、補強材の拘束補強効果を設計計算に導入、新部材の追加などが行われた本技術の活用により、優れた耐震性能を有した直壁を合理的かつ経済的に構築することが可能です。 |
山王株式会社福岡営業所 | MMジョイント工法 | ||
福岡県福岡市南区長住1丁目2−35 | 走行性・防水性・施工性・耐久性・経済性に優れたジョイント | ||
096−214-6860 | 096−214-6860 | H22.2.22申請情報 | 09010052A |
http://www.kumamoto-sanou.co.jp | 工法 | 橋梁上部工 | |
【概要】 MMジョイントは特殊アスファルト材料の埋設型ジョイントです。 従来の埋設型ジョイントより優れた、走行性と耐久性をもっています。 防水性とコストパフォーマンスに優れた性能はジョイントの世界を一変させる工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 施工性がよく。 従来製品より耐久性が優れている。 |
昭和機械商事(株)福岡営業所 | チェーンウォール工法 | ||
〒812-0004福岡市博多区榎田2丁目8番3号 | チェーンを補強材として盛土の安定を図る補強土壁 | ||
06-4977-6054 | 06-6685-6750 | H22.2.22申請情報 | 09010051A |
a-sato@showa-kikai.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 チェーンウォール工法は.鋼管を差込み継手で上下連結する高剛性鋼製壁面と.補強材として引抜き抵抗力の大きいチェーンおよび端末にある支圧板の支圧抵抗力により.安定性の高い補強領域を形成する補強土壁工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 (1)強度の高い補強土構造物になる(2)施工性が優れているので工期が短縮できる(3)現場作業が軽減される |
小野田ケミコ株式会社福岡支店 | NJP工法 | ||
〒818-0072福岡県筑紫野市二日市中央3-6-5ルポ二日市301 | 空気連行型超高圧噴射撹拌地盤改良工法 | ||
03-5615-7044 | 03-5615-7023 | H22.2.22申請情報 | 09010050A |
http://www.chemico.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 本技術は、空気連行型の高圧噴射撹拌工法です。 施工速度が6〜8分/mと高速でφ1.6〜2.2mの大口径な改良体造成.発生土量の低減を可能とした地盤改良工法です。 本技術の活用により、処理能力が高く工期の短縮が図れ、コスト低減が図れます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、空気連行型の翼式二重管の高圧噴射撹拌工法です。 従来工法のロッド式二重管工法に比べて、施工速度が半分以下と高速で大口径の改良体造成ができます。 また、発生土量は、1/3〜1/5に低減できる地盤改良工法です。 本技術の活用により、工期の短縮が図れ、コスト低減が図れます。 |
大成建設株式会社九州支店 | UD-HOMET工法 | ||
〒810-8511福岡市中央区大手門一丁目1番7号 | 大深度対応型高精度原位置攪拌工法 | ||
03-5381-5285 | 03-3346-9418 | H22.2.22基準適合09010048B | |
http://www.taisei.co.jp | 工法 | 共通工 | 連続地中壁工 |
【概要】 【基準適合】大深度対応型高精度原位置攪拌工法(柱列式)で、多軸スクリューの各軸に高トルクの中空油圧モータを内蔵しており、従来工法で先行削孔工が必要な硬質地盤でも先行削孔工を省きダイレクトに高精度な地中連続壁を施工できる工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 UD-HOMET工法は、従来の連続地中壁工(柱列式)では、先行削孔工が必要な硬質地盤でも先行削孔工を省くことが出来るため、工期やコストを低減できるとともに、連続計測装置によりリアルタイムに施工精度を確認しながら削孔するため、施工精度が1/300以上に向上しています。 |
成幸利根株式会社九州支店 | CDM-コラム工法 | ||
〒810-0011福岡市中央区高砂1−11−1 | 大口径深層混合処理工法 | ||
03-5816-7788 | 03-5816-7789 | H22.2.22基準適合09010043B | |
http://www.seikotone.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 【基準適合】本技術は、CDM-コラム工法(大口径深層混合処理工法φ1.500mm×2軸)で、従来のCDM工法(φ1.000×2軸)の約2.30倍の改良断面積を1工程で造成できる、正逆回転攪拌機構を持った大口径機械攪拌式地盤改良工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法と比較して1工程で大断面(3.50m2)の改良体が造成できるため、コスト縮減、工期短縮の他、CO2削減ができる工法です。 また、施工機の低重心化やロッド剛性を高めたため、従来工法と比較して安定性の向上と共に施工精度や品質が向上しています。 |
日特建設株式会社九州支店 | パフェグラウト工法 | ||
〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町1-3 | さまざまな構造物の維持補修に適用可能な空洞・空隙充填工法 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H22.2.22申請情報 | 09010042A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | トンネル工 | トンネル(NATM) |
【概要】 本技術は構造物の補修・補強を目的とする可塑性注入材の空洞・空隙充填工法で、コンピュータによる流量の制御をおこなえるため均一な充填補強ができます。 また、配合は長距離配合(1km)・軽量配合(比重1.1)・高強度配合(24N/mm2)の3種類から選べます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術では品質の安定が課題ですが、本技術はコンピュータで制御する装置を使用するため、従来技術に比べて品質が安定・向上します。 また可塑性、水中不分離性、長距離圧送性、強度等、環境や条件に応じて必要な性質を高めた配合を備えており、多くの用途に対応できます。 |
日特建設株式会社九州支店 | カエルドグリーン工法 | ||
〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町1-3 | 建設発生土を有効活用する法面緑化工法 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H22.2.22申請情報 | 09010041A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 切土法面から発生する建設発生土や自然表土を空気圧送可能な「植生基盤土壌」に改良することで、建設副産物を再利用できる法面緑化工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 建設発生土や自然表土を法面緑化吹付材料として利用できること。 有機質の基盤材に比べ材料が分解されて無くなる心配がなく、長期耐久性にも優れている。 また、雨による有機物の溶出が少なく、水の富栄養化を引き起こす可能性が低下します。 |
日特建設株式会社九州支店 | HiSP工法 | ||
〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町1-3 | 高圧ポンプ高強度吹付工法 | ||
092-271-6461 | 092-271-6482 | H22.2.22申請情報 | 09010040A |
http://www.nittoc.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 高所法面へのモルタル吹付技術で、最大直高160mまたは、最大水平距離300m程度(法面)まで施工可能。 トンネル補修など高低差が大きくない場合は、水平距離約700mまで施工可能です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 高所法面へのモルタル吹付技術で、最大直高160mまたは、最大水平距離300m程度(法面)まで施工可能。 トンネル補修など高低差が大きくない場合は、水平距離約700mまで施工可能である。 |
太平商工株式会社 | 長尺横行式処理工法 | ||
〒812-0863福岡市博多区金の隈2丁目24番5号 | 超軟弱地盤及び水面下の軟弱地盤を固結する工法 | ||
092−504−8991 | 092−504−3789 | H22.2.22申請情報 | 09010036A |
http://www.ftn.jp | 工法 | 港湾 | 陸上地盤改良工 |
【概要】 超軟弱な泥土面上から、足場養生を行わずに深さ20mまでの深層混合処理杭を造成する技術である。 また、浅水域(水深が浅い領域)においても、フロート式台船タイプであるため施工可能である。 施工方法は、スラリー機械撹拌工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・超軟弱地盤上において、処理機の足場確保を行わずに深層混合処理杭を打設出来る。 ・浅水域(水深の浅い領域)において、仮設盛土を行わずに深層混合処理杭を打設出来る。 |
九州日植株式会社 | ドレーンシート工法 | ||
〒815-0082福岡市南区大楠3丁目12−28 | のり面用浸食防止シート工法 | ||
0868-28-0251 | 0868-28-4410 | H22.2.22申請情報 | 09010035A |
http://wwwkyushunisshoku.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 全国で台風や局地的な集中豪雨による被害が増加しており、この豪雨への対策が課題となっている。 こうした課題に対して、当工法は、従来の植生シート工法に対し改善を行い、長期に亘る、優れた浸食防止を可能とした。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 排水機能に優れたシート部(不織布含む)が、地山に密着し従来工法より耐浸食性を向上させた。 さらに土壌凝集剤が、土壌微粒子の流失を防ぎ、濁水の発生を抑制するため、周辺の水環境への影響の緩和を可能とした。 |
九州日植株式会社 | グリットシーバー工法 | ||
〒815−0082福岡市南区大楠3丁目12−28 | 野芝付ジオテキスタイル | ||
0868-28-0251 | 0868-28-4410 | H22.2.22申請情報 | 09010034A |
http://www.kyushunisshoku.co.jp | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 グリットシーバーは、流速対応型護岸工で、野芝を特殊なジオテキスタイルネットに絡ませた野芝マット法覆材を護岸法面に敷設して緑化する工法です。 施工直後より流速5m/Sに対応できる新ジオテキスタイル護岸工です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 野芝を特殊なジオテキスタイルネットに絡ませた野芝マット法覆材を護岸のり面に敷設して緑化する工法で、従来のコンクリートやブロック等の無機質な今までの護岸工に比べより自然にマッチし、施工直後の出水にも対応。 治水・環境に配慮した工法として今までにない画期的工法です。 |
新技術工営株式会社 | ハイパックアンカー工法 | ||
〒812-0888福岡市博多区板付4丁目7番28号 | グラウト流出を防ぎ、地盤への確実な定着! | ||
092-588-8886 | 092-588-8887 | H22.2.22申請情報 | 09010032A |
http://www.alpha-sgk.co.jp | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 アラミド繊維(テクノーラ)製高張力布のハイパックバッグをアンカー体に用いることにより、グラウト材の流出を防ぎ強固な固結体を形成し、地山と確実に定着させ、密着度や強度の増加による耐久性の向上を実現したグラウンドアンカー工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のアンカー工法では、亀裂の多い地山での定着の不確実さ、グラウト流出による地下水・河川の汚染等の問題を解決するため、本工法ではアンカー体にアラミド繊維(テクノーラ)製高張力布のハイパックバッグを用いることにより、グラウト材の流出を防ぎ強固な固結体を形成し、確実なアンカー体を造成します。 |
〒812−0897財団法人安全交通試験研究センター福岡事務所 | MMA点字タイル工法 | ||
福岡県福岡市博多区半道橋1丁目14番34号ウエルズエスペランサ103号 | 視覚障害者誘導用MMA樹脂製点字タイル | ||
086−252−1212 | 086−252−1213 | H22.2.22申請情報 | 09010030A |
http://www.tsrc.or.jp/ | 工法 | 付属施設 | |
【概要】 本技術はMMA樹脂(メチルメタクリレートを主成分とするアクリル樹脂)一体型の視覚障害者誘導用点字タイルと同材質の接着剤の組み合わせによって溶融接着するため、車両乗入部も点字タイルの剥離が生じにくい。 接着剤も速乾性のため交通解放が速い。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・電線共同溝、マンホール上にも敷設可能。 ・耐摩耗性向上、製品の退色がおこりにくい。 工場一体成型にてJIS規格寸法に優れる。 |
ダイキ工業株式会社 | スラグリード工法 | ||
〒802-0032福岡県北九州市小倉北区赤坂五丁目6番64号 | 亜硝酸塩を用いた断面復旧と鉄筋防食、鋼構造物補修工法 | ||
093-541-6101 | 093-541-6120 | H22.2.22申請情報 | 09010029A |
http://www.daiki-kogyo.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 腐食因子の浸入により鋼材、鉄筋の腐食が起こっている構造物に防錆剤(亜硝酸塩)混入による補修材を使用する事で、腐食因子を除去する事なく補修する材料と工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 腐食因子の浸入により鋼材、鉄筋の腐食が起こっている構造物に防錆剤(亜硝酸塩)混入による補修材を使用する事で、腐食因子を除去する事なく補修する材料と工法です。 |
武巳建設株式会社 | 既設モルタル再生工法 | ||
〒806-0048福岡県北九州市八幡西区樋口町3番6号 | 高濃度エマルジョン樹脂とガラス短繊維の配合特性を活かしたモルタル補修工法 | ||
093-632-8860 | 093-632-8861 | H22.2.22申請情報 | 09010028A |
工法 | 共通工 | 法面工 | |
【概要】 本工法は、伸縮性及び密着性の高いガラス短繊維補強樹脂セメントモルタル(バスク)の材料特性を活かす事により、工期の短縮、工費の低減、そして産業廃棄物の発生抑制を可能にし、さらに耐久性を伴った既設モルタル吹付法面を再生する環境コストの大幅な低減となる工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 剥ぎ取りを行わないため、仮設防護柵等の仮設費や産業廃棄物の処理費が発生しない。 大規模なプラントの設置がなく、施工ヤードもわずかでいい。 従来の剥ぎ取りを行う工法の約80%程度の工費で済み、経済的である。 仮設工や産業廃棄物処理等が必要ないため、短い工期での施工が可能である。 |
武巳建設株式会社 | GTフレーム工法 | ||
〒806-0048福岡県北九州市八幡西区樋口町3-6 | ジオシンセティックスの特性を利用した補強土植生のり枠工 | ||
0584-81-6838 | 0584-81-6838 | H22.2.22申請情報 | 09010026A |
工法 | 共通工 | 法面工 | |
【概要】 GTフレーム工法は、ジオシンセティックスを利用した新しい吹付のり枠工である。 のり面・斜面に連続したジオグリッドを格子状に設置し、短繊維混合補強砂を吹付けてのり枠を造成することにより、「補強性能」と「環境性能(全面緑化)」を備えたのり面保護工となる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術(モルタル吹付のり枠工)に比べて、全面緑化による景観性の向上、現場廃棄物の削減やCO2排出量の大幅削減など、さまざまな面で環境に配慮した工法である。 さらに、施工が容易で、工期が大幅に短縮でき、かつ経済性に優れた特長を有する。 |
株式会社セウテック | ダイポールダイポール配置インピーダンス法電気探査 | ||
〒812-0008福岡市博多区東光2丁目9-19 | 周波数効果を利用した電気探査(DI法) | ||
092-436-8066 | 092-436-8067 | H22.2.22申請情報 | 09010020A |
http://www.sewtec.jp | 工法 | 調査試験 | 地質調査 |
【概要】 地質構造と地下水脈を可視化できる調査方法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法では捉えられない地下水脈の位置や規模を捉えることができる。 |
エポコラム機工株式会社 | エポコラム-Loto工法 | ||
〒812-0007福岡県福岡市博多区東比恵2-20-25東比恵ビル7F | 大口径及び硬質地盤対応地盤改良工法 | ||
092-412-4888 | 092-412-4889 | H22.2.22基準適合09010019B | |
http://homepage3.nifty.com/epocolumn/ | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 【基準適合】我が国で最初に機械撹拌工法として建設技術審査証明協議会((財)先端建設技術センター)の技術審査証明を取得し、新技術として開発したエポコラム-Loto工法(大口径φ2000〜φ2500)は従来工法と比較してコスト縮減と工期短縮が可能です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、複合相対撹拌翼を使用した深層混合処理工法です。 我が国で最初に機械撹拌工法として建設技術審査証明協議会((財)先端建設技術センター)の技術審査証明を取得し、新技術として開発したエポコラム-Loto工法(大口径φ2000〜φ2500)は従来工法と比較してコスト縮減と工期短縮が可能です。 |
日本道路株式会社九州支店 | アメニファルトPOSMAC | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠2−12−12 | 排水・遮水機能を両立させたポーラス舗装 | ||
092−521-0737 | 092−531-3338 | H22.2.22申請情報 | 09010017A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | アスファルト舗装工 |
【概要】 舗装の表層を排水性舗装とする修繕工事では、基層工に必ず遮水層が必要であった。 アメニファルトPOSMACは、混合物の下部に遮水機能を有する排水性舗装を1層で構築するので、基層工の施工が不要となることによるコスト縮減、周辺環境への影響抑制に効果がある技術である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 舗装の表層を排水性舗装とする修繕工事の場合、必ず遮水層の施工が必要であった。 切削オーバーレイで遮水層を設けず直接排水性舗装を施工すると、排水性舗装と下部層の間に雨水が滞留して、舗装の早期破壊の原因となっていた。 アメニファルトPOSMACは、混合物層の下部に遮水機能を有する排水性舗装を1層で構築する。 |
日本道路株式会社九州支店 | アメニコート | ||
〒816-0082福岡県福岡市南区大楠2−12−12 | 排水性舗装表面強化 | ||
092−521-0737 | 092−531-3338 | H22.2.22申請情報 | 09010015A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | アスファルト舗装工 |
【概要】 アメニコートは、従来の排水性舗装の持つ機能を長期に持続させる効果がある。 排水性舗装の80%以上を占める主骨材の表面に樹脂と硬質骨材を塗布し、骨材の把握力を高め、タイヤによる摩擦に耐えうるようになっている。 排水性舗装の骨材表面のアスファルト皮膜を覆い、空隙つぶれ、空隙つまりを抑制する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 排水性舗装の骨材飛散防止、空隙つぶれ、空隙つまり抑制に優れている。 |
日本道路株式会社九州支店 | セミホットペーブ | ||
〒816-0082福岡県福岡市南区大楠2−12−12 | 中温化アスファルト舗装 | ||
092−521-0737 | 092−531-3338 | H22.2.22申請情報 | 09010014A |
http://www.nipponroad.co.jp/ | 工法 | 舗装工 | アスファルト舗装工 |
【概要】 アスファルト混合物の品質、施工性を確保しながら、混合物の製造温度を30℃程度下げることを可能にした技術。 施工温度を低減できるため、舗設から交通開放までの時間が短縮され交通渋滞の緩和に貢献できる。 又、施工温度を低減できるため、初期わだちを少なくできる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 アスファルト混合物の製造時の加熱混合温度、施工温度を従来に比べて30℃程度低くすることが出来るので、製造時のCO2排出量を軽減できる。 また養生時間を短縮できる。 交通解放後の、初期わだちを抑制できる。 |
レモン通商株式会社福岡営業所 | リッピアグラベール工法 | ||
〒811-2101福岡県粕屋郡宇美町宇美3243-8 | 雑草抑制植付工 | ||
092-932-2001 | 092-932-2087 | H22.2.22申請情報 | 09010009A |
工法 | 共通工 | 法面工 | |
【概要】 グランドカバープランツであるリッピアを植付けた後、グラベールA(土壌団粒化剤)と光合成きらりG(微生物活性剤)を散布して、土壌保肥力を増進させ成長を促す。 完全に被覆すれば雑草抑制効果があるので、草刈作業を要しない。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 リッピア(ヒメイワダレソウ)は、群植することによって低く蜜に被覆する植物で、植付け後1〜2年で雑草を抑制する効果を発揮し、草刈作業が不要になる。 またグラベールAと光合成きらりGを適量散布することで、植生環境(土壌)を改善し、生育を早める。 |
株式会社JSP福岡営業所 | ウォ−ルブロック工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東1-12-17五幸ビル | 軽量壁面材付きEPSブロックによる軽量盛土工法 | ||
03-6212-6364 | 03-6212-6369 | H22.2.22申請情報 | 09010008A |
http://www.co-jsp.co.jp/doboku/ | 工法 | 土工 | 軽量盛土工 |
【概要】 従来の壁体(H鋼支柱+セメント板+基礎)付きEPS軽量盛土工の施工性、経済性をそれぞれ向上させた工法でEPSブロックに軽量コンクリートを直接接着し、壁体と盛土を同時に施工出来るようにした壁体一体型軽量盛土工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 EPS軽量盛土工法での発泡スチーロール保護用の壁体を安く、早く、簡単に作ることが出来る新しい保護壁面材付き軽量盛土用工法です。 人力で積上げるだけで同時に壁面も構築でき、従来の「H鋼支柱+コンクリート基礎+セメント板」による保護壁面材構造に比べて、設置機械による振動や騒音を抑制出来、コスト削減や工期短縮が図れます。 |
技研興業株式会社福岡営業所 | ビーズリンガーネット工法 | ||
〒812-0007福岡市博多区東比恵2-20-25東比恵ビル6階 | 落石エネルギー吸収装置を設置した高エネルギー対応ポケット式落石防護網 | ||
092-282-8573 | 092-282-8574 | H22.2.22申請情報 | 09010007A |
http://www.gikenko.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 ビーズリンガーネット工法は、従来のポケット式落石防護網に1m×1m間隔の補助ロープと緩衝機構(ビーズリング・KT装置)を設置する事により、ワイヤロープとアンカーへの負荷軽減が図られ、落石エネルギーE=1200KJレベルに対応可能です。 また、支柱間隔を12mとし、落石の直撃の確率が軽減されます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ビーズリング・KT装置の緩衝機構を設置することで、スリップ機能による吸収エネルギーの増大及びワイヤロープ・アンカーには想定以上の荷重は作用しない。 滑車構造で連続された吊ロープは、吊ロープへの作用力軽減及び落石衝突挙動を網全体に分散させ緩衝機構挙動へ大きく寄与する機能を有する。 |
株式会社シビル福岡営業所 | 巨大岩塊固定工法 | ||
〒819-0165福岡市西区今津4801-29 | 巨大岩塊の落下・崩落を防止できる工法 | ||
025-284-2428 | 025-284-2641 | H22.2.22申請情報 | 09010006A |
http://www.rcnet.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 本技術は、従来の予防工法で対処が困難な100t以上の岩塊の落下・崩壊を防止できる工法です。 岩塊の滑落荷重に対して、ロックアンカー、ハンガー索および横ワイヤロープを介してUBロープアンカーの引抜耐力で抵抗し、岩塊を抑止します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術はどんな大きな岩塊にも対応可能な落石予防工であり、従来技術に比べて経済性、施工性、景観性に優れています。 今まで100トン程度が限界とされてきた落石予防工法が本新工法では、1.000トン以上の岩塊の落下・崩落の防止を実現しました。 |
株式会社シビル福岡営業所 | ネットワン工法(高エネルギー吸収型落石防護網) | ||
〒819-0165福岡市西区今津4801-29 | 高いエネルギー吸収性能を有する落石防護網工 | ||
025-284-2428 | 025-284-2641 | H22.2.22申請情報 | 09010005A |
http://www.rcnet.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 本技術は,新開発のワイヤひし形金網・緩衝装置および特殊なワイヤロープの組み方により,落石重量100kN以下,吸収落石エネルギー4.000kJ以下に対処できる高エネルギー吸収型の落石防護網です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は,新開発のワイヤひし形金網・緩衝装置および特殊なワイヤロープの組み方により,落石重量100kN以下,吸収落石エネルギー4.000kJ以下に対処できる高エネルギー吸収型の落石防護網です。 |
株式会社シビル福岡営業所 | RCネット工法(高エネルギー吸収型落石防護網) | ||
〒819-0165福岡市西区今津4801-29 | 高いエネルギー吸収性能を有する落石防護網工 | ||
025-284-2428 | 025-284-2641 | H22.2.22申請情報 | 09010004A |
http://www.rcnet.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 本技術は、高エネルギー吸収型の落石防護網です。 従来の落石防護網で対処できない巨大な落石を落石エネルギーを吸収する構造により対処します。 緩衝装置の採用により従来の高エネルギー吸収タイプの落石防護網と比較し2.5倍以上の性能を発揮、ロックシェッドと同等以上の効果を期待できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 RCネット工法は、新開発のエネルギー吸収型落石防護網です。 従来の落石防護網では巨大な落石(約200kN)に対処できませんでしたが、RCネットは落石エネルギーを吸収する構造により、巨大な落石に対処できます。 |
株式会社親和テクノ福岡支店 | ダブルショット工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東3-13-33岩朋ビル203号 | セメント系交互注入工法(地盤注入工法) | ||
0956-41-4141 | 0956-41-4300 | H22.2.22申請情報 | 09010001A |
http://www.shinwa-techno.co.jp | 工法 | 共通工 | 薬液注入工 |
【概要】 単管ロッドと単純構造の混合スイベルを用い、送液管内への送水による固結防止洗浄機能を加えることで、セメント系(非薬液系)の速結型注入材と遅結型注入材の交互注入を長時間安定的に施工できるようにし、さまざまな漏水地盤に対して恒久的な対策を可能にした地盤注入工法。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 セメント系(非薬液系)注入材を使用するため恒久的な効果が得られる点。 速結型と遅結型注入材の交互注入、又は、単独注入により、空洞空隙の多い複雑な地盤への注入効果を向上させた点。 ゲルタイムが1分前後であることから、注入孔間隔を広く設定できることや、安価なセメント系注入材を使用することで、従来技術よりもコストを縮減した点。 |
昭和コンクリート工業株式会社九州支店 | ハイティーウォール | ||
〒812−0016福岡市博多区博多駅南4丁目2−10(南近代ビル9F) | プレキャスト積逆T式擁壁 | ||
03−3281−3641 | 03−3281−0334 | H21.2.25基準適合0801053B | |
http://www.showa-con.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 【H=5mで基準適合】本技術は、従来現場打ちで対応していた片持ちばり式擁壁のたて壁に、π型のプレキャストコンクリートブロックを用い、これを積み上げて擁壁を構築する。 寸法の異なる10種類のブロックを自在に組み合わせる事で、現場条件に合わせた経済的な擁壁を提供する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は現場打ちコンクリートであるため、天候に左右されやすく工期が長くかかったが、たて壁部をプレキャスト化することにより、工期短縮を図ることができる。 |
新日本グラウト工業株式会社 | MITS工法(QSJシステム) | ||
〒815-0031福岡県福岡市南区清水1丁目15番18号 | 中圧(硅砂)噴射流体切削攪拌工法 | ||
092-511-8981 | 092-511-8908 | H21.2.25申請情報 | 0801051A |
http://www.f-njg.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 地盤改良を行う箇所に点在している障害物(捨石・松杭等)を除去せず、硅砂を含む高圧噴射削孔水で切削削孔し、削孔終了後、セメントスラリーと硅砂を混合した液を中圧噴射することで良質な改良体を造成する。 一部の機材を追加することで、CMSシステム(中圧噴射機械攪拌工)により対応が可能。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 スラリーに硅砂を混合することで噴射圧力を中圧としたことから、周辺構造物への影響を軽減できる。 かつ、施工機械が小型でバックホウベースであるため、施工性が向上し、コスト縮減につながる。 |
新日本グラウト工業株式会社 | MITS工法(CMSシステム) | ||
〒815-0031福岡県福岡市南区清水1丁目15番18号 | 中圧噴射機械攪拌工法 | ||
092-511-8981 | 092-511-8908 | H21.2.25申請情報 | 0801050A |
http://www.f-njg.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 小型ベースマシンによるスラリー中圧噴射と拡散防止板付き攪拌翼の二つの攪拌システムを採用した中深層地盤改良工法です。 ロッド継足しにより小型機械で最大深度22mの施工が可能かつ、スラリーの中圧噴射(5MPa〜15MPa)を併用することで、最大1600mmの円柱状の改良体を造成可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ロッド継足しにより小型機械で最大深度22mの施工が可能なため、10m以深において特に経済性的である。 とともにスラリーの中圧噴射(5MPa〜15MPa)を併用することで、粘性土の共回りがない最大1600mmの円柱状の改良体を造成可能である。 バックホウ型ベースマシンのアームに改良機が装着されているため、標準作業半径7mの施工が可能である。 |
レモン通商株式会社福岡営業所 | グラベール工法 | ||
〒811−2128福岡県粕屋郡宇美町宇美中央1丁目8番18号 | 侵食防止、植生促進効果がある法面工 | ||
092−932−2001 | 092−932−2087 | H21.2.25基準適合0801043B | |
工法 | 共通工 | 法面工 | |
【概要】 【基準適合】グラベールは、新しく開発された土壌浸透型液体で、土壌の物理性を改善すると同時に、強力な架橋作用により地表下1〜2cmに耐侵食層(団粒構造)をつくり、侵食を防止する効果がある。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1.施工直後から降雨等による法面・斜面等の侵食防止効果がある。 2.客土吹付工(1cm〜2cm)と同程度のコストで、施工時間が短縮する。 |
東亜グラウト工業株式会社福岡支店 | インパクトバリア | ||
〒812-0888福岡市博多区板付2丁目14-15 | 斜面崩壊対策工ー柔構造 | ||
03-3355-5100 | 03-3355-3850 | H21.2.25申請情報 | 0801042A |
http://www.toa-g.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 リングネット落石防護柵の基本技術を崩壊土砂補足用に改良し、斜面崩壊により発生した崩壊土砂の衝撃力を吸収しつつ、土砂を捕捉する柔構造柵の特性をいかした斜面崩壊対策技術である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法と比較して、崩壊土砂の衝撃力は柔構造物の特性から小さな抑止力にとどまる。 また、設置位置の地盤・地形の制約を受けにくく、周辺環境への影響抑制において大変優れている。 |
大日本コンサルタント株式会社九州支社 | NE−桁衝突工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東2−5−19 | 橋桁遊間部に間詰材を充填し地震慣性力を低減する耐震補強工法 | ||
06-6541-5601 | 06-6541-5633 | H21.2.25申請情報 | 0801041A |
http://www.ne-con.co.jp/img/main.gif | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本工法は既設の橋梁に対し、桁遊間部にゴムなどの間詰材を充填する耐震補強工法である。 間詰材の充填により地震慣性力が低減され、橋脚や基礎の補強の回避、あるいは補強規模の低減が図れる。 そのため、従来工法(巻立て工法)と比べて、施工性・経済性の大幅な向上、所要の耐震安全性を確保。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は既設の橋梁に対し、桁遊間部にゴムなどの間詰材を充填する耐震補強工法である。 間詰材の充填により地震慣性力が低減され、橋脚や基礎の補強の回避、あるいは補強規模の低減が図れる。 そのため、従来工法(巻立て工法)と比べて、施工性・経済性の大幅な向上が図れ、所要の耐震安全性を満足させる技術である。 |
九州日植株式会社 | セパレートショット工法 | ||
〒815-0082福岡市南区大楠3丁目12−28 | 材料別圧送方式による長距離・高揚程モルタル吹付システム | ||
0868-28-0251 | 0868-28-4410 | H21.2.25申請情報 | 0801036A |
http://www.kyushunisshoku.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本工法は、コンクリート材料を骨材とセメントミルクに分けて別々に圧送する吹付工法として実用化され、これまでの現場施工によって長距離・高揚程のモルタル吹付が可能なり、従来の湿式吹付工法より高品質の吹付モルタルがつくれる工法であることを確認することができました。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術では、不可能であった長距離(100m以上)及び高揚程(45m以上)のモルタル吹付が機械を移動しないで施工が可能となる。 ホース延長は700m揚程は220mの施工実績がある。 |
九州日植株式会社 | マザーソイル工法 | ||
〒815-0082福岡市南区大楠3丁目12−28 | 表土シードバンク活用緑化工法 | ||
092-526-0588 | 092-526-0224 | H21.2.25申請情報 | 0801034A |
http://www.kyushunisshoku.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 地域の自然生態保全を図るのり面緑化工として、現地の森林表土に含まれる埋土種子集団(シードバンク)を有効活用した新しい緑化工技術であり、自然な植生に移行させる植生誘導工に位置付けられる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は、地域の自生植物復元を図ることができる新しい緑化工法である。 従来工法は外来種子を用いる植生吹付工法が核当し、当然ながらコスト面においては高くなるが、外来種や外国産在来種の購入種子を持ちいらないために地域自然生態系を保全する緑化工が出来る画期的なメリットがある。 |
九州日植株式会社 | ソイルクリート工法 | ||
〒815-0082福岡市南区大楠3丁目12−28 | 簡易吹付のり枠工 | ||
092-526-0588 | 092-526-0224 | H21.2.25基準適合0801033B | |
http://www.kyushunisshoku.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 【基準適合】複雑な型枠に代えて簡易な組立枠(ガッテンダー、ダイザー)を設置した後配筋し、地山にモルタルを直接吹き付けして施工する現場吹付のり枠と植生基材を併用する緑化工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 現場吹付のり枠工(フリーフレーム工法)と比較して、複雑な型枠設置が不要のためコストダウン及び工程短縮が可能となった。 また、凹凸に沿った施工が容易であり、組立枠(ガッテンダー、ダイザー)とNAF6を用いることによって適正な配筋および断面が成形される。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | ネイチャーネット | ||
〒818-0131福岡県太宰府市水城6-1-7 | 高強度・高靭性の斜面対策用繊維ネット | ||
0776-51-9205 | 0776-51-9203 | H21.2.25申請情報 | 0801030A |
http://www.maedakosen.jp/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 高強力・高靭性の繊維部材を使用したエネルギー吸収型落石防護柵です。 大きな運動エネルギーを持つ落石を繊維材料の特徴である伸びを利用して効率よく落石をキャッチします。 最大対応エネルギーは150kJです。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・部材の軽量化による施工性・高強度・高靭性の材料を使用したことによる落石エネルギーに対する耐衝撃力。 ・施工性の向上と、部材の簡略化によるコスト軽減。 ・自然に馴染む景観配慮。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | アデムウォール | ||
〒818-0131福岡県太宰府市水城6-1-7 | 多機能で耐久性に優れたジオテキスタイル補強土壁 | ||
03-3663-7828 | 03-3663-9930 | H21.2.25基準適合0801028B | |
http://www.adeamwall.jp/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 【基準適合】アデムを配置して補強した盛土(補強盛土体)と壁面材とを排水層を介して一体化させた二重壁構造。 「壁面勾配の調整」「壁面あと施工による壁面変形の抑制」「センサー機能による盛土の健全度評価」「壁面の補修・取替え」等が可能な、多機能な補強土壁工法。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 アデムウォールは、ジオテキスタイルを敷設補強した補強盛土体と壁面材との間に排水層を設けた二重壁構造であり、壁面材に直接土圧が作用せず安定性が高い。 ジオテキスタイルを盛土補強材として使用するため、従来の帯状や棒状の補強材を使用する他の補強土壁と比べ、盛土材に使用できる土質の適用範囲が広い。 |
小野田ケミコ株式会社福岡支店 | ツイン・ブレードミキシング工法 | ||
〒818-0072福岡県筑紫野市二日市中央3-6-5ルポ二日市301 | 中層混合処理工法 | ||
03-5615-7044 | 03-5615-7023 | H21.2.25申請情報 | 0801027A |
http://www.chemico.co.jp | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 本技術は、軟弱地盤を深度11m程度までを固化処理する矩形断面形状の中層混合処理工法です。 矩形断面は工事目的により□1.0×1.5m〜□1.5m×1.5mの攪拌断面に変更可能です。 従来はスラリー攪拌工で対応していた。 本技術の活用により、処理能力が高く工期短縮、コスト低減ができます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、軟弱地盤を深度11mまでを固化処理する矩形断面形状の中層混合処理工法です。 矩形断面は工事目的により□1.0m×1.5m〜□1.5m×1.5mの攪拌断面に変更可能です。 従来はスラリー撹拌工(2軸施工)で対応していました。 本技術の活用により、工期の短縮が図れ、コスト低減が図れます。 |
小野田ケミコ株式会社福岡支店 | SDM工法 | ||
〒818-0072福岡県筑紫野市二日市中央3-6-5ルポ二日市301 | 高速低変位深層混合処理 | ||
03-5615-7044 | 03-5615-7023 | H21.2.25申請情報 | 0801026A |
http://www.chemico.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 本技術は高圧噴射技術と機械撹拌を併用し、圧力40MPa、吐出量100、150g/分以上の超高圧ジェット噴流によって地盤を切削攪拌し、大口径の改良体を造成します。 改良と同時に固化材混入量に見合う排土を行い、地盤変位を抑制する低変位深層混合処理工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、機械撹拌と超高圧噴射撹拌を併用した複合技術です。 大口径の改良と施工時の地盤変位抑制が同時に施工可能な深層混合処理工法で、従来はスラリー撹拌工(2軸施工)で対応していました。 本技術の活用により、工期の短縮が図れ、コスト低減が図れます。 |
日本道路株式会社九州支店 | CFA工法 | ||
〒815-0082福岡市南区大楠2−12−12 | 路上路盤再生工法(路上再生セメント・フォームドアスファルト安定処理) | ||
092−503−2311 | 092−503−9511 | H21.2.25申請情報 | 0801025A |
http://www.nipponroad.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 路上再生路盤工 |
【概要】 CFA工法は、加熱したアスファルトに微量の水を添加することによって発生させた泡状のアスファルトと既設舗装材料、セメントを混合し、締め固める路盤再生工法である。 コスト縮減、周辺環境への影響抑制に効果がる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 フォームドアスファルトの使用により、施工時の粉塵発生が抑制される。 添加材料にストレートアスファルトを用いるので、経済的である。 |
日本道路株式会社九州支店 | Tマックスシリーズ | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠2-12-12 | 砕石マスチックアスファルト舗装 | ||
092-503-2311 | 092-503-9511 | H21.2.25申請情報 | 0801024A |
http://www.nopponroad.co.jp | 工法 | 舗装工 | アスファルト舗装工 |
【概要】 Tマックスシリ−ズは、「砕石マスチック舗装」の特徴を活かしながら、耐流動性、耐磨耗性に優れたタイプ、たわみ性、疲労抵抗性、局部変形に対する追従性に優れたクラック抑制タイプ、防水タイプ、多機能タイプ、標準厚さ20mmの表層若返りタイプ等ラインナップしています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 Tマックスシリーズは、「砕石マスチック舗装」の特徴を活かしながら、適用箇所や用途目的に応じて最大限の効果を発揮すべき材料、施工等により、さまざまなニーズに対応できる。 |
日本道路株式会社九州支店 | シャットファルト | ||
〒815-0082福岡市南区大楠2−12−12 | 塗布型遮熱性舗装 | ||
092−503−2311 | 092−503−9511 | H21.2.25申請情報 | 0801023A |
http://www.nipponroad.co.jp | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 新設、既設のアスファルト舗装の表面に、用途に応じた樹脂に遮熱顔料を添加したものを塗布して、近赤外線領域の太陽光を反射させることにより舗装体の蓄熱量を抑制するヒートアイランド対策の方法の一つとする工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 遮熱効果があること |
日本道路株式会社九州支店 | レインボーミックSG | ||
〒815-0082福岡県福岡市南区大楠2-12-12 | 土系弾性舗装 | ||
092-503-2311 | 092-503-9511 | H21.2.25申請情報 | 0801021A |
http://www.nopponroad.co.jp | 工法 | 舗装工 | 薄層カラー舗装工 |
【概要】 レインボーミックSGは、カラーゴムチップと自然砂とウレタン系バインダーで混合した混合物を薄層(8mm〜15mm)で敷き均す薄層カラー舗装である。 透水機能を持ち、ヒートアイランド対策にも効果がある。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 レインボーミックSGは、カラーゴムチップと自然砂をウレタン系バインダーで混合した、自然色弾性舗装で、従来のゴムチップ舗装に比べて、大幅に低コスト化をはかったものである。 又、自然の土をイメージさせる景観で、土舗装に比べて、凍害や流出が無く耐久性が高い上に、適度な弾力性を有し高齢者や障害者に優しい舗装です。 |
新日本グラウト工業株式会社 | WILL工法(スラリー揺動攪拌工) | ||
〒815-0031福岡県福岡市南区清水1丁目15番18号 | 中層混合処理工法 | ||
092-511-8981 | 092-511-8908 | H21.2.25申請情報 | 0801020A |
http://www.f-njg.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 2タイプのリボンスクリュー型攪拌翼とブーメランプレートとの使い分けにより、軟弱な粘性土地盤からN値40迄の砂質土地盤に固化材を注入しながら攪拌混合し、安定した改良体を形成する工法である。 施工深度は8mまで対応でき、バックホウ型ベースマシンであることから、機動性・施工性が高い工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 小型地盤改良機の短所として、掘削能力の低下が挙げられるが、本工法においては、特殊掘削補助装置(ブーメランプレート)の装着および2段式ギヤ変換により、N値40迄の地盤に対応可能となった。 リボンスクリュー型攪拌翼による揺動攪拌により、攪拌性能を向上。 縦攪拌回転翼のため、矩形の改良体ができ、全面ブロック改良等に優位性が高い。 |
新日本グラウト工業株式会社 | ダブルミキシング工法 | ||
〒815-0031福岡県福岡市南区清水1丁目15番18号 | スラリー式機械攪拌工法 | ||
092-511-8981 | 092-511-8908 | H21.2.25申請情報 | 0801019A |
http://www.f-njg.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 ダブルミキシング工法はバックホウをベースマシンとし、正逆回転翼(相対攪拌翼)を採用している。 軽量で機動性を有し、高品質な改良体が造成でき、コスト縮減ができる地盤改良工法(スラリー攪拌工法)である。 改良深度は13mまで対応でき、改良深度10〜13mについては特に経済性が高い。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 正逆回転翼(相対攪拌翼)の採用により供回りを防止し、高品質な地盤改良体が造成できる。 また、バックホウをベースマシンとしたことから、機械損料の低減、高い機動性による施工量の向上により、コストを縮減できる工法です。 |
JFEスチール株式会社九州支社 | SuperKING工法 | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目4番4号 | 鋼管杭先端拡大根固め工法 | ||
03-3597-4519 | 03-3597-4530 | H21.2.25申請情報 | 0801018A |
http://www.jfe-steel.co.jp/ | 工法 | 基礎工 | 鋼管・既製コンクリート杭打設工 |
【概要】 本工法は、基礎杭において、高支持力を実現する鋼管杭工法で、従来は場所打ち杭工法で対応していました。 本工法の活用により、杭本数の削減、基礎寸法の縮小、残土処分費用の削減などによるコスト縮減や工期短縮が期待できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は高支持力のため、基礎工費やフーチング造成費が削減できるほか、建設発生残土が少量のため、残土処理費も削減が可能です。 |
JFEスチール株式会社九州支社 | ハイパーウェルSP | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目4番4号 | 高耐力継手を用いた鋼管矢板基礎 | ||
03-3597-4520 | 03-3597-4530 | H21.2.25申請情報 | 0801017A |
http://www.jfe-steel.co.jp/ | 工法 | 基礎工 | 鋼管矢板基礎工 |
【概要】 本技術は、従来のφ165.2の継手管の代わりにφ267.4の高耐力継手を用いた鋼管矢板基礎工法で、本技術の活用により、せん断耐力の大幅な向上による平面形状のコンパクト化および継手管内洗浄性の向上により、工期短縮およびコスト縮減の効果が期待できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、従来のφ165.2の継手管の代わりに固有の高耐力継手を用いた鋼管矢板基礎工法で、本技術の活用により、せん断耐力の大幅な向上による平面形状の縮小および継手管内洗浄性の向上により、工期短縮およびコスト縮減の効果が期待できます。 |
株式会社ジオシステム福岡支店 | レコウォール工法 | ||
〒812-0013福岡県福岡市博多区博多駅東1-14-25新幹線ビル2号館1F | 小型コンクリートブロックと支圧アンカーを用いた補強土壁工法 | ||
092-434-4600 | 092-434-4601 | H21.2.25申請情報 | 0801013A |
http:www.geosystem.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 レコウォールは、幅45cm×高さ20cm×奥行き30cmの壁面ブロックと支圧抵抗を有する補強材からなる土留め構造物であり、ブロック積み擁壁の持つ周辺環境との適合性を残したまま、近代の補強土技術を組合わせた土留め構造物である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 @自立性のある高さ20cmのコンクリートブロックを使用した。 盛土一層の仕上がり厚とほぼ同程度で、施工中の壁面変位の減少が期待できる。 A直方体でないブロックであり、円滑な曲面施工ができる。 B色の異なる6種類のブロックを組合わせて景観性のある壁体ができる。 C大型重機を使用しないため、作業の安全性が高い。 |
株式会社ジオシステム福岡支店 | ジオパネル | ||
〒812-0013福岡県福岡市博多区博多駅東1-14-25新幹線ビル2号館1F | 大型パネルとジオグリッドとを組合わせた補強土壁工法 | ||
092-434-4600 | 092-434-4601 | H21.2.25申請情報 | 0801012A |
http://www.geosystem.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 ジオパネルは.壁面材にコンクリートパネル・補強材にテナックスTTを使用する補強土壁工法。 パネルに作用する土圧力に対し.壁面材に連結されたテナックスTTの盛土材料との摩擦抵抗力により垂直でも安定性の高い盛土が構築できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来のコンクリートパネル+鋼製補強材に対して,コンクリートパネル+高密度ポリエチレン補強材(テナックスTT)を使用する工法。 従来よりも補強材の引抜き抵抗力が高く,安定性の高い盛土が構築できる。 パネルと補強材の連結は,コネクターと連結ピンによって簡単・確実に施工ができる。 環境に配慮しパネルの四隅につた等による植栽も可能。 |
株式会社ジオシステム福岡支店 | ワイヤーウォール60 | ||
〒812-0013福岡県福岡市博多区博多駅東1-14-25新幹線ビル2号館1F | 壁面緑化が可能な補強土壁工法 | ||
092-434-4600 | 092-434-4601 | H21.2.25申請情報 | 0801011A |
http://www.geosystem.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 ワイヤーウォール60工法とは.補強材に格子状溶接金網を使用した,壁面緑化が可能な補強土壁工法.格子状溶接金網補強材の縦方向鉄線の摩擦抵抗と横方向鉄線の支圧抵抗の両者により面的な補強効果が得られる工法である. | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術と比較して低コストで施工も簡単な工法.従来技術は補強材と壁面材は別部材であるが,本技術は溶接金網からできており壁面材・補強材は一体の部材である. |
株式会社黒木 | IMI工法 | ||
〒812-0044福岡市博多区千代4-1-33西鉄千代県庁口ビル1階 | 高温高圧剥離洗浄工法 | ||
092-651-3883 | 092-651-3885 | H21.2.25申請情報 | 0801010A |
http://www.eco-kuroki.com | 工法 | 共通工 | |
【概要】 ◆環境対応型塗膜軟化剤を使用し塗膜を軟化(シート状・鱗片状)させ、低騒音洗浄機による高圧温水(圧力500kg/?温度70度前後)にて下地を傷つけることなく安全で効率的な塗膜の剥離を行う工法です。 ◆コンクリート構造物・鋼構造物の落書落としや塗装塗替え工事の素地調整に使用できます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ◆サンドブラスト工法に比べて粉塵の発生がなく、産業廃棄物が減少できる。 ◆塗膜軟化剤を塗布し高圧温水を噴射することにより下地を傷つけることが少なく、塗膜を融解させずに回収できる。 |
国土防災技術株式会社福岡営業所 | タフグリーン工法 | ||
〒810-0001福岡市中央区天神3丁目10番25号(森連ビル) | 荒廃地での植生回復を可能とした緑化工 | ||
03-3432-3567 | 03-3432-3576 | H21.2.25申請情報 | 0801009A |
http://www.jce.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本技術は,森林土壌に近似した基盤を侵食防止マットで保護するため,施工直後より耐侵食性があり基盤を安定維持できる。 従来の外来植物による急速緑化を必要とせず,在来郷土種や周辺植生の侵入など,周辺環境に配慮した待ち受け型の植生回復が可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本工法は,森林土壌に近い上質な植生基盤を侵食防止マットで覆うことにより,施工直後より耐侵食性に優れ,急勾配でも植生基礎工を併用しないで基盤を安定維持することができる。 これにより従来の外来植物による早期緑化に依存することなく,在来郷土種による遅速緑化や無播種でも周辺植生の侵入が期待できる工法である。 |
株式会社加藤建設九州営業所 | パワーブレンダー工法スラリー噴射方式 | ||
〒812-0895福岡県福岡市博多区竹下1-16-8 | 浅層・中層地盤改良 | ||
03-3637-5341 | 03-3636-6022 | H21.2.25申請情報 | 0801008A |
http://www.kato-kensetu.co.jp | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 互層地盤を連続垂直撹拌により改良体の均質化が図れ、強度バラツキの少ない高品質な改良が可能。 高施工効率により工期の短縮が図れ、高撹拌性により改良材の添加量も経済的に設定できることから低コストとなる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 互層地盤においても鉛直撹拌により改良体の均質化が図れ、強度のバラツキの少ない高品質な改良が可能です。 また、施工効率が高いため、工期の短縮が図れ、改良材の添加量も経済的に設定出来ることから低コストになる。 さらに改造型バックホウをベースマシンとしているので機動性に優れており、転倒等の安全性も優れている。 |
新日鉄エンジニアリング株式会社九州支社 | NSエコパイル工法 | ||
〒812-0025福岡県福岡市博多区店屋町5-18博多NSビル3階 | 無排土・低騒音・低振動の鋼管杭工法 | ||
03−3275−6347 | 03−3275−5963 | H21.2.25申請情報 | 0801007A |
http://eco-pile.jp | 工法 | 基礎工 | 鋼管・既製コンクリート杭打設工 |
【概要】 本技術は、鋼管杭を回転圧入する工法で、従来の中掘り鋼管杭工法に対し、無排土での施工を可能にした。 本技術の活用により、支持力性能向上により杭本数を削減し基礎形状の縮小化すること、プラント設備を省略化し狭隘地施工への対応が向上すること、被圧水地盤でも補助工法が必要ないこと等の効 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 既製杭打撃工法に対しては、騒音振動を大幅に改善。 既製杭埋込み工法、場所打ち杭工法に対しては、建設発生土量の大幅削減。 (建設発生土ゼロ)既製杭圧入工法に対しては、適用杭径の拡大、適用地盤の拡大(硬岩、中硬岩以外施工可能)を実現しました。 |
(株)黒瀬組福岡支店 | リフレックス被覆工法 | ||
〒810-0041福岡市中央区大名2丁目10番1号 | コンクリート構造体保護・補修工法 | ||
093−742−4433 | 093−742−4433 | H21.2.25申請情報 | 0801006A |
工法 | 共通工 | ||
【概要】 高強度被覆構造材であるリフレックス樹脂は、被膜自体に強度があり、主にコンクリート橋梁の床版や桁、橋脚や梁の保護・補修を行う工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 当工法は、主にコンクリート構造物に対する保護、補修をそれぞれ行う工法とは異なり、1度の施工で従来工法の物を満足できる工法です。 |
(株)技研製作所九州営業所 | ゼロクリアランス工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2-19-29博多相互ビル6階 | 鋼矢板の既設構造物への超近接施工法 | ||
092-292-1246 | 092-483-4550 | H21.2.25申請情報 | 0801004A |
http://www.giken.com | 工法 | ||
【概要】 本技術は、広幅化と軽量化を両立させた近接施工用土留鋼材を、隣接構造物との隙間なしに圧入施工する工法です。 従来は隣接構造物に隙間なく鋼矢板を打設することはできませんでした。 本技術の活用により、これまで利用できなかったスペースを最大限に活用することができます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、広幅化と軽量化を両立させた近接施工用土留鋼材を、隣接構造物との隙間なしに圧入施工する工法です。 従来は隣接構造物に隙間なく鋼矢板を打設することはできませんでした。 本技術の活用により、これまで利用できなかったスペースを最大限に活用することができます。 |
(株)技研製作所九州営業所 | コンクリート矢板圧入工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2-19-29博多相互ビル6階 | 狭隘地等におけるコンクリート矢板の静的打設工法 | ||
092-292-1246 | 092-483-4550 | H21.2.25申請情報 | 0801003A |
http://www.giken.com | 工法 | ||
【概要】 本技術は、狭隘地など制約の多い現場において施工機械がコンクリート矢板上を自走移動しながら圧入する工法で、従来は仮設構台+コンクリ-ト矢板工(バイブロハンマ)で対応していました。 本技術の活用により、低騒音・低振動、省スペースでの施工が実現します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、狭隘地など制約の多い現場において施工機械がコンクリート矢板上を自走移動しながら圧入する工法で、従来は仮設構台+コンクリ-ト矢板工(バイブロハンマ)で対応していました。 本技術の活用により、低騒音・低振動、省スペースでの施工が実現します。 |
叶e和テクノ福岡支店 | STマイクロパイル工法(タイプU) | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東3-13-33岩朋ビル203号 | 小口径鋼管埋め込み杭 | ||
(092)483-6777 | (092)483-6770 | H21.2.25申請情報 | 0801002A |
http://www.shinwa-techno.co.jp | 工法 | 基礎工 | 場所打ち杭工 |
【概要】 小口径高張力鋼管と高圧噴射改良体との合成構造の基礎杭工法であり、高圧噴射改良体を有効径とする大きな地盤の支持力を得ることができます。 空頭制限のある狭隘な場所でも施工でき、既設基礎の耐震補強工法や柱列式土留め壁として、高い適用性を有しています。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 STマイクロパイル工法は、都市狭隘地、地下空間、山岳傾斜等の限定された施工空間及び厳しい環境条件下での施工に適し、橋梁基礎工の耐震補強(増杭)、トンネル・函渠等の沈下補強に伴う狭隘な空間制限施工、厳しい環境条件での斜面滑落に伴う抑止杭等の法面補強・補修保全箇所の施工が可能な工法。 |
叶e和テクノ福岡支店 | STマイクロパイル工法(タイプT) | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東3-13-33岩朋ビル203号 | 小口径鋼管埋め込み杭 | ||
(092)483-6777 | (092)483-6770 | H21.2.25申請情報 | 0801001A |
http://www.shinwa-techno.co.jp | 工法 | 基礎工 | 場所打ち杭工 |
【概要】 STマイクロパイル工法は、都市狭隘地、地下空間、山岳傾斜等の限定された施工空間及び厳しい環境条件下での施工に適し、橋梁基礎工の耐震補強(増杭)、トンネル・函渠等の沈下補強に伴う狭隘な空間制限施工、斜面滑落に伴う抑止杭等の法面補強・補修保全箇所の施工が可能な工法ある。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 STマイクロパイル工法は、都市狭隘地、地下空間、山岳傾斜等の限定された施工空間及び厳しい環境条件下での施工に適し、橋梁基礎工の耐震補強(増杭)、トンネル・函渠等の沈下補強に伴う狭隘な空間制限施工、厳しい環境条件での斜面滑落に伴う抑止杭等の法面補強・補修保全箇所の施工が可能な工法。 |
東邦地下工機株式会社 | エアーキッド工法 | ||
〒812−0857福岡市博多区西月隈5丁目19番地53号 | 鉄筋挿入工におけるエア駆動二重管削孔工法 | ||
092−581−3031(代) | 092−582−1277 | H20.3.27申請情報 | 0701062A |
http://www.tohochikakoki.co.jp | 工法 | 共通工 | アンカー工 |
【概要】 共通工の分類における、アンカー工に含まれる鉄筋挿入工についての機械・工法技術であり、崩壊性地盤での二重管削孔、全エア駆動によるランニングコストの削減、油圧類の排除による軽量・小型化による足場の削減、作業性向上など備える工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 1.鉄筋挿入工を二重管削孔することで崩壊性地盤に対応できる。 2.動力を全エア駆動とし油圧ユニット・油圧配管の省略により機械を軽量化した。 3.無水掘りため崩壊性斜面の不安定化を抑える効果がある。 4.足場幅は2.5mと小さくなりコスト縮減できる。 5.孔壁安定地盤では単管施工でき施工性が向上しコスト縮減できる。 |
西日本エス・ピー・シー株式会社 | N-S.P.Cウォール工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東2丁目9-5池松ビル503号 | 覆工方式・道路構築方式・気泡混合軽量盛土 | ||
092-433-4040 | 092-433-4060 | H20.3.27申請情報 | 0701061A |
http://www.n-spc.jp | 工法 | 土工 | 軽量盛土工 |
【概要】 N-S.P.Cウォール工法は、法面等の掘削を極力少なくして、工場製作プレキャストコンクリート基礎パネルを使用し、キャンティレバー方式自立型枠部材をPC鋼棒で連結、緊張し、安価な気泡混合軽量材等を打設して、盛土構造物を構築する技術。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 在来工法の超軽量盛土工法に対し、壁面材設置に使用するH鋼等の打設大型機械を必要とせず、また、地山を極力掘削せず、プレキャストパネルを使用したキャンティレバー方式を採用し、垂直、斜壁を1.0m毎に設置し、背面に軽量気泡混合材を打設、硬化させ、盛土地盤を構築させるため、施工性、安全性、経済性に優れている。 |
東亜グラウト工業株式会社福岡支店 | ハンガーネット工法 | ||
〒812-0888福岡市博多区板付2丁目14-15 | 高強度落石防護工 | ||
03-3355-5100 | 03-3355-3850 | H20.3.27申請情報 | 0701058A |
http://www.toa-g.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 高強度ネットを使用する事で、600kJ(リングネット併用時)の落石エネルギーまで対応することができ、落石を受け止めた後、落石が斜面とネットとの間を滑落する際に、落石を溜めることなく、かつ破損させずに安全に下方まで誘導できる高強度落石防止網。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法と比較した場合、工期を大幅に短縮でき且つ施工費の縮減が図れる。 また、高強度金網を使用することにより、飛来する落石を安全に受け止め、落石が斜面と網の間を滑落する時に破損しない強度を有しており、安全に下方に誘導することで維持管理を容易にした。 |
東亜グラウト工業株式会社福岡支店 | リングネット工法 | ||
〒812-0888福岡市博多区板付2丁目14-15 | 高エネルギー吸収落石防護柵 | ||
03-3355-5100 | 03-3355-3850 | H20.3.27申請情報 | 0701057A |
http://www.toa-g.co.jp/ | 工法 | 付属施設 | 防護柵設置工 |
【概要】 斜面上に存在する岩塊(転石・浮石など)が、降雨、強風、地震などの自然現象等により落下し発生する災害を、未然に防止するための高エネルギー吸収落石防護柵である。 落石の落下エネルギー規模は、3.000kJまで対応が可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来工法と比較した場合、工期を大幅に短縮でき且つ施工費の縮減が図れる。 また、落石エネルギー量に対しての対応能力が高い為、部材点数が少なくすみ工程的・経済的において大変優れている。 |
株式会社ネオコンクリート | ソルコマット工法 | ||
〒814-0175福岡市早良区田村7-27-8 | 侵食防止ブロックマット | ||
092-861-7788 | 092-861-9472 | H20.3.27申請情報 | 0701056A |
http://www.neo-con.jp/ | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 ソルコマットは、ブロックマットと呼ばれる土壌保護侵食防止材です。 独特の形状をしたブロックを高強度で耐久性の高い合成繊維製のフィルタークロスの上に多数接着固定した製品です。 クレーン等の重機を用いて、法面の上に直接敷設します。 またブロック開孔部より自然に緑化が可能です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ソルコマットはコンクリートブロックを工場でフィルタークロス上に接着一体化し、マット状とした製品。 従来の大型張りブロックのように法面に製品を一個一個敷設していくのではなく、重機による一括敷設が可能で、一度に大きな面積を被覆することが可能です。 その点で省力化、工期短縮が可能です。 またブロック開孔部より自然に緑化が可能です。 |
西日本土木株式会社福岡支店 | エコアップ緑化工法 | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目9番13号東福ビル3F | 森林表土利用工 | ||
011-859-2090 | 011-853-6594 | H20.3.27申請情報 | 0701053A |
http://www.nnh.co.jp/nnd/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本技術は、森林表土に含まれる埋土種子集団(土壌シードバンク)を緑化材料として用い、自生種による自然回復を図る緑化工法である。 成立する植物群落の種組成は多様である為、生物多様性の保全が期待できる。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術は、法面の早期浸食防止を目的に発芽・生育旺盛な外来植物を導入してきた為、周辺植生・生態系の撹乱等が懸念されてきた。 本技術は、施工地周辺の森林表土に含まれる埋土種子集団(土壌シードバンク)を緑化材料として活用する事で、自生種による自然回復を図り、生物多様性の保全に寄与する緑化工法である。 |
西日本土木株式会社福岡支店 | バイオ・オーガニック工法 | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目9番13号東福ビル3F | 客土注入マット工 | ||
011-859-2090 | 011-853-6594 | H20.3.27申請情報 | 0701052A |
http://www.nnh.co.jp/nnd/ | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本技術は、法面に耐食性特殊袋状マットを固定、専用機械にて植生基盤材をマットに圧送・注入し、浸食を受けない生育基盤層を造成する事で法面の耐久性を向上させ、従来技術の適用範囲(急斜面・根系の伸長が困難な岩盤等)を拡大した緑化工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術は、植生が成立する迄の期間は絶えず浸食作用を受ける。 又、乾燥害等による植生不良が発生すると吹付基盤は浸食を受け法面は不安定になる。 本技術は、植生基盤材を耐食性袋状マット内部に注入する事で、浸食を受けない安定した生育基盤層を法面に造成し、施工直後から浸食防止機能を備えた植生復元を図る事ができる。 |
株式会社佐伯建設北九州支店 | SSアラミド工法 | ||
〒803-0814北九州市小倉北区大手町7番38号 | アラミド繊維シートと薄肉帯鋼板併用による構造物の補修・補強工法 | ||
097-536-1530 | 097-532-8844 | H20.3.27申請情報 | 0701050A |
http://www.saikikensetsu.co.jp | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 SSアラミド工法は、アラミド繊維シートの上にエポキシ樹脂を介して帯状の薄肉鋼板(幅20mm〜40mm、厚さ0.8mm〜3.2mm)を配置したハイブリッド工法で、コンクリート・鋼構造物全般の補修補強、耐震性能の向上を目的としています。 経済的で、コスト縮減が可能です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の繊維シート工法と比較して、薄肉帯鋼板を併用させることでき、繊維シート層数の低減が可能となります。 さらに、薄肉帯鋼板形状変化、仕様により、最適な不足補強耐力を選択でき、他の繊維シート工法よりもコスト縮減に寄与することができます。 |
前田工繊株式会社福岡支店 | ブロックマット「シビックマット」 | ||
〒818-0131福岡県太宰府市水城6−1−7 | 緑化も可能な幾何学模様の斜面安定用ブロックマット | ||
0776-51-9202 | 0776-51-9203 | H20.3.27申請情報 | 0701046A |
http://www.maedakosen.jp | 工法 | 河川海岸 | 多自然型護岸工 |
【概要】 河床低下や背後地盤の変形によって追従する屈撓性を有し、かつ覆土することにより緑化が可能となるなど、多自然型川づくりに適した工法である。 1回の施工で最大約10m2のマットが敷設できるため、施工性が向上される。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・基盤シートであるジオテキスタイルはフレキシブルな素材であるため、地盤追従性に優れている。 ・重機と専用吊り具を用いて法面に直接敷設するため施工性が向上する。 |
大豊建設株式会社九州支店 | DREAM工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東2-5-19サンライフ第3ビル3階 | 遠隔操作式無人化ケーソン工法 | ||
03-3297-7011 | 03-3553-6935 | H20.3.27申請情報 | 0701042A |
http://www.daiho.co.jp | 工法 | 基礎工 | ケーソン工 |
【概要】 ニューマチックケーソン工法の高気圧作業であった沈下掘削作業や、掘削機の点検・解体・回収作業および地耐力試験を、地上からの遠隔操作やメンテナンスロックの使用により、これらすべてを大気圧下作業可能とした。 また高能力掘削機により工程短縮とコスト縮減を実現する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ニューマチックケーソン工法の高気圧室内作業であった沈下掘削作業や、掘削機の日常点検・解体・回収作業および地耐力試験を地上からの遠隔操作やメンテナンスロックの使用により、これらすべてを大気圧下作業可能とした。 また、高能力掘削機により、工程短縮とコスト縮減を実現する。 |
大豊建設株式会社九州支店 | DPLEXシールド工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東2-5-19サンライフ第3ビル3階 | 偏心多軸シールド工法 | ||
03-3297-7011 | 03-3553-6935 | H20.3.27申請情報 | 0701041A |
http://www.daiho.co.jp | 工法 | シールド | シールド掘進工 |
【概要】 矩形・円形・馬蹄形などあらゆる断面形状が掘削可能である。 カッタートルク、消費電力量が小さく省エネとなり、またカッタビットの摺動距離が短いのでビット摩耗も少なく長距離掘進が可能である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術の泥土圧シールド工法では、円形断面しか掘削することができなかったが、DPLEXシールド工法では、掘削断面に相似形カッタ形状の選定により、矩形・円形・馬蹄形などあらゆる断面が掘削可能になった。 カッタートルク、消費電力量が小さく省エネとなり、またカッタビット摺動距離が短いのでビット摩耗も少なく長距離掘進が可能であ |
小野田ケミコ株式会社福岡支店 | LDis(エルディス)工法 | ||
〒818-0072福岡県筑紫野市二日市中央3-6-5ルポ二日市301 | 低変位高圧噴射攪拌工法 | ||
03-5615-7044 | 03-5615-7023 | H20.3.27申請情報 | 0701040A |
http://www.chemico.co.jp | 工法 | 共通工 | 深層混合処理工 |
【概要】 本技術は高圧噴射技術と機械撹拌を併用し、圧力40MPa、吐出量毎分100〜150gの高圧ジェット噴流によって地盤を切削攪拌し、大口径の改良体を造成します。 造成と同時に周辺地盤への変位を低減させるために、特殊な排土機構により原土を排土しながら施工する低変位高圧噴射攪拌工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、高圧噴射工法と機械撹拌工法を併用した周辺地盤への変位低減型の高圧噴射地盤改良工法で、従来は高圧噴射工法(二重管工法)にて対応していました。 本技術の活用により、大口径の改良体の造成、周辺地盤の変位低減、排泥量の低減等により、施工コストの削減が可能となりました。 |
東興建設株式会社九州支店 | ザルコン | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前1-19-3 | 透水性コンクリート吹付工(法面保護工) | ||
06-6456-5877 | 06-6453-6516 | H20.3.27申請情報 | 0701039A |
http://www.toko-kensetsu.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 湛水法面や湧水のある法面の保護を図る開放型法面保護工で、透水性コンクリート(ポーラスコンクリート)を吹付工法により造成する技術である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来技術(現場吹付法枠工の枠内栗石中詰工)に比べ、法枠工等の構造物を併用する必要がないため、経済性・施工性に優れている。 また、構造物工の背面地山が侵食されるおそれがないため、永続した法面保護を図ることができる。 |
東興建設株式会社九州支店 | 斜面樹林化工法 | ||
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前1-19-3 | 自然環境再生を目標とした斜面・法面への樹林化の新技術システム | ||
092−441−7325 | 092−451−6319 | H20.3.27申請情報 | 0701038A |
http://www.toko-kensetsu.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 従来の緑化技術では導入が困難であった自然性の高い木本群落(自然種)を確実に再生できる。 さらに、2層吹付システムにより1層吹付よりも種子の使用量が大幅に低減できるので、コストの低廉化を実現。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の緑化技術では導入が困難であった、自然性の高い国内産自生種による木本群落を確実に再生できる。 (特定外来生物法に規制されている種子を使用していない)また、2層吹付システムの施工により、1層吹付よりも種子の使用量が低減できるので低廉化できる。 |
株式会社千代田コンサルタント九州支店 | PC連結材による既設橋の耐震補強工法 | ||
〒812-0016福岡市博多区博多駅南4丁目2番10号 | 下部工の変形制御による耐震補強 | ||
092-433-0770 | 092-433-0775 | H20.3.27申請情報 | 0701037A |
http://www.chiyoda-ec.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | 橋梁補修補強工 |
【概要】 本工法は、各橋台・橋脚の頂部を緩ませた連結材(PC鋼材)でそれぞれを繋ぎ、大規模地震時における橋脚の変形を制御することで橋梁全体の耐震性向上を図るものである。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の耐震補強工法は、橋脚基部をコンクリートや鋼板等で巻き立てる工法で掘削が必要となり、特に河川内の橋梁では、締切り工が不経済となる。 PC&PA工法は、橋台と橋脚の側面に削孔をを行い、PC鋼線を挿入して緊張するシンプルで簡単な施工のため、締切り工が不要です。 このため大幅な工期短縮とコスト縮減を図れます。 |
株式会社アイティーアイ | アドバンテージ工法 | ||
〒810-0801福岡市博多区中洲5―6―20 | ニューセメントの素材を活用した補修材 | ||
0947―44―5772 | 0947―44―5754 | H20.3.27申請情報 | 0701035A |
http://www.advantage-iti.co.jp/ | 工法 | 道路維持修繕工 | |
【概要】 アドバンテ−ジ工法とは、セメントを主成分とする無機素材(既存コンクリートとの復元化)で高付着力(3.76N/mm2)と高ひずみ度(5358×10‐6μ)を有し耐候性も高く、薄塗の吹付け被覆施工を可能にし、コンクリート構造物の劣化防止や剥落防止、クラック補修等に適した工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 新規なセメント“アドバンテ−ジ”とは従来のモルタル成分であるセメント・砂・水の基本成分はそのままに、その配分と混練過程を変える事によりセメントゲルの生成過程を変化させたものである。 異質の素材となりえたのはナノテクロノジーの技術であり、従来のモルタルと顕著な違い(特徴)を発揮する。 これは既成概念を変える技術である。 |
日本海工株式会社九州支店 | STEP工法 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東1-14-25(新幹線2号館ビル4F) | 間欠エア噴射とインナースクリューを併用した静的締固め砂杭造成工法 | ||
078-391-1790 | 078-332-1432 | H20.3.27申請情報 | 0701034A |
http://nipponkaiko.co.jp/ | 工法 | 共通工 | 軟弱地盤処理工 |
【概要】 ケーシングの打込み・引抜きにはオーガマシンを使用し、締固め砂杭の造成時にはケーシング内に装備したインナースクリューとその先端から間欠噴射する高圧エアーを用いて、静的に締固め砂杭を造成する工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 サンドコンパクションパイル(SCP)工法は、バイブロハンマーを使用してケーシングパイプの打込み、引抜きを行うため、振動・騒音が大きかった。 STEP工法はオーガー方式で打込み、引抜きを行うため、振動・騒音が極めて小さい状態で締固め砂杭の造成が可能であり、SCP工法の汎用性を生かしたまま、その適用範囲を広げた。 |
株式会社後藤商会 | 走行用視線誘導表示装置 | ||
〒811−3114福岡県古賀市舞の里5−33−13 | トンネル・道路・道路付帯設備車輌安全走行補助装置 | ||
092−943−3938 | 092−943−3938 | H20.3.27申請情報 | 0701029A |
工法 | 道路維持修繕工 | トンネル補修補強工 | |
【概要】 道路肩縁石の側面に埋め込み、この発光によりドライバーの視線を誘導する。 LEDなので低電圧点灯と長寿命化を実現すると共に、省電力化を図る。 又発光部の外側表面に超親水性コーティングを施すことで汚れの付着を防止する。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 車道と歩道の区分を照明によって明確にし、道路の有効幅を確実に把握でき、縁石への障害物乗り上げ、側壁への衝突などの事故を減少させることができる。 線的誘導を照明器具にて行ない渋滞緩和を促すことができ、交通容量を増やすことが可能である。 更には紫外線発光素子を適用し外側表面に光触媒素子を分散し汚染を最小限にする。 |
株式会社シーマコンサルタント | トース土工法 | ||
〒810‐0073福岡市中央区舞鶴3‐6‐23‐2 | 透水性保水型土系舗装 | ||
0943‐32‐5505 | 0943‐32‐1299 | H20.3.27申請情報 | 0701028A |
http://www.cimaconsul.co.jp | 工法 | 舗装工 | 特殊舗装工 |
【概要】 土系舗装の土に、固化材および特殊混和剤(GB-2000)を混ぜ合わせ、土粒子を安定した立体網目状の団粒構造に改良することで、透水性能および保水性能を確保する技術である。 従来工法に比べ比較的安価で、施工性に優れている。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来歩道舗装に良く用いられているインターロッキングブロック舗装に比べ・透水性および保水性が優れている。 ・配合や製造方法をアレンジすることで、色々な用途に活用できる。 (歩道、防草、路盤、ウォーキング路、広場、etc) |
藤武産業株式会社 | 土壌菌工法 | ||
〒812-0008福岡県福岡市博多区東光2−17−17−205 | 有効土壌微生物による永久緑化 | ||
092-472-0154 | 092-472-0517 | H20.3.27申請情報 | 0701027A |
http://www.dojyokin.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 自然界の緑の足元に必ず存在する土壌。 その土壌の解析を行い、緑化工法の中心に据えたのが『土壌菌工法』。 土壌微生物の働きにより岩盤・地山の土壌化が促進され、完全に自然環境を再現。 永久緑化を実現します。 (メンテナンス不要) | |||
【従来技術と比べ優れた点】 岩盤・強酸性・強アルカリ性・急勾配など、法面土壌条件の悪い場所での永久的な緑化が可能である。 また、昨今問題となってきているモルタル法面上での緑化が可能である。 |
ヒロセ株式会社九州補強土事業部 | スーパーテールアルメ工法 | ||
〒812ー0011福岡市博多区博多駅前1丁目31番17号東宝住宅ビル7F | 補強材の最適配置とパネルの大型化 | ||
092-436-5439 | 092-473-5772 | H20.3.27申請情報 | 0701021A |
http//www.hirose-net.com/hokyodo/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 パネルの大型化とストリップの最適配置によって、コスト縮減、施工性の向上、工期短縮を実現しました。 また、天端異型パネルによって、足場を使った危険な高所作業を不要とし、安全に施工できます。 さらに多彩なデザインパネルを標準として景観性が向上しました。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 パネルを大型化し、補強部材(以下、ストリップ)を最適配置したことによって1、経済性の向上2、施工手間の低減を実現できました。 さらに、足場を不要とすることにより3、安全性が向上しました。 また、多彩なデザインパネルを採用することによって4、景観性が向上しました。 |
(株)技研製作所九州営業所 | 硬質地盤クリア工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2-19-29博多相互ビル6階 | 硬質地盤への矢板・杭の静的圧入工法 | ||
092-292-1246 | 092-483-4550 | H20.3.27申請情報 | 0701020A |
http://www.giken.com | 工法 | ||
【概要】 軟岩や玉石混じり砂礫などが存在する地盤条件(硬質地盤)において、矢板や杭を圧入施工する機械およびそれを用いた工法です。 機械は小型・軽量、低振動・低騒音で、矢板や杭の上を自走施工します。 機械の転倒や材料の落下の危険が無く、省仮設・省スペース工事を実現します。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は硬質地盤用オールケーシング工による砂置換の後、鋼矢板を打設するなど2工程での施工を行っていましたが、本技術では低騒音・低振動といった圧入工法の優位性を損なうことなく1工程での硬質地盤への矢板・杭の圧入を実現しました。 |
(株)技研製作所九州営業所 | ノンステージング(GRBシステム)工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2-19-29博多相互ビル6階 | 狭隘地や傾斜地等の現場制約を仮設レスで克服する矢板・鋼管の圧入システム工法 | ||
092-292-1246 | 092-483-4550 | H20.3.27申請情報 | 0701019A |
http://www.giken.com | 工法 | ||
【概要】 本技術は、自走式の施工機械類を圧入完了した矢板上にコンパクトに展開した狭隘地や傾斜地、水上施工対応の鋼管・矢板の圧入システム工法で、従来は仮設構台+バイブロハンマ工などで対応していました。 本技術の活用により仮設レスでの施工を実現しました | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、自走式の施工機械類を圧入完了した矢板上にコンパクトに展開した狭隘地や傾斜地、水上施工対応の鋼管・矢板の圧入システム工法で、従来は仮設構台で対応していました。 本技術の活用により仮設レスでの施工を実現しました |
(株)技研製作所九州営業所 | 上部障害クリア工法 | ||
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2-19-29博多相互ビル6階 | 空頭制限下における鋼矢板、鋼管杭の圧入工法 | ||
092-292-1246 | 092-483-4550 | H20.3.27申請情報 | 0701018A |
http://www.giken.com | 工法 | ||
【概要】 本技術は、桁下などの空頭制限下において矢板・杭を圧入施工する工法で、従来は低空頭部直下に直接矢板・杭を打設することはできませんでした。 本技術の活用により、橋脚補強などでは大掛かりな仮設をなくし、大幅なコスト節減、工期短縮を図ることが可能となります。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、桁下などの空頭制限下において矢板・杭を圧入施工する工法で、従来は低空頭部直下に直接矢板・杭を打設することはできませんでした。 本技術の活用により、橋脚補強などでは大掛かりな仮設をなくし、大幅なコスト節減、工期短縮を図ることが可能となります。 |
株式会社ダイクレ九州支店 | グリーンパネル工法 | ||
〒812-0025福岡県福岡市博多区店屋町5-18NSビル2F | 全面緑化が可能な切土補強土工法 | ||
0823-22-4966 | 0823-25-7231 | H20.3.27申請情報 | 0701015A |
http://www.daikure.co.jp | 工法 | 共通工 | 法面工 |
【概要】 本技術は、FRP製格子状パネル(グリーンパネル)を切土補強土工の法面工とした技術である。 地山の安定化を図り、かつ、全面緑化を可能とする防災と環境、景観に配慮した工法である。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 ・軽量なため、人力施工が可能となり、重機を使用する頻度が減少することにより、施工性が向上する。 ・コンクリートの養生期間が必要ないため、工期の短縮が図れる。 ・法面工をFRP製格子状パネルとすることで、健全な全面緑化が可能となる。 |
インフラテック株式会社福岡営業所 | バランス工法擁壁 | ||
〒812-0013福岡市博多区博多駅東1-10-32サンライト東口ビル2F | 逆台形型コンクリート擁壁 | ||
092-474-2450 | 092-451-5259 | H20.3.27申請情報 | 0701014A |
http://www.infratec.co.jp | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 本工法は、擁壁底版幅より上部幅の方が広い逆台形構造のコンクリート擁壁であり、その擁壁自重と土圧等をバランスさせることにより安定を図る工法です。 重力式擁壁ともたれ式擁壁が持つ利点を融合したコンクリート擁壁で、底版幅を小さくできるため、背面の掘削土量を低減することができます。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 本技術は、擁壁底版幅より上部幅の方が広い逆台形構造を有するコンクリート擁壁です。 従来の現場打ちコンクリート擁壁より底版幅を小さくすることで、背面掘削土量の低減による施工性の向上、プレキャスト製品の使用による省人化、環境へ配慮した施工が期待できます。 |
エムシー産業株式会社福岡本部 | スチール透水蓋工法 | ||
〒810-8506福岡市中央区薬院3丁目4番1号 | 排水性舗装におけるスチール透水蓋を用いた側溝改造工法 | ||
0954-26-9535 | 0954-26-9635 | H20.3.27申請情報 | 0701010A |
工法 | 共通工 | 排水構造物工 | |
【概要】 環境や安全性に優れた排水性舗装等の維持修繕工事が多い、しかし「路上工事の縮減」をテーマに社会問題化している。 この背景から、工期に影響の大きい側溝改造工事に着目、従来の現場打側溝蓋工事を市民生活に優しい技術を、より早く安全にを目標に開発した。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 @従来工事の1/4程度に工期を短縮A早期解放によ交通環境の改善、施工方法の単純化等施工の安全性向上B車道及び歩道は全面が舗装で覆われるので快適通行が可能C舗装体を通る雨水は側溝上まで遮るものが無く透水量は、従来より大きな排水断面で十分確保できますD耐久性は大型車輌対応、腐食防止溶融亜鉛メッキ加工 |
株式会社フクユー緑地 | 植物群移植工法 | ||
〒815−0071福岡市南区平和2丁目27番24号 | 生態系保全型移植工法 | ||
092-521-0620 | 092-521-0867 | H20.3.27申請情報 | 0701008A |
www.fukuyu.com | 工法 | 付属施設 | 道路植栽工 |
【概要】 建設工事等によって失われる森林資源(樹木や埋土種子、土壌動物、表土など)を現状のままの状態で移設し、復元、再生する工法です。 移設対象物の大きさや土壌条件に適合したユニットタイプに分割して移設するために生き物にダメージが少なく、生態系の早期の復元、再生が可能な工法です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来の移植作業は植物一本一本が対象でしたが、植物群移植工法では一定の範囲(土壌を含む)をそのままの状態で移設するために、植物や土壌動物などの生き物にとってダメージが少ない工法です。 また、コスト面からは、樹木や草本、表土などを総合的に価格評価を行うために、従来工法と比較してコストダウンとなります。 |
中里産業株式会社 | 大型ブロックランドセル工法 | ||
〒822-1405福岡県田川郡香春町中津原2787 | 裏込め材を100%自重として有効利用したもたれ式大型積みブロック擁壁工法 | ||
0947-32-6796 | 0947-32-6801 | H20.3.27申請情報 | 0701005A |
http://www.k3.dion.ne.jp/~nakazato/ | 工法 | 共通工 | 擁壁工 |
【概要】 「大型積みブロック」の背面に耐腐食性の背面材を取り付け、その内部に裏込砕石を充填して裏込め砕石を100%自重として有効利用しコスト縮減のできる技術です。 | |||
【従来技術と比べ優れた点】 従来は、擁壁背面側地下水の集水を目的として設置されていた裏込め材であるが、擁壁の安定等に関しては無関係でした、その裏込め材の自重を利用することにより、大型ブロック断面を小さくし、コスト縮減を行う工法です。 |